活動の様子

『15歳の生と性』

柏崎市教育委員会の「思春期保健対策外部講師派遣事業」として、開業助産師さんをお招きし、3年生を対象に“性に関する指導”を行いました。表題の『15歳の生と性』は講演のタイトルです。

講話内容は、心身の発達と変化、自他の命の大切さ、望ましい男女交際のあり方など、多岐にわたりました。思春期を迎えた中学生にとって、自己の性を認識することや、健康で安全な生活習慣や生き方を築こうとする姿勢はとても大切なことです。講話を聞き学んだ生徒が、正しい情報に基づいて行動でき、命を“みんな違ってみんな良い”と認め合える、思いやりの心をもった社会の一員であってほしいと思います。