1年生
ハムスターの名前が決まりました!
毎日、子どもたちはハムスターの世話を頑張っています。えさやりや水の交換、そして小屋の掃除を協力して行っています。
休み時間になると、小屋を囲んでハムスターの様子を見ています。他の学年の子も見に来ています。
各クラスで話し合い、名前が決まりました。
左側が1組のハムスターです。今年の4月生まれ、静岡県出身のジャンガリアンハムスター(雌)です。
名前は「こはる」になりました。理由は「小さくて春(4月)に生まれたから」です。
右側が2組のハムスターです。今年の2月生まれ、チェコ出身のジャンガリアンハムスター(雌)です。
名前は「そら」になりました。理由は「おおぞら学年の新たな仲間だから」です。
これから「こはる」と「そら」との素敵な思い出をたくさん作っていきます。
ハムスターとの出会い
6月23日、子どもたちが待ちに待っていたハムスターたちが、柏崎小学校に入学しました。
ハムスターとの出会いに、子どもたちは大喜びです。 ハムスターの姿が見えると、「ちっちゃ~い!!」「かわいい!!」と歓声が上がりました。
校長先生から、昨年1年生が育てていたうさぎが1匹病気で死んでしまったこと、命は1つしかないから大切に世話をしてほしいことについて話してもらいました。 子どもたちは真剣に話を聞き、一生懸命世話をする気持ちを高めていました。
ようこそ うさぎさん!
6月26日、子どもたちが待ちに待っていたうさぎさん親子が、柏崎小学校に入学しました。
うさぎさんとの出会いに、子どもたちは大喜びです。うさぎさんの姿が見えると、
「うぁ~♪かわいい!!」と歓声が上がりました。
みんなで相談して、うさぎさんの名前を決めました。
左側が「ここあちゃん」です。理由は、背中の模様の色がココアの色みたいだからです。
右側が「だいふくちゃん」です。理由は、大福みたいにふわふわだからです。
だいふくちゃんは、ここあちゃんのお母さんうさぎです。
毎朝、子どもたちはお世話の当番活動を頑張っています。
えさやりや水の交換、そしてうさぎさんのトイレの掃除を協力して行っています。
始めは、どう触っていいのか分からずに戸惑っていた子どもたちでしたが、少しずつうさぎさんに慣れてきて、優しくなでたりだっこしたりする様子が増えてきました。
また、うさぎさんの方も学校の雰囲気に慣れてきたのか、気持ちよさそうになでられるようになりました。
夏休み前には「うさぎさん にこにこパーティー」を開きました。
キャベツやニンジンなどの野菜を持ってきたり、ダンボールで遊び場をつくってきたりして、うさぎさんと楽しく活動しました。
夢の森公園に行ってきました!
7月12日に夢の森公園に行き、自然の植物や動物とたくさん触れ合いました。子ども達は山の中に入ると、すぐにいろいろな物を発見します。エゴノキ、トゲアリやキノコなど、どれも面白いものばかり。目を輝かせて森の中を歩きました。学校では体験できないことがたくさんの半日。充実した時間でした。
やぎさんがやってきました!
6月20日、楽しみにしていたやぎさんがやってきて、入学式を行いました。
やぎさん2頭が入ってくると、興味津々。かわいいやぎさんに目を輝かせていました。花のアーチ、司会、はじめの言葉、歓迎の言葉、プレゼント、終わりの言葉など、いろいろな役割を果たした子ども達です。
そして、やぎさんの名前が「ゆうひ」と「めえ」に決まりました。
さあ、これでやぎさんは私たちの仲間です。さっそくやぎ当番が始まり、みんなはりきってえさやりにお掃除等に取り組んでいます。
ぜひ、仲良くしてください!
運動会がんばりました!
小学校で初めての運動会、とってもがんばった1年生でした!どの競技も応援も、練習したことをしっかり発揮して、びっくりするほどよくできました!ひだまり学年素晴らしい!教室に帰ってきた子どもたちは、へとへとで、疲れ切っていました。出し切りましたね。たくさんの応援ありがとうございました。
初めての音楽会
10月29日(土)に音楽会がありました。初めての鍵盤ハーモニカ、初めての大きなステージでの発表…。初めてのことばかりで、不安もあったのですが、練習から「家でも練習頑張るよ!」「歌詞を間違えないように頑張る!」と前向きな姿勢で日々頑張りました。本番は、とても緊張している様子でしたが、元気いっぱいの歌と明るい音色を響かせてくれました!
やぎさんの名前がきまりました!
6月の終わり頃からやぎが柏崎小学校にやって来ました。
2年生にお世話の仕方を教えてもらいながら、毎日一生懸命やぎのお世話を頑張っています。
そんなやぎさんの名前を1年生で考え、名前が決定しました。
オスはゆうきくん メスはつむぎちゃん です。
柏崎小学校の新しい仲間として、みんなで大切にお世話をしていきたいと思います。
守れなかったいのち
やぎの入学式からみんなで大切にお世話をしてきたやぎたちですが、夏休み中に予想もしなかったお別れをむかえることになってしましました。
7月30日、朝のお世話の際、きららはすでに動かなくなっていました。
前の日までは、少し元気がない様子もあったものの、歩き回り、えさももぐもぐ食べていました。だれも次の日の朝に、亡くなってしまうなんて想像もできませんでした。
名前をつけ、毎日えさをあげて、お掃除をして、少しずつはくやきららのことがわかってきた・・・と、子どもたちも職員も思っていたところでしたので、とても悲しいできごとでした。
亡くなったとき、きららのおなかが大きく膨れていたそうです。おそらく、おなかの中にガスがたまってしまったことが、死因ではなかということでした。もちろん、前日のきららのおなかがそれほどパンパンに膨らんでいれば、すぐにお医者さんに連絡していたはずです。
当たり前に続いていくと思っていた命が、きららとの日々が、突然終わってしまうなんて。子どもたちにとっても、職員にとっても、保護者のみなさんにとっても、悲しい経験となってしまいました。献花台へのお花、お手紙、ありがとうございました。
残ったはくを、今までより一層大切に、丁寧に、お世話をしていかなければならなりません。
先日、みんなできららのお別れ会をしました。きららが教えてくれた命の大切さ、はかなさをしっかり胸に刻んで、過ごしていきたいと思います。
やぎさんの名前が決まりました
二年生と協力して、やぎさんのお世話を頑張っています。
一年生は、「きらきらかがやいてほしい」という願いをこめて、
めすのやぎに「きらら」と名付けました。
きららは、やさしくておっとりしたせいかくです。
きららをよろしくお願いします。