6年生 防災教育 ~かしわざき市民活動センターまちから~
9月5日、6年生は3時間目に防災教育を学習しました。講師は、かしわざき市民活動センターまちからから来ていただいた先生です。「災害はいつ起こるか、分からない。だから、備えが大切です。」「柏崎市も食料の備蓄はしていますが、市民全員に渡せる量ではありません。各家庭が3日分をめどに用意しておく必要があります。」など、大切な災害への備えのポイントを教えていただきました。6年生からの質問の中で、「災害時、家の中で一番安全な場所はどこですか?」の問いに、「一般的には、ユニットバス、トイレと言われています。家の中で人がなくなるケースとして、物に押しつぶされる圧迫死が多いので、倒れてくるものがない、上から物が落ちにくい、そういう場所を家に帰ってから見つけておくと良いです。学習したすぐにやれる備えを進めてください。」と命を守る大切な話をしていただきました。