子どもたちの様子

体力テスト始まる ~シャトルラン~

 シャトルランとは、有酸素運動能力に対する体力測定の方法です。走る幅は20メートルで往復します。電子音の合図に合わせて走り始め、音が鳴るごとに20メートル先の線に達し、足が線を越えるか触れたら向きを変えて戻ります。電子音は約1分ごとに間隔が短くなります。有酸素運動能力に挑戦する過酷な種目です。今日も、体育館から電子音が聞こえ、「がんばれ」の声がこだましていました。自分の限界に挑戦する機会は大切です。どう向き合えるか、学習にも通じることがあります。