学校の様子
【9月28日】思いやりのある行動ができる子どもを育てるために
【9月28日】「思いやりの行動」をすることは、社会の一員として生きていくためにとても重要なことです。
今年度の北条小学校は「なかよく・かしこく」を学校づくり・学級づくりの重点にして、
思いやりのある行動ができる子どもの育成に取り組んでいます。
思いやりのある行動ができる子どもを育てるために、大人が気を付けることをお伝えします。
◯ 大人がお手本となる行動をする
大人は、子どもの手本です。保護者の皆さんや我々教師が,お子さんにとって、最も身近なお手本となります。
我々教師や保護者の皆様がお子さんの目の前で、「相手に共感すること」「相手の気持ちを考えた解決を図ること」
特に、「困っている人の気持ちに寄り添う言動をすること」をやってみせることが大切です。
身近な大人である保護者の皆様の行動は、言葉以上の説得力を持ちます。
学校では、我々教師が実行します。保護者の皆様もぜひやって見せてください。