槇原小改修工事の記録
<改修工事記録> 9月15日(水)
体育館トイレの中を撮らせていただきました。
右の写真の切り取られた窓の奥が、体育館の壁の裏側になります。
南棟の基礎工事です。杭の周りに木枠が組まれ、砕石が敷かれました。
その作業と同時進行で、電気ケーブルを通す穴が掘られていました。
<改修工事記録> 9月14日(火)
ショベルカーで土をどんどん掘っていきます。まるで遺跡発掘現場のようです。
杭の頭がたくさん出てきました。杭の中はまだ空洞です。
木枠が準備されました。子どもは「でっかい跳び箱だ」と言っていました。
<改修工事記録> 9月13日(月)
先週、杭打ちの作業が終わり、今週から新しい作業が始まりました。
杭を打った所を深さ1mくらい掘削しています。重機もショベルカーに代わりました。
打ち込んだ杭を避けながら穴を掘る・・・ショベルカーを思いのままに操る・・・職人技です!
今後、杭の周りに砕石を敷き、コンクリートを流し込むのだそうです。
<改修工事記録> 9月7日(火)
中庭のど真ん中で杭打ち作業です。地中深く、ぐんぐん入っていきます。
中には入れませんので、体育館トイレの様子を外から撮らせてもらいました。
もはやトイレの面影はありません。大きな変貌を遂げそうです。楽しみですね。
(ビフォア(工事前)の写真を撮っておけばよかった・・・と反省)
<改修工事記録> 9月3日(金)
今週から体育館トイレの大改修工事が本格的に始まりました。
内壁や水盤を撤去して新たに「多目的トイレ」を作ります。一般トイレもきれいになります。
2枚目の写真、職人さんがドリルで壁を削っているのが見えますか?
画面からは伝わりませんが、とにかくすごい音です。体育ではマイク等を使って指示を出しています。
<改修工事記録> 9月2日(木)
どんどん杭が埋め込まれていきます。学校の中庭に大きな恐竜が2頭いるみたいです。
バチバチっと火花が散る溶接作業に子どもたちは興味津々です。
<改修工事記録> 9月1日(水)
槇原小は月曜日が振替休業日でした。今週になり、新たな重機が出現しました。
杭打ちの作業を見学しました。この重機は杭を地下に埋め込む際に使う重機でした。
左:杭がどんどん入っていく 右:打ち込まれた杭
どうやって杭を地下深く(17m)まで埋めていくのでしょうか?
ワイヤーで杭を引っかけ持ち上げる
持ち上げながら先を重機の穴の部分に合わせる
入ったら、杭をひねって連結させる
先程埋めた杭の先と持ち上げた杭の先をつなげる(溶接) なるほど!
裏手にこんなにたくさん準備されていました。強固な校舎にするための大事な作業なんですね。
<改修工事記録> 8月27日(木)
最近、学校のいろいろな所に何かの印(?)がたくさん増えました。
子どもの落書きではなく、工事の大事な「目印」です。消してはいけません。
昨日の測量の後につけたのでしょうか?来週から新校舎の基礎の杭打ちが始まるそうです。
<改修工事記録> 8月26日(木)
新トイレがとうとう使えるようになりました。「自動的に明るくなる!」「水が勝手に出た!」と大喜びです。
プレハブ棟跡地で測量の作業をしていました。「あれは何やってるんだろう?」と子どもたちも不思議そうに見ていました。
<改修工事記録> 8月24日(火)
学校が始まりました。この日のために新しいトイレの準備を進めてきていただきましたが、
思わぬトラブルがあり、新トイレが使えなくなってしまいました。
明日こそ、使えるといいな・・・。