学校の様子
【9月30日】思いやりの行動ができる子どもを育てるために(その3)
【9月30日】引き続き、思いやりのある行動ができる子どもに育てるために大切なことをお伝えします。
◯正しい行動をとる
例えば、友達が誰かに「いじめ」をしているとき、その「いじめ」をやめさせるのはとても勇気のいることです。
しかし、そこで止めることができたら、被害者の子ども、加害者の子ども、そして、それを見ている子どもたちも、
そこで助けられることになります。
正しい行動をとることは、時としてとても大変なことですが、それ以上に価値あることなのです。
保護者の皆様には、ぜひ、「正しい行動をとる」ことの価値をはっきり伝え、
お子さんがそうした行動をとろうとするときにには、励ましたり必要なサポートをしてほしいと思います。
【9月29日】思いやりのある行動ができる子どもを育てるために(その2)
【9月29日】昨日に引き続き、思いやりのある行動ができる子どもに育てるために大切なことをお伝えします。
教師や保護者など身近な大人にぜひしてほしいことがあります。
次のことをぜひやってみて下さい。
◯思いやりのある行動をほめる
お子さんが、相手の気持ちを考えた行動をとった時、すかさずほめてください。
それが、とても価値がある行動であることを伝えて下さい。
特にお子さんが、誰かと喧嘩したとき、関係がうまくいかなくなったとき、困っている人がいたときに
非難や悪口でなく、相手の気持ちを考えて行動したときには、
それが素晴らしい行動であることを伝えて、褒めて下さい。
【9月28日】思いやりのある行動ができる子どもを育てるために
【9月28日】「思いやりの行動」をすることは、社会の一員として生きていくためにとても重要なことです。
今年度の北条小学校は「なかよく・かしこく」を学校づくり・学級づくりの重点にして、
思いやりのある行動ができる子どもの育成に取り組んでいます。
思いやりのある行動ができる子どもを育てるために、大人が気を付けることをお伝えします。
◯ 大人がお手本となる行動をする
大人は、子どもの手本です。保護者の皆さんや我々教師が,お子さんにとって、最も身近なお手本となります。
我々教師や保護者の皆様がお子さんの目の前で、「相手に共感すること」「相手の気持ちを考えた解決を図ること」
特に、「困っている人の気持ちに寄り添う言動をすること」をやってみせることが大切です。
身近な大人である保護者の皆様の行動は、言葉以上の説得力を持ちます。
学校では、我々教師が実行します。保護者の皆様もぜひやって見せてください。
【9月27日】①自然教室 ②うさぎさんがやってきました
【9月27日】4年生と5年生が、高柳で自然教室を開きます。
子どもの成長にとって大切な資質となる
考える力、しっかりを働く力、親切な思いやりの心を育てるためには
自然体験が有効であることが実証されているそうです。
子どもたちの成長に欠かせない活動と考え、
子ども自然王国様と相談し、他校と重なりのない日を設定して実施しました。
子どもたちは、いつも以上に元気に、なかよく2日間を過ごしていました。
【9月27日】1年生に新しいなかまができました。
生活科の学習で動物とふれ合う活動があります。
地域の方の協力でうさぎを1羽、お借りすることができました。
1年生にとっては、念願の動物とのふれ合い活動です。
今までは、秋の虫を夢中で採集して飼う学習をしていました。
これから、うさぎさを仲間としての生活が始まります。
エサのお世話や住まいのお世話、名前を付けたり一緒に遊んだり、
生き物からたくさんのことを学ぶことでしょう。
【9月24日】子どもが遊ぶ姿
【9月24日】秋分の日が過ぎ、過ごしやすい日となりました。
日が照っていても暑くなく、風が吹いても寒くなく一日です。
地区では黄金色の稲穂が刈り取られ、新米出荷の季節になりました。
子どもたちは、休み時間になると外に出て遊んでいます。
男性担任が夏休み明けから毎日のように、子どもたちと一緒に遊んでいます。
天は碧 風は涼しく、人に愛
すばらしい光景です。