活動の様子

海に親しむ活動『シーグラス・アート』

7月の中止になった「海に親しむ活動」で行う予定だった『シーグラス・アート』を3年生の特別授業として行いました。3年生にとっては最後の“海活”がなくなってしまいましたが、今回の活動が松中での思い出の一つになればと思います。

シーグラス・アートの講師には松波コミュニティーセンター長様からお越しいただき、材料のご提供もいただきました。シーグラス(ビーチグラス)は、長い年月をかけて海中や砂の中で削られた柔らかな輝きをもつ小さなガラス片です。そのガラス片や海岸で見つけた貝殻などを組み合わせて、小さなフレームアート作品をつくりました。完成した作品は10月の松波コミセンで行われるハロウィーンで展示していただく予定です。

作品づくりに先駆けて、学校近くの浜で材料探しをしました。(9月8日)

 

提供いただいた材料「シーグラス」から、気に入った色や形のものを探しています。

色や形から発想したり、発想に合わせて材料を選んだり、奥深いアートです。