学年だより【6学年】

租税教室を行いました

  18日(木)に新潟県県税部の方をお招きして、税金の払う価値や使われ方について学ぶ「租税教室」を実施しました。

  税金は日常のどのような場面や物に使われているのか、もし、日本から税金の仕組みがなくなったらどうなるのかなどを教わりました。社会科で学習していた部分もありますが、専門の方から聞くと話の重みが違ったようです。

  この授業を通して、教科書等学校に関わる物品、警察や消防の仕事は、全て税金でまかなわれていることや、お金の大切さ、公共のものや仕組みの大切さについて気付くことができました。