学校からのお知らせ

2022年1月の記事一覧

キラキラゆうびん(1月28日)

 

                                                                                                                                              

 

 

 

 

 

 1月26日(水)から2月9日(水)まで、運営委員会主催の「キラキラゆうびん」の取組を行っています。これは、親切にしてくれた人やがんばっている人などに、感謝や賞賛の気持ちを手紙に書いておくる取組です。運営委員会が用意したはがきに書きます。お手紙を書いたら、玄関フロアに設置されたポストに入れます。そうすると、運営委員会の人が、各学級廊下にある郵便受けに配達してくれます。

 

 給食の時間、投函された手紙の中から何通かを運営委員会の人が読み上げます。自分への手紙が読み上げられると、恥ずかしそうにしながらも思わず笑顔がこぼれます。聞いている子供たちから、自然に拍手が上がります。友達の優しさや頑張りを積極的に認める手紙が、毎日たくさんポストに投函されています。

 

1月28日(金)の給食 今日のメニューは、「冬野菜カレー(麦ごはん)、コールスローサラダ、手作りゼリー、牛乳」でした。

 今日は学校給食週間5日目、最終日です。「かしわざきの食育5か条」の「き」・・今日も一緒にいただきます、がテーマの献立でした。子どもたちが大好きなカレーライスが出ました。食事は、一人で食べるより家族や仲間と食べるとおいしく感じますね。感染症が終息して、向き合って「おいしいね」と言いながら給食がいただける日が、一日も早く来ることを願っています。

                                          

2年生 二重跳びに挑戦!(1月27日)

 今日の4時間目、2年生が体育館で体育の授業をしていました。授業の前半は、縄跳びです。最初は、それぞれの進度に沿った「技」を練習していました。駆け足跳び、後ろ跳び、前あや跳び、前交差跳び・・・いろいろな技がたくさん跳べるようになってきました。その後、ジャンピングボードを使って、二重跳びの練習をしました。ジャンピングボードを使うと、高く跳ぶことができるので、縄を素速く回す練習やリズムをつかむことができます。

 学校では冬の体力づくりとして、縄跳び運動を推奨しています。休み時間になると、短縄や長縄を楽しむ姿が多く見られます。

 

1月27日(木)の給食 今日のメニューは、「ブリカツ丼、切り干し大根のごまネーズあえ、打ち豆のみそ汁、牛乳」でした。

 今日は給食週間4日目。「かしわざきの食育5か条」の「ざ」・・・魚、いつ食べた?、がテーマの献立でした。今日は、佐渡のB級グルメ「ブリカツ」が出ました。ブリは、冬が旬の魚です。甘じょっぱいタレがごはんに良く合いました。残念ながら、佐渡への修学旅行では「ブリカツ」を食べられませんでしたが、6年生は佐渡への修学旅行を思い出しながら、おいしくいただいていたのではないでしょうか。

楽しい雪遊び(1月26日)

 昼休み、3年生がグラウンドで雪遊びをしていました。雪合戦をしたり、雪だるまを作ったり、鬼ごっこをしたりと、とても楽しそうでした。雪遊びをするときは、上下の防寒具を着て、長靴をはく約束になっています。登校時は雪が降っていなかったからでしょうか。服装が揃っていなく、外で楽しそうに遊んでいる友達をうらやましそうに眺めている子もいました。子どもにとって、雪は最高の遊び道具のようです。

 

1月26日(水)の給食 今日のメニューは、「すきやき汁、米粉めん、油揚げのごま酢あえ、みかん、牛乳」でした。

 今日は給食週間3日目。今日は、「かしわざきの食育5か条」の「わ」・・和食で栄養バランス◎、がテーマの献立でした。和食は世界に認められた素晴らしい食文化です。主食、主菜、副菜、汁物をいただくことで、体に必要な栄養素がとれます。好き嫌いしないでバランスよくいただきたいものです。

本の福ぶくろ(1月25日)

 今週、図書室では図書委員会の企画「本の福ぶくろ」が開催されています。図書室の机の上には、1,2年生向け、3,4年生向け、5,6年生向けの図書委員が選んだ本が袋の中に入っています。どんな本が入っているか中身は見ずに、手に取った本を借りて読まなければなりません。袋には、「おかしがたべたくなる本」「しあわせなる本」「すこしかしこくなる本」などと書いてあり、これを頼りに選びます。子どもたちは、ドキドキしながら本の福ぶくろを選んでいました。

 

1月25日(火)の給食 今日のメニューは、「地鮭つくねの玉ねぎだれ、オータムポエムの炒め物、粕汁、ごはん、牛乳」でした。

 今日は、給食週間2日目です。「かしわざきの食育5か条」の「し」・・食卓に旬の食材、地元の野菜、がテーマでした。主菜のつくねには、柏崎でとれた鮭のすり身が使われていたそうです。また、柏崎野菜の一つ「オータムポエム」が副菜にたっぷりと入っていました。柏崎の海でもとれるタラが入った粕汁は、体が温まりました。

放送体験(1月24日)

 今週は、放送委員会主催の「放送体験」を実施しています。これは、朝の放送、清掃時の放送、給食時の放送を、希望者が放送委員に代わって行うものです。今日の給食時の放送は、3年生男子でした。放送委員会の5,6年生にサポートしてもらいながら、今日の献立と給食一口メモを読み上げました。緊張しながらも、堂々と発表できました。

 

1月24日(月)の給食 今日のメニューは、「五目たまご焼き、さつまいもと大豆のアーモンドがらめ、あさりのすまし汁、黒米ごはん、牛乳」でした。

 今日から学校給食週間が始まりました。今年のテーマは、「かしわざきの食育5か条」だそうです。今日は、かしわざきの「か」・・噛んでかしこく肥満予防、です。よく噛むと、食べ過ぎを防いで肥満予防になるそうです。今日のごはんは、白米でなく黒米。さつまいもと大豆のアーモンドがらめは、揚げた大豆とアーモンドがたっぷり使われていました。いずれもよく噛まないと飲み込めません。よく噛むことは、料理のおいしさをじっくり味わうことにもなります。

手洗い実験~きれいに洗えているかな~(1月21日)

 今日から健康委員会主催の「手洗い実験」が始まりました。昼休みに、1日1学年ずつ多目的教室で希望者が手洗い実験を行います。今日は、4年生の番でした。まず、保健委員から「魔法のローション」を手に付けてもらい、手のひら、手の甲、指と指の間、手首とよく魔法のローションを塗り込みます。その後、いつもどおりに石けんで手を洗います。それから、ブラックライトで照らした箱に手を入れます。すると、洗い残しがあったところが、白く光ります。良く洗ったつもりでも、爪の周りやしわ、指と指の間が白く光り、子どもたちは驚いていました。健康委員会の人に洗い方のアドバイスをもらい、白く光るところがなくなるまで洗い直しをしていました。

 新型コロナウイルス感染症拡大防止のために、正しい手洗いを身につけられるようにします。

 

 今日のメニューは、「豆腐そぼろ丼(麦ごはん)、ゆかりあえ、じゃがいものみそ汁、ぽんかん、牛乳」でした。

 「ぽんかん」は、明治時代に台湾から鹿児島県に苗木がもたらされたのが最初だそうです。今が旬です。ぽんかんを含め、柑橘類にはかぜ予防に効果のあるビタミンCが多く含まれています。寒い日は、「こたつにみかん(柑橘類)」・・いいですね。

1月の給食目標「感謝して食べよう」(1月20日)

 1月の給食目標は、「感謝して食べよう」です。今日の給食の時間に、栄養士の先生から、「きゅうしょくものがたり」のお話をしていただきました。1,2年生は紙芝居でお話しいただきました。

 1889年(明治22年)山形県鶴岡町のお寺の中に建てられた私立小学校で、生活が苦しい家庭の子どもに無償で昼食を用意したことが、日本における学校給食の始まりだそうです。来週は、「学校給食週間」です。給食に関わる多くの人のお陰で、おいしい給食をいただくことができます。食べ物の大切さや、給食に関わる人たちの思いを考える機会にしたいと思います。

 

1月20日(木)の給食 今日のメニューは、「あかうおの塩こうじ焼き、ごぼうサラダ、もちもちすいとん汁、ごはん、牛乳」でした。

 「ごぼうサラダ」のごぼうは、固めにゆで、大きめに切ってありました。ですから、たくさん噛まないといけません。たくさん噛むとだ液がたくさん出て消化しやすくなり、虫歯予防にもなります。また、あごの発達にも噛むことは大切です。子どもたちはよく噛んで食べていました。

4年生が委員会を見学(1月19日)

 今日の6時間目の委員会活動の様子を、4年生が見学しました。4年生は、2つのグループに分かれて、運営、放送、図書、環境、健康、体育の6つの委員会全ての活動の様子を見学し、どんな活動をするのか等を質問しました。4年生は、今日の見学を踏まえて所属したい委員会を決めます。意欲的に質問したり、真剣に活動の様子を見学したりする姿から、高学年になる自覚を高めていることを感じました。

 

 今日のメニューは、「大豆とポテトのチーズ焼き、アーモンドキャベツ、ホッと白菜スープ、ごはん、りんご、牛乳」でした。

 「アーモンドキャベツ」には、キャベツとキュウリの塩もみにアーモンドがたっぷりと入っていました。給食には、アーモンドがよく使われます。アーモンドには、様々な害を与える活性酸素から体を守ると言われているビタミンEが、豊富に含まれているそうです。そのビタミンEは、ごまの約300倍、ピーナッツの約3倍も含まれているそうです。そのほか、食物繊維やオレイン酸も豊富だそうです。健康な体を作るために効果的な食品の1つであるアーモンド。だから、給食でよく使われるのですね。

元気に過ごすために続けていることは(1月18日)

 教務室前廊下の掲示板は、養護教諭が担当し、保健に関する掲示をしています。毎回楽しい工夫や仕掛けがあり、子どもたちも職員も楽しみにしています。今年初めの掲示は、「元気に過ごすために続けていること」。職員20名全員からの回答を紹介しています。新年にふさわしく、七福神等に扮した職員が宝船に乗っています。「お風呂上がりに軽くストレッチ」「平日はフラダンスとタヒチダンス。週末は登山」「毎日7000歩以上を目標歩く」「睡眠をしっかりとって、朝すっきり起きる」・・・。毎日元気に子どもたちの前に立てるように、職員それぞれが自分に合った健康法を実施しています。

 

 今日のメニューは、「さばの生姜煮、しょうゆフレンチ、ポカポカちゃんこ汁、ごはん、牛乳」でした。

 今日は、ぱくもぐランチの日でした。市内共通のメニューは「ポカポカちゃんこ汁」です。鶏肉団子とたくさんの具材が入った体がポカポカ温まる料理でした。いろいろな具材からの栄養とうま味がお汁に溶け出していて、とてもおいしくいただきました。

 

 

今日から校内書き初め展(1月17日)

 今日から1月24日(金)まで、校内書き初め展を開催しています。各学年教室の廊下に作品を掲示しています。作品を見ると、子どもたちが一文字一文字、一画一画丁寧に書いたことが、作品から伝わってきます。力作揃いです。ご覧ください。なお、ご来校の際は、マスクを着用の上、玄関での手指消毒にご協力ください。教務室へもお声がけくださいますよう、お願いします。

 

1月17日(月)の給食 今日のメニューは、「レバーと高野豆腐のごまみそ、バンサンスー、ABCマカロニスープ、ごはん、牛乳」でした。

 月に1回はレバーを使った料理が出ます。レバーには鉄が多く含まれています。鉄は血液の材料となります。体が大きくなる成長期にある子どもたちは、血液の量も増えるため、鉄を多く摂取する必要があります。レバーが苦手な子どもも多いのですが、子どもの好きな食材をあわせて使ったり、子どもが好む味付けにしたりと工夫して、食べやすいように調理されています。

ミニ保健指導(1月14日)

 長期休業明けの身体測定を学年ごとに実施しています。今日の2時間目は、4年生でした。

 身体測定の前に、養護教諭が「ミニ保健指導」を行っています。今回は、「目を大切にする」ことと「新型コロナウイルス感染症予防」についての話でした。二田小学校では、視力1.0未満の子どもたちが4年前は「4人に1人」だったのですが、今年度は「3人に1人」に増えたそうです。長時間ゲームや動画を見ていることも、視力低下の一因です。視力を低下させないためのポイントについて確認しました。子どもたちは、自分の生活を照らし合わせながら真剣に話を聞いていました。

 

1月14日(金)の給食 今日のメニューは、「ほっけのピリ辛焼き、じゃこおひたし、けんちん汁、ごはん、チーズ、牛乳」でした。

 今日の献立は、骨や歯をつくるために必要なカルシウムたっぷりの給食でした。まるごと食べられるちりめんじゃこの入ったおひたし、チーズ、牛乳といつも以上にカルシウムを多く摂取できる献立でした。

 

1年生 図工の学習(1月13日)

 今日の3,4時間目、1年生は図工の授業でした。前回の図工の授業では、ローラーを使って版画用紙に色とりどりの線を描きました。今日は、そこにいろいろな物を使って、スタンプのようにポンポンと型押しをしました。プリンやゼリーのカップ、トイレットペーパーのしん、キャップ、れんこんやピーマンなどの野菜・・・家からもってきた様々な物を使い、素敵な作品を完成させました。友達と「これ、何に見える?」「その色、素敵だね」などと楽しそうに作品作りをしていました。

 

1月13日(木)の給食 今日のメニューは、「ミルキーちゃわん蒸し、五目きんぴら、キャベツのみそ汁、ごはん、牛乳」でした。

 みそ汁には、キャベツがたっぷりと使われてました。キャベツの旬は春と冬だそうです。冬のキャベツは、葉がしまっていてどっしりと重く、甘みがあります。胃腸薬の商品名に使われているように、キャベツには胃腸の調子を整える働きがあるそうです。年末年始のごちそうで疲れた胃腸を整えるには、キャベツはもってこいの食材ですね。

校内書き初め大会(1月12日)

 今日の3時間目、校内書き初め大会を行いました。1,2年生はそれぞれの教室で硬筆を、3~6年生は体育館で毛筆です。子どもたちは、冬休み前、冬休み中とたくさん練習してきました。その成果があらわれ、これまでの中で一番上手に書けたという子どもが大勢いました。校舎全体が静寂に包まれ、心地よい緊張感が漂いました。

 子どもたちの作品は、1枚を17日(月)からの校内書き初め展で掲示し、1枚が第四北越銀行西山支店で2月1日から掲示されます。また1枚を、1,2年生は県硬筆書写コンクールへ、3~6年生の作品は上国連書写コンクールへ出品します。

 

1月12日(水)の給食

 今日のメニューは、「とり肉の薬味ソース、切り干し大根サラダ、中華なめこスープ、ごはん、牛乳」でした。

 「とり肉の薬味ソース」は、皮がパリパリでお肉はジューシー。ねぎとしょうがの効いた甘辛いタレを絡めたおいしい一品でした。結構大きいお肉に、子どもたちはおいしそうにかぶりついていました。

 

 

後期後半がスタート!(1月11日)

 17日間の冬休みが終わり、元気な子どもたちが学校に戻ってきました。1年生に1名の転入生を迎え、全校児童123名、職員20名で2022年がスタートしました。

 

 冬季休業後集会では、2・4・6年生の代表の子どもたちが、冬休みの思い出や新年の抱負を発表しました。新しい年を迎え、子どもたちは張り切っています。

 その後、校長からは「トラ年なので、いろいろなことにトライする1年にしましょう」という話があり、生活指導主任からは生活目標「感謝の気持ちを伝えよう」についての話がありました。そして、養護教諭から新型コロナウイルス感染症防止についての話がありました。

 オミクロン株の流行により感染が拡大していますが、これまでどおり感染症対策を十分に行いながら、教育活動を進めていきます。

 

1月11日(金)の給食 今日のメニューは、「鮭の松風焼き、こんぶあえ、柏崎雑煮、ごはん、だいだいムース、牛乳」でした。

 2022年最初の給食は、新年をお祝いする献立でした。今日は「鏡開き」の日でしたが、給食では白玉もちを使った柏崎風のお雑煮が出ました。ほかに、柏崎でとれた鮭を使った松風焼き、昆布、だいだいと縁起の良い食材を使った献立でした。