お知らせ

子どもたちの様子

朝読書 ~2年・6年読み聞かせボランティア~

7月4日、今日は朝読書でした。2年生と6年生の5学級に読み聞かせボランティアの皆様が入ってくださり、とっておきの絵本を読んでくださいました。今日も暑かったのですが、暑い中、児童のためにおいでいただいている様子が感じられ、大いに感謝の気持ちいっぱいでした。ありがとうございます。

学習参観&学年懇談会

7月3日、暑い中での学習参観となりました。参観いただいた保護者の皆様、お疲れさまでした。6年生は修学旅行の報告会、5年生は自分とゲームとの付き合い方について学習を深めていました。1年生は、国語「大きなカブ」の朗読劇に挑戦していました。出張と重なり、後半の10分位しか見ることができませんでしたが、自分の考えを発表しようとしっかりと手を挙げている児童が多くいました。頼もしく思います。

保護者の皆様、気になるようなことがありましたら、お声がけください。

 

3年生 水球指導 ~オリンピック選手の棚村さんから指導を受ける~

7月2日、午後からはブルボンウォーターポロクラブ所属でセルビア共和国で水球クラブに所属しリーグ戦で活躍中の棚村選手がなんと田尻小学校に来てくださいました。児童は大喜び、また、比角小出身の小林選手、荒浜小出身の長谷川選手など5名で指導してくださいました。児童は終わった後に、「今日は最高に楽しかった」と口々に答えてくれました。棚村選手の児童を7~8人体につかまらせながらも、ぐいぐいと水の中を引っ張っていく姿に感動。しかも、長い時間でした。世界で戦っている体力に、児童も教師も驚きました。ぜひ、活躍をしてほしいです。田尻小学校は棚村選手を応援します。世界で戦う方は、謙虚で、優しい方でした。

4年生 水泳 ~指導者はブルボンウォーターポロクラブ~

7月2日、4年生はブルボンウォーターポロクラブの選手と水泳の授業を行いました。泳ぎの他に水球も一緒に行い、楽しい授業となりました。先日、日本選手権では、男子が準優勝、女子は4位と堂々の成績であったそうです。もちろん、優勝できない悔しさもあったそうです。未来の水球選手を育てようと意欲的に学校を回ってくださっています。

1年生 歩行教室

6月30日、1年生は歩行教室を行いました。体育館に横断歩道や信号機、遮断器などを準備していただき、子どもたちは安全な歩行について実際に歩きながら学習しました。よつわ教室で、交通安全に関するDVDを視聴し学習を深めました。交通安全についてたくさん学ぶことができました。実際の場面で、教えてもらったことが使えるようにしてください。ご家庭でも、様子を聞いてみてください。

6年生修学旅行報告 ~福島2日目~

6月26日、大川荘での豪華なビュッフェ朝食、おもてなしを十分堪能し、かやぶき屋根の民家の集合した当時宿場であった江戸時代にタイムスリップしたような大内宿を見学しました。脇に流れる山から噴き出している水は想像以上に冷たく透き通っていました。野口英世記念館を見学し、桧原湖でモーターボートに乗り、絶叫。昼食はみそかつ丼でした。あいにくここから風が吹き出し、雨が大粒となり、五色沼見学は中止として帰路につきました。柏崎に戻ると、空は青空、まさに6年生の学年の愛称である「あおぞら」で出迎えてくれました。旅行の途中で、「校長先生、修学旅行は想像以上に楽しいですね」という会話がありました。「また、みんなと来たい」という言葉に、「中学校でも修学旅行がありますよ」と言葉を返しておきました。本当に、協力的で思いやりのある児童が揃った学年で、安心して引率することができました。

6年生修学旅行報告 ~福島1日目~

6月25日から26日にかけて、6年生は修学旅行に出かけてきました。行き先は福島県です。当校では2年前から福島に行き先を変え、集団行動・協力・思いやり、宿泊経験・自己を見つめる・マナー学習、そして、友達との思い出づくりをめあてに出かけてきました。天候が心配される中でしたが、あおぞら学年の名前通り、雨に降られ過ぎることなく、ほぼ予定通り活動をすることができました。

1年目は、会津藩校日新館をスタートに、会津の雰囲気を漂わせる建物に入り、おいしいわっぱ飯を堪能。手作り体験として「赤べこ又はあかべぇ」の絵付け体験、白虎隊記念館と飯盛山見学、鶴ヶ城の登り、鶴ヶ城会館で買い物、そして、楽しみにしていた大川荘に到着。鬼滅の刃の無限城に似ていると話題のロビーを静かに見学。そして、各部屋に。夕食も食べきれないほどの豪華な食事でした。

朝活動(朝読書) ~1・5年生読み聞かせ~

6月27日、涼しい気候の中、朝の活動は読書でした。1年生と5年生には6名の読み聞かせボランティア様が来校され、いつものように手際よく準備をされていました。特に、1年生の読み聞かせの様子をよく見ていると、目線が絵本にビッタと吸い付くように集中。頷く児童もたくさん。静かに、時折、つぶやき、絵本の世界に引き込まれているように見えました。読み聞かせボランティアの皆様の語りかけるような音量、抑揚、タイミング、間の取り方、声質等、お見事です。また、おいでください。本日も児童のためにありがとうございました。

ヘビの赤ちゃんが児童玄関にいました

6月24日、朝清掃の際に、児童が小さなヘビの赤ちゃんを見付けてくれました。大騒ぎになり、掃除が終わったら、展示するという約束で掃除を進めてもらいました。へび博士はいるもので、5年生の男子児童がすぐに「それはヒバカリの赤ちゃんだよ」と教えてくれました。ヒバカリとは日本固有種で広く分布しているヘビでした。田尻小学校の守り神として展示し、よつわの森に放しました。あっという間にどこにいるのか、分からなくなりました。また、顔を出してくれることを願います。嫌いな児童の皆さん、ごめんなさい。