学校の様子

2020年10月の記事一覧

【10月16日】明日は運動会

【10月16日】明日は、いよいよ大運動会です。
子供たちは、応援練習や競技の練習に毎日励んできました。
特に、高学年の子供たちは短期間で集中して、本当によく頑張っていました。
低・中学年の子供たちに進んで声をかける姿、やさしく教える姿がたくさん見られ、さすが高学年!!という感じです。
 競技、応援、マーチング、役割の仕事、リーダーとしてのはつらつとした動きをご覧ください。
きっと、子供たちかの姿から、見に来られた皆様に、たくさんの幸せが皆様へ届けることができると思います。
どうぞ、お楽しみください。

【10月13日】子供たちが挑戦し、よくなろうとする姿が見られます。

【10月13日】昨日の始業式の校長の話について

各学級で、校長の話を振り返ったと聞きました。
そこまでは、言っていないのにそのようにとりあげてくださった担任の先生に感謝します。ありがとうございます。
北条小学校は協力する気持ちの溢れる学校だと思いました。
本日、6年生の社会科の授業をしました。
教科書を読む、ごく普通の授業でした。
けれども、
・教科書を読む姿勢
・張りのある声で読む姿
・指名しなくても、自分から立って読む姿
・問いに対して手を挙げて発言する姿
これらからは、正に6年生の<挑戦>の心が伝わってくる姿でした。
やっぱり、北条小学校の6年生は<挑戦>し、よくなろうとする心をもった学年でした。
他の学年でも、きっとこのような姿があったと思います。
学校をまわり、良い姿を見つけ、紹介していきたいと思います。

【102月12日】後期始業式を行いました。

【10月12日】後期始業式を行いました。
後期は、これまでできたことが「よりよく」できるようにがんばってもらいたいと話しました。
・進んで発言をしたり
・誰もやらないときに「私がやります」と立候補したり
・一人でも堂々と歌ったり、応援の大きな声を出したり   
・好き嫌いや得意苦手に囚われないで挑戦したり  です。

私たち教師は、そのような子供の姿を捉え、傍らから「それが挑戦だね」「進んでやってすごいね」と認める声がけをしていきたいと思います。


今年度、県の事業としてスクール・サポート・スタッフ(SSS)が、市の事業として学習指導員(地域の方)が配置されることとなりました。
また、校内消毒作業軽減のため、市の事業として消毒清掃のお手伝い2名(地域の方)も配置されました。

○スクール・サポート・スタッフ 澤さん 着任(10月1日)
○学習指導員          五十嵐さん着任(10月12日)
○消毒清掃お手伝い    清水さん 桑原さん 着任(10月1日)
 北条小学校での教育を、ますます充実させることができます。よろしくお願いいたします。

【10月9日】105日の前期が終わりました。

【10月9日】前期が終了しました。
これからは予測困難な厳しい時代を迎えると言われ、全国の小学校の学習を規定する「学習指導要領」が新しくなりました。
令和2年度は、正に予測困難な毎日が続き、昨日の常識が今日は通用しない日が続きました。
そんな中、北条小学校の子供たちが、学校に来てくれたことに、本当に「ありがとう」の気持ちでいっぱいになります。
終業式では、多くの子供たちが「がんばったことがある」「楽しかったことがある」と言っていました。
すばらしい子供たちに出会わせてくれた保護者の皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました。

【10月6日】サツマイモを収穫しました。大豊作でした。

【10月6日】雨で、1日延期して、全校でサツマイモの収穫を行いました。延期したため、残念ながら、保育園のみなさんや、何人かのボランティアのみなさんは参加できなくなりました。
事前に、地域のボランティアの方々が、畑一面に生えていたサツマイモの蔓を刈り取ってくださり、思い出パークは、サツマイモが、「さあ収穫してください」と言っていると思えるくらいに整備していただきました。
第1弾は、6年生と1年生グループがベニハルカを収穫しました。
1年生に優しく教えながらも、手早く収穫しました。次は、5年生がベニハルカとベニアズマを収穫しました。参加できなかった保育園の皆さんにお裾分けをしようという声があり、後で4年生が届けることになっています。最後は、2年生、3年生が収穫をしました。昨年とはうって変わって子どもたちの顔の大きさくらいのサツマイモが大量に取れ、大豊作の歓声か聞こえました。
当日だけでなく、サツマイモの管理をしてくれた4年生の皆さんは、ほんとうにご苦労様でした。ありがとう。