トピックス

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後期中間テスト

後期中間テストが行われました。テストの「目的」は「自分が学習した内容をどれくらい理解しているかを確認する」ことです。点数はあくまで「目標」であり、例えば、「テストで80点をとる」という目標を達成できたら、「自分は学習内容を80%ぐらい理解できている」ということがわかります。点数ばかりに目がいきがちですが、自分の達成度を理解し、できなかったところをしっかりと復習することが大切です。ぜひ、テスト後の取組を重視してください。

いじめ見逃しゼロ「ことば」の取組週間

12月の「いじめ見逃しゼロスクール集会」に向けて、各委員会の取組が行われています。生活委員会と学年委員会では、先週一週間を「いじめ見逃しゼロ『ことば』の取組週間」とし、1日を通して「嬉しい気持ちになったことば」「いやな気持ちになった言葉」「気づいたこと・考えたこと」を振り返ってもらいました。それをもとに、各クラスの生活委員が「良かったこと」「改善したいこと」「取り組むこと」をまとめて、今後、呼びかけをしていきます。何気ない一言が、まわりの人を温かくもし、傷つけもします。自分の使う「ことば」の重みに気がつくきっかけにしてほしいと思います。

生徒集会

生徒集会が行われました。選挙管理委員の委嘱と、12月の「いじめ見逃しゼロスクール集会」に向けて、話し合い活動の練習が行われました。「いじめ見逃しゼロスクール集会」では、小学生も交えたグループで話し合い活動を行います。集会当日、話し合い活動をリードできるように活動していました。

  

進路説明会

3年生の生徒・保護者の皆様を対象に「進路説明会」を実施いたしました。令和7年度入試(現3年生が受験する入試)の、公立高校、私立高校の出願の方法や、今後の日程について説明いたしました。早いもので私立高校を受験する人はあと2か月、公立高校の一般試験を受ける人はあと4か月で試験を迎えます。入試のことで不明な点、心配な点がある場合は、学校までお問い合わせください。

 

PTA保健委員会「がん教育」

PTA保健委員会の主催で、2年生を対象に「がん教育」を実施しました。2年生は保健体育の授業でも「がん」について学びます。今回は、学習内容をさらに深めるために、御自身もがんの告知を受けた経験のある方を講師にお願いして、御講話をいただきました。がんの告知を受けたときの心情、がん治療の実体験の話など、大変貴重な話を聞かせていただきました。最近では、がんは「2人に1人がかかる病気」とも言われ、自分自身もしくは自分の近くの人が、がんの告知を受けることも考えられます。その時の心情やよりよい行動について、考えることができました。

  

3年生保育実習

3年生は家庭科の授業の一環で、近隣の保育園で「保育実習」を行わせていただきました。家庭科の授業で、子ども達が喜びそうな「おもちゃ・遊具」を考えて作成し、実際に園児のみなさんといっしょに遊びました。園児のみなさんに喜んでもらえたのが、何よりでした。

  

 

合唱コンクール(1年生の部) 11月14日(木)開催@アルフォーレ

10月24日(木)の合唱コンクールでは、学級閉鎖になった1年3組が参加できませんでした。そのため、1年生の全クラスは、11月14日(木)にアルフォーレにて、発表の機会を設定しました。日程は以下の通りです。ぜひ足を運んでご参観ください。

日時:11月14日(木) 開場10:40 開会式10:55 コンクール開始11:00 閉会式11:30

会場:柏崎市文化会館アルフォーレ(大ホール1階客席でご覧ください)

2年生プログラミング体験教室

2年生を対象に「プログラミング体験教室」が行われました。体験教室では、上越教育大学の先生を講師に迎えて、「AIチャットボット作成体験教室」と題し、チャットボット(ユーザーの入力するテキストや音声に対して、AIが自動的に回答する会話型システム)の仕組みを理解し、質問に対してAIが回答していくプログラムを作成しました。近年、生成AIが急速に普及してきています。このような機会を通して、プログラミングや生成AIについて理解を深めてほしいと思います。

 

3年生総合学習「福祉学習」

3年生の総合的な学習では、福祉学習を進めていきます。「車椅子体験」、「見えない世界の体験」、「手話体験」の3つの内容を、3回にわたって各クラスごとに学習します。「車椅子体験」では、まず、車椅子の扱い方について説明を受けました。車椅子を使用している人の立場にたつことの大切さについて学び、使用する立場、介助する立場の両方を体験しました。