今日の給食

今日の給食

7月7日(火)七夕メニュー

 今日は「七夕」です。7月7日の七夕の日は、1年に1度だけ織姫と彦星が天の川の上で会える日です。給食も七夕メニューでした。天の川をイメージしたこんにゃくが入った「天の川サラダ」、「手作り七夕ゼリー」の中には、星形のナタデココが入っていました。「食」を通じて「星」を感じるメニューでした。

7月3日(金)

 今日はキムチチャーハンでした。キムチはお隣、韓国の漬物です。最近では、豚キムチやキムチ鍋として、日本でも多く見かけますね。キムチは、納豆やヨーグルトと同じく発酵食品です。キムチにたくさん入っている乳酸菌は、腸の中で害を与える細菌が増えるのを予防し、腸の働きをよくしてくれます。

7月2日(木)

 7月の給食のめあては「食事のバランスを考えよう」です。食べ物は、体の中でのはたらきによって赤・黄・緑の3つのグループに分けられます。給食は、赤・黄・緑の3つのグループの食べ物が全部そろっています。どの料理にも体に必要な栄養がたっぷり入っています。好き嫌いせず、いろいろな食べ物をいただきましょう。

7月1日(水)

 今日は、柏崎市の市制が始まった日、つまり柏崎市が生まれた日です。今年は、80周年の記念すべき年です。柏崎市のお誕生日をお祝いした記念パッケージの味付けのりがつきました。17日の食育の日献立には、「柏崎市市制80周年お祝い献立」も登場します。柏崎ならではの食材や料理が出るので、楽しみにしていてください。

6月30日(火)

 6月の給食のめあては「よくかんで味わおう」でした。一口15回~30回かむとよいといわれています。よくかむと体によいことがたくさんあります。
 かみかみ月間は今日で終わりですが、明日からもよくかむことを意識して食事をするように心がけてください。

6月29日(月)

 野球でボールを投げたり打ったりする時、マラソンでラストスパートをする時など、運動の大事な場面で歯をしっかりくいしばれないと力を出すことができません。そのため、スポーツ選手は歯を大切にしている人が多いそうです。日ごろからよくかんで食べたり、かみごたえのある食べ物を食べたりして、かむ力をつけるようにしましょう。

6月25日(木)

 

 今日は、よくかんで食べてもらうために汁物に白玉もちを入れました。よくかむことで、消化・吸収がよくなります。かむことによってだ液がたくさんでます。そして、食べ物をかみくだく時に、だ液に含まれる消化を助ける成分と食べ物が混ざりあうため、消化・吸収がよくなります。よくかんで体によい食べ方をしましょう。

6月24日(水)

 今日は、オムレツに今が旬のアスパラガスを入れました。太陽の光をたっぷり浴びたアスパラガスは、甘味があり栄養も豊富で、体の疲れをとってくれます。昔は、食べ物ではなく、飾って楽しむ観賞用として育てられていまが、明治時代から食べ物として栽培されるようになりました。新潟県では、十日町市、津南町、新発田市などでたくさんつくられています。

6月23日(火)「ごち旅給食~和歌山県~」

 今年度、中央調理場では月に1回「ぶらり、ごちそうの旅」を実施します。全国各地のおいしいものを食べて、少しでも旅をした気分を味わいましょう。今月のごち旅は、今が旬の梅の産地、和歌山県です。和歌山県が水揚げ量日本一の太刀魚と、和歌山県が発祥の高野豆腐、特産物のみかんを使った献立でした。とても美味しかったです。

6月22日(月)

 今日は、かみ応えがあるごぼうやお肉が入ったかみかみ丼でした。よくかむことは、がんの予防に効果があると言われています。だ液に含まれる成分には、発がん性物質の作用を消す働きがあると言われています。よくかんでだ液と食べ物をよく混ぜ合わせることで、がんの予防になります。よくかんで食べることを意識して、生涯元気に過ごしましょう。