学校の様子
【9月30日】思いやりの行動ができる子どもを育てるために(その3)
【9月30日】引き続き、思いやりのある行動ができる子どもに育てるために大切なことをお伝えします。
◯正しい行動をとる
例えば、友達が誰かに「いじめ」をしているとき、その「いじめ」をやめさせるのはとても勇気のいることです。
しかし、そこで止めることができたら、被害者の子ども、加害者の子ども、そして、それを見ている子どもたちも、
そこで助けられることになります。
正しい行動をとることは、時としてとても大変なことですが、それ以上に価値あることなのです。
保護者の皆様には、ぜひ、「正しい行動をとる」ことの価値をはっきり伝え、
お子さんがそうした行動をとろうとするときにには、励ましたり必要なサポートをしてほしいと思います。