学年から

2021年4月の記事一覧

3・4年生交通安全教室を実施しました。

4月26日(月)3・4限、曽地駐在所長様、市民活動支援課生活安全係の3名の職員の皆様、市民活動支援課中通地区交通安全指導員様、中通地区交通安全協会女性部3名の皆様をお迎えし、交通安全教室を行いました。

最初に、自転車の乗り方について、次のようなお話をいただきました。

「自転車の始動時はまだ速度がないため、自転車が不安定になってしまいます。そのため、自転車に乗るときは左足を地面に着け、右足をペダルに乗せ、ペダルの位置を上側(時計の1~2時の辺り)に持ってきて右足でペダルを踏みこんで始動します。左足を地面に着けるのは、右側は自動車が走っている可能性があるので、右側から自転車に乗るのではなく、左側から自転車に乗るためです。(下の1枚目の写真をご参照ください。)」

お話を聞いた後は、実際に路上に出て実技訓練を行いました。訓練では、上で述べた自転車の乗り方を徹底して繰り返すとともに、自転車にまたぐ前に後方確認し、さらに始動の前にも後方確認する(2度確認する)ことを徹底して訓練しました。

3・4年生の保護者の皆様、自転車の搬出入のご協力、たいへんありがとうございました。

今回学んだことをもとに、「自分の命は自分で守る」ことを日々実践していけるよう、今後も引き続き指導していきます。

 

1・2年生交通安全教室を実施しました。

4月26日(月)2限、曽地駐在所長様、市民活動支援課生活安全係の3名の職員の皆様、市民活動支援課中通地区交通安全指導員様、中通地区交通安全協会女性部3名の皆様をお迎えし、交通安全教室を行いました。

最初に、歩行の仕方について、お話いただきました。中でも、予期せぬ出来事に遭遇することもあるので、自分の眼でしっかりと確認することの大切さについてのお話は、子どもだけでなく、大人にとっても気を付けなくてはいけないことだと感じました。

お話を聞いた後は、実際に路上に出て歩行訓練を行いました。歩道はできるだけ歩道の右端側を歩くことや、横断歩道を渡るときは前のお友達に着いて行くのではなく、自分の目で確かめながら渡ることを、何度も繰り返して練習しました。

今回学んだことをもとに、「自分の命は自分で守る」ことを日々実践していけるよう、今後も引き続き指導していきます。