学校の様子
【9月15日】思い出パークのサツマイモの試し掘りをしました。
【9月15日】4年生が、思い出パークに植えたサツマイモの試し掘りを行いました。
昨年に引き続き、今年も「豊作」が見込まれると、子どもたちは嬉しそうに帰ってきました。
思い出パークは、旧北条南小学校の校舎跡地です。
思い出が残る旧校舎跡地を何かに活用できないかと地域の方々が考えててくださり、
児童が総合的な額種の時間に使うことができる畑として整備してもらってできた場所です。
2015年から思い出パークを利用したサツマイモ栽培に取り組んでいます。
4年生は、総合的な学習の時間にSDGsの視点から「エコ」をテーマに野菜づくりなどを学んできています。
地域の学習コーディネーターや市内の作物栽培の専門家に学びながら、よりよい食生活について考えていく予定です。
【9月14日】教室に緑を
【9月14日】北条小学校は、明るくきれいな校舎です。
平成25年に竣工式をした、柏崎市内の小学校の中では最も新しい校舎です。
竣工8年目になっても、階段の白い壁は白いままですし、トイレも白く輝いています。
これまでの先輩たちが大切に使ってきてくださった証だと思います。
教室を回ると、すっきりとしていますが、何かもの足りません。
緑がないことに気が付きました。
そこで、各教室に観葉植物の鉢を置くことにしました。
小さな鉢一つでも、子どもたちの言葉や行動がおだやかになってような気がしました。
北条地区は、中越震災復興の一つとして「つららなす」普及に取り組みました。
北条小学校は、「つららん」キャラクターが生まれました。
マーチングや陸上大会のユニフォームは緑です。
グリーンは、スクールカラーになっています。
きれいな校舎の中で
明るい光
美しい音
心和む緑
のある学校にしていきたいものです。
【9月13日】情報教育研修会を行いました。
【9月13日】放課後、情報教育研修会を行いました。
情報教育主任が、リードして次のことを行いました。
①学級にオンライン授業を導入したときの様子
②Zoomを主催する「ホスト」として使い方
③基本的なZoomの昨日と使い方
④基本的なオンライン授業のスタイル
文部科学省からは、8月末に「やむを得ず登校ができない児童のためのICT活用」という通知が発出されています。
新しいことを臆せず果敢に取り入れようとする北条小学校の教師たちを頼もしく感じました。
【9月13日】6年生が外国語授業でALTとオンライ授業を行いました。
【9月13日】6限に、6年生が授業公開を行いました。
外国語の授業で、ALTのアンディ先生とZoomを介して、オンライ授業を行いました。
授業のはじめに、単語、短文、歌など、英語で発話する活動をテンポ良く行いました。
6年生は、一人一人しっかりと活動に参加していました。大型モニターに目線が集中し、
マスクをしていても口が動いていることがよく分かりました。
後半は、Zoomをつないで、アンディ先生との対話活動を行いました。
①英語なのではっきりと伝える。
②笑顔で対話する。
③相手と目線を合わせる。
④ジェスチャーを入れる。
この4つを意識して、一人一人大型モニターの前に出てアンディ先生と対話をしました。
予想以上に一人一人が、はっきりしと話をする姿に驚きました。
あらかじめ用意していた内容を伝えた後にアンディ先生が質問を投げかけます。
多くの人が、即座に回答していることに更に驚きました。
前に出る子どもに「だいじょうぶ。できるよ」と励まし、
終わった後に一人一人の良かったところをさりげなく褒めている担任。
子どもが、安心して話ができるように、おだやかに対応してくださったアンディ先生の力も
大きいと感じました。
とても、よい姿を見ることができました。
【9月10日】6年生がオンライン授業の事前学習会をしました。
【9月10日】6年生がこの日の4限に、オンライン授業の事前体験学習を行いました。
学級担任が開くオンライン会議アプリが、
「40分制限」であることを想定し、
45分の授業を5講座に分けて授業をしました。
第1講座:たった一つの規律
開催者であるホストの指示に従って、ゲストは、参加する。
第2講座:オンラインでつながる
会議のIDとパスワードを入力して、会議に参加します。
第3講座:さまざまな機能を使う
マイクとミュート、チャット、手を上げる、声を出すなどができるようになりました。
第4講座:通信してみる
ホストの指示に従って、一人一人、ミュートを解除して発言をしてみました。
第5講座:校舎内に散らばって、オンライン会議を体験する。
タブレットも持って、ホストのいる教室から離れて、リモートでやりとりをしました。
子どもたちからは、
「今まで、したことがない体験をするのはワクワク楽しい。」
「日本中、盛会中どこにいても、話ができる」
「それでは、オランダに行ってきます。」
と教室を笑顔で出て行きました。
【9月10日】授業公開研修を行いました。
【9月10日】2年生が、授業公開を行いました。学級担任は、学習参観だけでなく同僚の教師に授業を公開し、授業力の向上を研修しています。北条小学校の担任は、この授業公開の他に、校長に授業を公開し、改善について協議する授業研修も行っています。また、全教職員による研修も活発にに行っています。4月には学級づくり学習会、8月には特別支援教育学習会、9月は自殺予防学習会、情報教育学習会など、自校の教員が研修を主催しながら研修を進めています。
行事は天候や災害によって中止になることがありますが、授業は止りません。子どもたちが「なかよく・かしこく」生活できる学校になるように、行事に頼らず授業を大切に学校運営を進めていきます。
【9月9日】大型ディスプレイを追加しました。
【9月9日】学校大型ディスプレイが届きました。これで1年生から6年生までの6教室に1台ずつ、サポート学級に1台のディスプレイが配置されました。
これから、授業の視覚化、ディスプレイを使った発表などに活用していきます。「なかよく・かしこく」の教育がまた一歩進みました。
【9月8日】夏休み作品展
【9月8日】子どもたちが、夏休み中に力を注いで作り上げた作品展が9月8日まで開催されました。
ご家庭でも子どもたちの取組を見守り・指導くださり、ありがとうございました。
作品の中には、私たち教師が思いつかないような発想があり、驚きました。
調べ学習では、興味を持ったことの情報を収集し、選択して、まとめる作品は、
これからの社会に必要な力を感じました。
大切な作品は、ささやかなコメントを付けて、早めにお返しいたします。
【9月7日】自然教室保護者説明会をオンラインで行いました。
【9月7日】学習参観後に行う予定でした自然教室保護者説明会をオンラインで行うことにしました。
特別警戒が出て間もない準備期間でしたが、保護者の皆様にご理解をいただき、開催することができました。
参加された保護者の皆様からの質疑応答も行い、オンラインでの説明会が可能であることが分かりました。
北条小学校の理解ある保護者の皆様のおかげと感謝いたします。
この日は、この自然教室説明会の他、時間をずらして学校保健委員会、小学校校長会と3つのオンライン会合が行われました。
【9月7日】学校保健委員会をオンラインで実施します
【9月7日】学校保健委員会をオンラインで実施しました。
テーマ 「メディアリテラシーを高めるために」
講 師 上越教育大学 清水 雅之 教授
新潟県特別警報の発令を受けて、オンラインで行うことになりました。子どもたちは、学校でオンライン授業を受けます。
参加申し込みをされた保護者の方々にできるだけ参加していただきたいと考え、家庭等でオンライン参加いただくことができるようにしました。
学校に一人一台端末が導入されました。当然のことですが、端末を配付しただけでは、子どもたちの心も学力も育ちません。言葉の力、情報を処理能力、人間関係づくり等が伴って初めて、機器が有効になります。
今回は、情報を伝えるメディアを使う際の心構えを上越教育大学の清水先生から学びます。