学校からのお知らせ

令和7年度学校からのお知らせ

二田小防災デー〜過去の災害から学ぶ〜(全校)

10月8日は、市の原子力防災課の方による「原子力講座」、防災士チーム柏崎の方をお招きして地震を想定した避難訓練を行いました。PAZ地域にある二田小は原子力災害時には、村上市に避難することになります。また、避難訓練では、防災士の方による講話やゲームをしながら、日々の備えについて学びました。2007年の中越沖地震の話題についても触れながら、地震時の避難行動についても学びました。「登下校中の時」「家にいる時」などに地震にあった時の主な対応が示してあるプリントを持ち帰りました。災害はいつ起こるかわかりません。ぜひ、プリントを参考に、ご家族で話題にしてみてください。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

10月8日(水)の給食は、ココア揚げパン、クラムチャウダー、おからサラダ、チーズ、牛乳でした。ココア揚げパンは、子どもたちに人気のメニューの1つですね。

大きくなあれ、私の大根!(サポート学級)

サポート学級では、大根の間引きをしました。今年のできはどうでしょうか?収穫した後は、お楽しみの味わう活動ですね。今から待ち遠しいです。今年はグランドの栗の木が大豊作でした。バケツにたくさんの栗を集める子どもたち。季節はしっかり冬に向かっているんですね。

 

10月7日(火)の給食は、さけのタルタル焼き、どさんこスープ、きのこひたし、ごはん、牛乳です。どさんこスープはやさいたっぷりでした。3年生は4時間目、持久走をグラウンドで頑張っていました。もりもり食べたかな?

「なぜ、手作りにこだわるのか?」(6年生)

「なぜ、手作りにこだわるのか」子どもから生まれた問いを確かめるため、6年生は地元菓子工房「ラ・プランタン」にその答えを確かめにいきました。「ラ・プランタン」さんとは、昨年、柿スイーツ開発で関わっているお店です。子どもたちは、休業日ですが、お店をあけてもらい、工房でお菓子作りを体験させていただきました。体験しているうちにさらに疑問が生まれたり、聞いてみたいことが生まれていきます。甘い匂い、工房の温度、お店の方の熱量、からだ全体で地域の材から学ぶ6年生のいきいきとした姿がありました。みんな真剣でいい表情です!

小玉ベーカリーさんのレシピでパン作り(6年生)

「西山チョイス」の学習で、以前訪問した小玉ベーカーリーさんからいただいたレシピで実際に「じゃがいもパン」作りに挑戦!発酵段階から自分たちで挑戦してみました。発酵し過ぎて不思議なにおいのパンも・・・。作って、味わって、小玉ベーカリーさんの思いを感じた子どもたち。小玉ベーカリーの方にも、このパンをみせたい、食べてもらいたい、と子どもたちの思いも膨らんでいました。

 

 今日の給食コーナー復活します。今日の給食10月6日のメニューは、「鶏とレバーのアーモンドがらめ」「のりずあえ」「カロテンみそ汁」「ごはん」「牛乳」です。食事と運動について知る10月です。
 

プラネタリウムで宇宙を感じる(6年生)

6年生は柏崎市の博物館に行きました。プラネタリウムでは、月の満ち欠けを自分自身が体験したり、二田小学校オリジナルのプラネタリウム投影を見たりして、宇宙を感じてきました。学芸員の方から説明を受けるだけでなく、自分で動いて体験する学習もあり、充実した時間になりました。柏崎市立博物館の皆様、ありがとうございました。