学校からのお知らせ

令和7年度学校からのお知らせ

西山ぶらり旅(石地わさび園)(3年生)

3年生は、石地海水浴場から石地わさび園を散策しました。石地海水浴場は3回目の散策。夏に向かう石地海岸の様子とは異なる様子を肌で感じてきた子どもたちです。石地わさび園は昨年も訪問させてもらっていました。昨年にはない体験として、わさびのすりおろし体験や、石地の地下水を感じる、味わう体験、展望台から自分の相棒人形を一緒に入れたお気に入りの景色を写真におさめる活動等、盛りだくさんでした。すりおろした生わさびをソフトクリームにトッピングして味わう体験も・・・。「ぜひ、またお家の人と一緒に遊びに来てくださいね」と石地わさび園の皆様からの言葉に、「また、来ます!」と元気な子どもたちの声が響いていました。石地わさび園の皆様、温かく迎えていただきありがとうございました。楽しい学びの時間をありがとうございました。

上越教育大学大学院生の皆さんとの出会い(全校)

上越教育大学大学院学校支援プロジェクトの一環で、特別支援教育を専門的に学んでいる大学院生3名が今年度もやってきました。12月初旬のおよそ3か月間、火曜日、水曜日に子どもたちを支えていただきます。昨年こられた方は、現在は教育現場で活躍中です。二田小の子どもたちにとっても、大学院生の方々にとっても、貴重な時間になると思います。よろしくお願いします。

手洗い実験が始まりました!(全校)

健康委員会による「手洗い実験」が2日から始まりました。手洗いがしっかりできているか、特殊な機械を用いて自分で確認します。汚れが残っている部分は、ライトに当てると白く光ります。「あんなに洗ったのに、まだ汚れが落ちてない」と驚く子どもたちです。丁寧な手洗いの大切さを実感できるよい機会となっています。

 

前期後半 最初の読み聞かせです。(全校)

夏休み明け最初の全校読み聞かせ活動がありました。二田っ子の子どもたちは、ここ数年間の全国学力・学習状況調査の結果を見ると、「読む力」が全国平均と比べると高い傾向があることがみえてきました。読書に親しむ子が多い二田っ子。たくさんの本と出会えるよう、読書支援員さんにご協力いただきながら、これからも読書環境を整えていきます。

「葉月みのり」の生産者の方をお迎えして(全校)

8月29日の給食は、新米の葉月みのりでした。粘り気が強く、とても美味しくいただきました。「ご飯だけでもたくさん食べられる」と子どもの感想でした。生産者の方は二田小学校卒業生です。私たちの食は、たくさんの人に支えられていることに改めて気付いた日になりました。食の背景にある生産者の方々へ感謝の気持ちを忘れずに・・・。「ごちそうさま」でした。

音楽専科の先生をお迎えしました。(全校)

夏休み明け、1年・3年・4年・5年の音楽の授業を担当していただく音楽専科の先生が着任しました。以前、西山中学校でも勤務された経験がある先生です。二田小では全学年の子どもたちが、音楽専科の先生から音楽を教えてもらいます。ランチホールでの給食時に紹介する時間がありました。写真はその時の様子です。

夏休み作品展開催!

教室前の廊下には、夏休みの力作が並んでいます。保護者の皆様は学習参観の時にぜひご覧ください。地域の皆様は来校された時にぜひ、ご覧ください。思い出がつまった様々な作品の数々です。写真で一部を紹介します。

前期後半が始まりました!(全校)

前期後半が始まりました。朝、登校すると、教室の黒板には担任の先生からのあたたかいメッセージがありました。夏休み明け全校集会では、夏休み中に活躍した児童の表彰と、頑張りたいことや夏休みの思い出を語る元気に語る子どもたち。まだまだ暑い日が続きます。暑さに負けず、教育活動を進めていきます。

通学路の合同点検がありました。(全校)

二田っ子が安全に、安心して登下校ができるよう、教育委員会を中心に危険と思われる箇所を合同点検をしていただきました。もうすぐ夏休みが終わります。徒歩児童は、帽子をかぶる、水筒を携帯する等、熱中症対策もお願いします。地域の見守りの皆様も、熱中症に気を付けて、子どもたちの見守りをよろしくお願いします。

今日から夏休み!~アイビーのお世話~(4年生、5年生)

4年生が飼育しているクサガメの名前は「アイビー」です。夏休みのお世話ができるように、4年生が様々な準備をして夏休みに入りました。早速、今日の朝、「アイビー」のお世話に4人の子どもがきました。5年生も手伝ってくれていました。自分たちで、「命」を大切にするんだという気持ちが行動に表れていました。「命」をあずかっていることに当番表はありません。4年生は自主的に動いています。その姿を先生方も応援していきます。卵はまだ孵化していませんでした。

明日から夏休み(全校)

夏休み前全校集会がありました。猛暑のため、ランチルームで行いました。3人の素晴らしい発表がありました。それを受けて、何か一つでも「挑戦」する33日間にしてほしいと話しました。今年も「あいさつをしよう」「いのちを守ろう」「うだうだメディア」「えんぴつをもとう」「おもいでをつくろう」夏休みのきまり「あ・い・う・え・お」を守り楽しい夏休みにしてほしいと願ってます。

自分の命は自分で守る!着衣泳(全校②)

3年生、4年生の着衣泳の様子です。「自分で助けようとせず、大人を呼ぶ」「浮くものがあれば浮いてまつ」「服も空気を入れると浮き輪のようになる」「靴も脱がずに、靴の浮力を利用する」など、様々な体験を取り入れながら行っています。長く浮いていられるコツをつかめたかな?水遊びをするときは、ライフジャケットを着用する等、水難事故防止に努めていきましょう。

自分の命は自分で守る!着衣泳(全校①)

海や、川等の水に関する事故がニュースで流れる度に心が痛くなります。水泳授業では着衣泳を行っています。「浮いてまて」が大切!服をきたまま泳ぐとどうなるのか、どうすれば浮いてまてるのか、自分の命を守るためにもみんな真剣に着衣泳に全校で取り組んでいます。1年生・2年生の着衣泳の授業の様子です。2年生は昨年も経験しているだけあり、浮いてまつ意識が高く、落ち着いて取り組んでいました。1年生も2年生を真似して頑張っていました。

君こそスターだ!七夕会(全校)

昼休み、体育館では「君こそスターだ!七夕会」が行われていました。1組目は4年生の「タイタニック号について」、2組目はあおぞら学年による「あおぞらガエル(かえるの合唱)」3組目は5年生による「ピアノ演奏」4組目はサポート学級と先生方とのコラボステージ「リメイクフクロウによる甘熟王」でした。得意なこと等を自ら披露する子どもたち、素晴らしいですね。運営委員会が中心になって企画運営してくれました。楽しい時間をありがとう!

 

採れたてじゃがいも販売(サポート学級)

サポート学級で育てたじゃがいも販売が昼休みにサポート学級で行われていました。一袋50円です。保健室の先生や読書支援員の方も買いに来てくれました。すべて完売!栽培から、販売準備、そして販売とみんな大活躍でした。

親子活動「キズナビクス」(2年生)

 あおぞら学年親子活動がありました。当日はとても暑かったですが、暑さをものともせずに楽しみ、笑顔いっぱいの1時間となりました。保護者の皆様、企画してくださった学年委員の皆様もありがとうございました。

水球選手と水泳授業(全校)

ブルボンウォーターポロクラブ柏崎の方からご協力いただき、水泳授業を進めています。水と仲良くなる活動を支えてくれています。いろんな方との出会いを通して、成長している子どもたちです。水球競技のデモンストレーションでは、教頭先生がキーパーで大活躍でした。

 

拉致問題啓発・人権講演会(5・6年と先生方)

新潟産業大学特任教授の蓮池薫さんをお迎えし、拉致問題啓発・人権講演会が開かれました。拉致された当時の状況や生活、拉致の目的などを説明してくださいました。子どもたちは、「解決のために私たちにできることはありますか?」と直接お聞きしました。「解決できるためには、みんながこの事実を知り、忘れないこと」「平和を維持すること」と答えてくださいました。5年生、6年生は、「拉致問際解決に向けて自分にできることは何か」を考えるきっかけをいただきました。子どもたちの心は何かしたいと動きだしています。蓮池薫様、ありがとうございました。

「米づくり」から学ぶ(5年生)

5年生は「米」を様々な角度からみて「食」について学びを深めています。アグリスペースの方をお招きしてお話を聞きました。以前から、維持されている田んぼを見学に行かせていただく等、子どもたちとつながりのある方です。農業の役割と大切さについて学びを深めている5年生です。