学校生活

高齢者体験

 社会福祉協議会、特別養護老人ホームなごみ荘の方が学校にいらっしゃり、年をとるってどういうことか考えたり、体験したりしました。腕や足の関節が曲がりにくくなり、足が重くなると座ったり立ったりするのも大変でした。

 目も見えづらくなることを体験しました。とくに黄色が見えませんでした。

 指も動かしにくく、紙を数えたり、財布からお金を出したりすることの難しさを感じました。
 最後に地域にある「なごみ荘」について教えていただきました。不自由なことがたくさんあるお年寄りのために、何か役に立つことがしたいと、子どもたちは考え始めています。