学校の様子

学校の様子

【10月15日】ウサギが赤ちゃんをうみました

【10月15日】生活科で1年生が飼育しているウサギの赤ちゃんが生まれました。

母ウサギは草を集めてベッドをつくります。

自分の毛をとって綿毛のような毛布をつくります。

生まれた赤ちゃんは4羽

ウインナーくらいの大きさです。

赤ちゃんは、毛布を繭のようにして綿毛の中で過ごします。

授乳の時は、綿毛に母ウサギが乗り、

母ウサギが、綿毛をかき分けて赤ちゃんの口を出して飲みやすくしてやります。

赤ちゃんに人のにおいなどがつくと、母ウサギは子育てをしなくなってしまいます。

子供たちは、担任がビデオで撮った出産の様子を見たり、

遠巻きに見守ったりしています。

 

【10月13日】サツマイモを収穫しました。

【10月13日】先週から、収穫活動を続けていたサツマイモが、ようやくすべて掘り終わりました。

全部で440Kgの大豊作となりました。

4年生の中で「スイートポテトにしたい」「ケーキ作りたい」などの声が上がり、

夢が広がりました。

収穫したイモを持ち帰って家庭で食べたり調理することをとても楽しみにしています。

【10月12日】かけ算の学習がはじまりました

【10月12日】2年生は、後期からかけ算の学習を始めています。

子どもたちは、これまでにない新しい計算で、何となく難しい学習に挑戦しているような、

大人になったような気分で、意欲的に学習しています。

2年生でしっかり身に付けてほしい学習ですので、この気持ちを継続させ、

かけ算九九をしっかり身に付けさせたいです。

  

【10月11日】前期修了・後期スタート

【10月8日】に前期が終了しました。

1年生 席について落ち着いて学習する姿に成長を感じます。

2年生 先生を囲んで野菜の栽培する姿がとても楽しそうでした。

3年生 地域の探険を進めながら北条を好きになる気持ちが高まりました。

4年生 サツマイモの栽培と収穫で、全校をリードする活躍でした。

5年生 自然教室のリーダーとなり2日間協力して過ごしました。

6年生 北条小学校のリーダーとして「なかよく・かしこい」お手本になりました。

後期がスタートします。半年後、下の学年に尊敬されるような「なかよく・かしこい」学年になってほしいです。

【10月8日】全校オンライン集会

【10月8日】前期をしめくくる全校オンライン集会を行いました。

子どもたちに、次のようなお話をしました。

4月から全校で「なかよく・かしこく」を合い言葉に活動をしてきました。

人が「なかよく」活動することが、これまで以上に大切になっていると感じます。

「なかよく」活動するためには、「してはいけないこと」があります。

人が嫌がること、自分がされて嫌なことは人に「してはいけないこと」として大切です。

けれども「しない」だけならば、人形やぬいぐるみでもできます。

人は、人形と同じではありません。

「悪口を言う人」が「言わずに人を心配する人」になり、さらに

「心配する人」が「人に思いやりの行動をする人」変わっていくことが大切です。

そして、人に思いやりの心で接し、思いやりのある行動ができる人が、本当に「かしこい」人なのです。

前期、子どもたちは「なかよく・かしこく」活動を進めてきました。

後期は、より一層の質の向上を目指します。

そのためには、教師が思いやりの行動の手本となり子どもの前で示せるように

心したいと考えます。

どうか、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。