学校生活

1年生 あさがおの新しい種がとれました!

 夏休み後、朝の準備が終わると、子どもたちはあさがおの様子を見に行き、こつこつと種取りをしました。

集めた種を見ながら、「こんなに取れたよ~。」と嬉しそうに教えてくれました。

 9月中旬になって、だんだん花が咲かなくなり、新しい種も取れなくなってきました。

そこで、始めにまいたときの種は6個だったことを思い出し、新しい種が何個取れたか数える学習をしました。

算数で学習している大きい数は、まだ20まで。

でも、取れた種の数は、20よりも遥かにたくさん。

算数で学習したように、10こずつのまとまりを作って数えることにしました。

 

 

 

みんな真剣な顔つきで、新しい種を数えました。

100個を超える子もたくさんいて、一人一人の種の数を聞いた後、みんなで何個になるのか合わせてみることにしました。計算している間、子どもたちは、口々に「~個こえるよ!」とドキドキわくわくな様子でした。

計算をし終わり、「みんなの数を合わせたら、なんと2210個でした!」と発表すると、

「うわぁ、すごい!」と自然と拍手が起こりました。

その後、欠席だった友達の分も合わせたら、2261個になりました!