学年行事

2022年12月の記事一覧

柏崎のお宝発見!(3年生)

 3年総合「柏崎のお宝発見!」では、先日訪れた柏崎さけのふるさと公園のお宝を見つけています。

 今日は、それぞれが持ち寄ったお宝発見カードをもとに、班ごとにお宝新聞の「トップ記事」にするお宝を話し合っていました。

 さけ、谷根川、ガラスのトンネル、あみ、卵、人工授精、森づくりボランティア・・・様々な候補から、一番伝えたいお宝を班ごとに決めていきました。その時に重要なのが「トップ記事にしたい理由!」これを、みんなが納得できるよう、司会も記録も自分たちで進めながら、熱心に話し合っていました。

 川があるから鮭がいて、きれいな川にするために森づくりボランティアがいて・・・うーん。と悩みながらも、それぞれのお宝のつながりに気付いている姿も見られました。子どもが考え、決めていく姿がよく見られました!

 どんな「さけのふるさと公園新聞」が出来上がるか、今から楽しみです。

教室NOW(12/14)

 今日の子どもの学び、教室の今をお伝えする「教室NOW」です。

 1年生は、家でのお手伝いに向けて、ほうきの使い方修行です。ほうきを使う向きやちりとりを置く角度など、上手にゴミをとるためのコツを考え、見つけています。学校の掃除の時間にも生かせるかな?

 2年国語「わたしはおねえさん」の物語のできごとを、自分と比べて「なぜかというと・・・」を使って文章を書いていました。できた文章は、先生が声に出して紹介してくれました。何だかちょっと恥ずかしいけど、うれしい気持ちです。

 3年理科「ゴムのはたらき」では、ゴムの力を使って走る車を作りました。ゴムをひっぱる長さと車が進む距離に関係がありそうです。

 4年国語「プラタナスの木」では、「物語(プラタナスの木)の魅力は何か?」を考えることで、物語の主題をとらえようとしていました。

 5年外国語では、レストランの店員になり、お客役(英語専科の田村先生)と「1対1での英会話のやりとり」に挑戦していました。注文を聞いたり、会計を伝えたり、やっぱり緊張するなあ…。

 6年社会「世界に歩み出した日本」では、ノルマントン号事件について、資料集やインターネットで情報を集め、タブレットを使って情報を整理しながらまとめていました。今や、タブレットは学習に欠かせない必須の文房具です。

教室NOW(12/12)

 今日の子どもの学び、教室の今をお伝えする「教室NOW」です。

 1年算数「くらべてみよう」では、紙テープを使ってふでばこの縦や横、はさみ、えんぴつ、消しゴムなど、いろいろな物の長さ比べをしていました。こういう体験が、思考を深くしてくれますね。

 2年国語「わたしはお姉さん」では、ペアやトリオで音読を行っていました。感染対策に気を付けながら、友達とかかわりながら学ぶよさを取り入れています。

 3年国語「食べ物のひみつ教えます」では、米、麦などの素材からウェビングマップの手法を取り入れ、イメージを広げていました。

 4年道徳「生き物と機械」では、本物の犬とロボットの犬との違いを考えていく中で、「命」について考えていました。ロボットが進化し、生き物との差が縮まっているAI時代とはいえ、かけがえのない「命」を感じてもらいたいものです。

 5年理科「電流のはたらき」では、コイルに鉄釘をつけるのはどうしたらいいか?実験を通して学んでいました。電流という目に見えない世界のなぞに挑戦中です。

 6年理科「水溶液の性質」では、様々な実験を通して水溶液を見分けていく準備をしていました。隣のクラスでは、いよいよ卒業文集の執筆に取り組んでいました。

 

 

新学力テスト2日目

 昨日、今日と2日間に渡って、柏崎市統一の新学力テスト(ベネッセ総合学力調査)が行われています。

 今日は、算数と社会。昨日に引き続き、これまでの成果を存分に発揮してがんばります!

版で広がるわたしの思い~パズル版画~(6年生)

 6年図工「版で広がるわたしの思い」では、紙版画→ステンシル版画→木版画→彫り進み版画と重ねてきた経験を生かし、パズル版画に挑戦中です。

 「大切なもの」というキーワードをもとに自分のテーマ(思い)を設定し、版画板を糸のこぎりで「切る」という行為を加えながら、パズル版画に表現していきます。

 自分の表したいことに合わせながら、切ってから彫るのか、彫ってから切るのか、子どもが考え、決めていきました。造形活動は、子どもが考え、決めていくことの連続です。