3年生 総合:福祉 高齢者疑似体験
高齢者疑似体験を通して、高齢者が何に困っているのか、どんなサポートしたらよいのかを考えました。
手すりの場所を示したり、階段の上り下りは体を支えたりして、「あと何段だよ」と声掛けしました。
手は乾燥して滑りやすいと知りました。
耳は聞こえづらく、低く大きい声で伝えると、体験している人が聞き取ってくれました。
目は見えづらく、色がはっきりしたもののほうが見えやすいと知りました。
体は重く、関節が曲がりづらかったり、腰が曲がったり、生活に配慮が必要だと感じました。