学校の様子
【9月13日】情報教育研修会を行いました。
【9月13日】放課後、情報教育研修会を行いました。
情報教育主任が、リードして次のことを行いました。
①学級にオンライン授業を導入したときの様子
②Zoomを主催する「ホスト」として使い方
③基本的なZoomの昨日と使い方
④基本的なオンライン授業のスタイル
文部科学省からは、8月末に「やむを得ず登校ができない児童のためのICT活用」という通知が発出されています。
新しいことを臆せず果敢に取り入れようとする北条小学校の教師たちを頼もしく感じました。
【9月13日】6年生が外国語授業でALTとオンライ授業を行いました。
【9月13日】6限に、6年生が授業公開を行いました。
外国語の授業で、ALTのアンディ先生とZoomを介して、オンライ授業を行いました。
授業のはじめに、単語、短文、歌など、英語で発話する活動をテンポ良く行いました。
6年生は、一人一人しっかりと活動に参加していました。大型モニターに目線が集中し、
マスクをしていても口が動いていることがよく分かりました。
後半は、Zoomをつないで、アンディ先生との対話活動を行いました。
①英語なのではっきりと伝える。
②笑顔で対話する。
③相手と目線を合わせる。
④ジェスチャーを入れる。
この4つを意識して、一人一人大型モニターの前に出てアンディ先生と対話をしました。
予想以上に一人一人が、はっきりしと話をする姿に驚きました。
あらかじめ用意していた内容を伝えた後にアンディ先生が質問を投げかけます。
多くの人が、即座に回答していることに更に驚きました。
前に出る子どもに「だいじょうぶ。できるよ」と励まし、
終わった後に一人一人の良かったところをさりげなく褒めている担任。
子どもが、安心して話ができるように、おだやかに対応してくださったアンディ先生の力も
大きいと感じました。
とても、よい姿を見ることができました。
【9月10日】6年生がオンライン授業の事前学習会をしました。
【9月10日】6年生がこの日の4限に、オンライン授業の事前体験学習を行いました。
学級担任が開くオンライン会議アプリが、
「40分制限」であることを想定し、
45分の授業を5講座に分けて授業をしました。
第1講座:たった一つの規律
開催者であるホストの指示に従って、ゲストは、参加する。
第2講座:オンラインでつながる
会議のIDとパスワードを入力して、会議に参加します。
第3講座:さまざまな機能を使う
マイクとミュート、チャット、手を上げる、声を出すなどができるようになりました。
第4講座:通信してみる
ホストの指示に従って、一人一人、ミュートを解除して発言をしてみました。
第5講座:校舎内に散らばって、オンライン会議を体験する。
タブレットも持って、ホストのいる教室から離れて、リモートでやりとりをしました。
子どもたちからは、
「今まで、したことがない体験をするのはワクワク楽しい。」
「日本中、盛会中どこにいても、話ができる」
「それでは、オランダに行ってきます。」
と教室を笑顔で出て行きました。
【9月10日】授業公開研修を行いました。
【9月10日】2年生が、授業公開を行いました。学級担任は、学習参観だけでなく同僚の教師に授業を公開し、授業力の向上を研修しています。北条小学校の担任は、この授業公開の他に、校長に授業を公開し、改善について協議する授業研修も行っています。また、全教職員による研修も活発にに行っています。4月には学級づくり学習会、8月には特別支援教育学習会、9月は自殺予防学習会、情報教育学習会など、自校の教員が研修を主催しながら研修を進めています。
行事は天候や災害によって中止になることがありますが、授業は止りません。子どもたちが「なかよく・かしこく」生活できる学校になるように、行事に頼らず授業を大切に学校運営を進めていきます。
【9月9日】大型ディスプレイを追加しました。
【9月9日】学校大型ディスプレイが届きました。これで1年生から6年生までの6教室に1台ずつ、サポート学級に1台のディスプレイが配置されました。
これから、授業の視覚化、ディスプレイを使った発表などに活用していきます。「なかよく・かしこく」の教育がまた一歩進みました。