令和7年度学校からのお知らせ
昆虫講座!(3年生)
3年生では、昆虫採集のスペシャリスト近藤様をお招きした昆虫講座の授業が行われました。「西山地区はすばらしい生き物や環境がたくさん残っている場所」「この素晴らしい環境を未来に残していくためには、西山地区に住んでいる人に知ってもらうことだと思う。」「この西山地区のすばらしさをたくさんの人に教えてあげてください」というメッセージを3年生に残してくれました。なぜ、標本は必要なのか?という問いも子どもたちに投げかけていただきました。標本には命を大切にするからこそ、必ずラベルをつける。必要な数だけ採取する等、採集に関して大切にしなくてはならないことついても教えていただきました。貴重な機会をありがとうございました。子どもたちは前のめりになり、話に引き込まれている姿が印象的な時間でした。
学習用タブレット端末ってすごいね(1年生)
1年生では、KASIXの方から、タブレット端末を用いた学び方について、教えてもらいました。効果的に活用していきます。ICT支援員の方、ありがとうございました。また、いろいろ教えてください。
バスの旅〜ラピカ〜(サポート教室)
サポート教室は刈羽村コミュニティバス「Pちゃん」に乗って、刈羽村生涯学習センターラピカへ校外学習にでかけました。施設を散策したり、アリーナでバトミントンをしたり、卓球をしたり、バレーボールをしたり、おにごっこをしたりと、楽しい時間を過ごした子どもたち。学校支援ボランティアの大学院生3名にも同行してもらい、みんなで楽しい学びの時間を過ごしていました。
西山チョイス〜小玉ベーカリー訪問〜(6年生)
6年生は小玉ベーカリーを訪問しました。石地海岸にあるパン屋さんですが、お店を経営するご夫婦のお話を聞けばきくほど、話の内容に引き込まれていきました。目に見えない価値について気付き始めている6年生。「小玉ベーカリーのご夫妻が喜ぶことをしたい」等、訪問を通して、子どもたちに様々な思いがうまれています。
待ってたよ!移動図書館(全校)
本好きな二田小の子どもたち。休み時間の移動図書館は賑わいをみせていました。朝読書や読み聞かせ、話題の本がすぐさがせる図書室、そして、移動図書館。子どもたちの読書環境を整えています。少し涼しくなってきました。秋の夜、虫の声を聞きながら、読書もいいですね。
学習参観(全校)
学習参観がありました。1年生は「わたしのあさがお」、2年生は「三角形と四角形」、3年生は「石地わさび園&石地海水浴場のすてき発見」4年生は助産師さんと「命の誕生・第二次性徴」、5年生、6年生は消費者センター、労働金庫の方から学ぶ「消費者生活啓発講座」でした。家族とつくる、家族と考える等、様々な学習が行われていました。
(1年生)
(2年生)
(3年生)
(4年生)
(5年生)
(6年生)
西山ぶらり旅(石地わさび園)(3年生)
3年生は、石地海水浴場から石地わさび園を散策しました。石地海水浴場は3回目の散策。夏に向かう石地海岸の様子とは異なる様子を肌で感じてきた子どもたちです。石地わさび園は昨年も訪問させてもらっていました。昨年にはない体験として、わさびのすりおろし体験や、石地の地下水を感じる、味わう体験、展望台から自分の相棒人形を一緒に入れたお気に入りの景色を写真におさめる活動等、盛りだくさんでした。すりおろした生わさびをソフトクリームにトッピングして味わう体験も・・・。「ぜひ、またお家の人と一緒に遊びに来てくださいね」と石地わさび園の皆様からの言葉に、「また、来ます!」と元気な子どもたちの声が響いていました。石地わさび園の皆様、温かく迎えていただきありがとうございました。楽しい学びの時間をありがとうございました。
上越教育大学大学院生の皆さんとの出会い(全校)
上越教育大学大学院学校支援プロジェクトの一環で、特別支援教育を専門的に学んでいる大学院生3名が今年度もやってきました。12月初旬のおよそ3か月間、火曜日、水曜日に子どもたちを支えていただきます。昨年こられた方は、現在は教育現場で活躍中です。二田小の子どもたちにとっても、大学院生の方々にとっても、貴重な時間になると思います。よろしくお願いします。
手洗い実験が始まりました!(全校)
健康委員会による「手洗い実験」が2日から始まりました。手洗いがしっかりできているか、特殊な機械を用いて自分で確認します。汚れが残っている部分は、ライトに当てると白く光ります。「あんなに洗ったのに、まだ汚れが落ちてない」と驚く子どもたちです。丁寧な手洗いの大切さを実感できるよい機会となっています。
前期後半 最初の読み聞かせです。(全校)
夏休み明け最初の全校読み聞かせ活動がありました。二田っ子の子どもたちは、ここ数年間の全国学力・学習状況調査の結果を見ると、「読む力」が全国平均と比べると高い傾向があることがみえてきました。読書に親しむ子が多い二田っ子。たくさんの本と出会えるよう、読書支援員さんにご協力いただきながら、これからも読書環境を整えていきます。