学校生活

3年生 総合的な学習の時間

3年生は、1月から総合的な学習の時間に福祉について学習を始めました。

 

今日は、1・2時間目に、高齢者疑似体験をしました。

これまでの授業で、社会福祉協議会の方から講師においでいただき、

「福祉とは何か」「年をとるとはどういうことか」について学習した子どもたち。

今回は、お年寄りの方が、どのように感じながら過ごされているのか、道具を身に付けて体験しました。

「ずっと腰を曲げているのは、痛くてつらかった」

「お金はつかみづらくて大変だった」などと、普段とは違う体の感覚に驚いていたと同時に、

何かお年寄りの方のためにできることはないか、考えをもった様子の子ども達でした。