各学年の活動【1年生】

1年生

守れなかったいのち

ぎの入学式からみんなで大切にお世話をしてきたやぎたちですが、夏休み中に予想もしなかったお別れをむかえることになってしましました。

7月30日、朝のお世話の際、きららはすでに動かなくなっていました。

前の日までは、少し元気がない様子もあったものの、歩き回り、えさももぐもぐ食べていました。だれも次の日の朝に、亡くなってしまうなんて想像もできませんでした。

名前をつけ、毎日えさをあげて、お掃除をして、少しずつはくやきららのことがわかってきた・・・と、子どもたちも職員も思っていたところでしたので、とても悲しいできごとでした。

亡くなったとき、きららのおなかが大きく膨れていたそうです。おそらく、おなかの中にガスがたまってしまったことが、死因ではなかということでした。もちろん、前日のきららのおなかがそれほどパンパンに膨らんでいれば、すぐにお医者さんに連絡していたはずです。

当たり前に続いていくと思っていた命が、きららとの日々が、突然終わってしまうなんて。子どもたちにとっても、職員にとっても、保護者のみなさんにとっても、悲しい経験となってしまいました。献花台へのお花、お手紙、ありがとうございました。

 残ったはくを、今までより一層大切に、丁寧に、お世話をしていかなければならなりません。

 先日、みんなできららのお別れ会をしました。きららが教えてくれた命の大切さ、はかなさをしっかり胸に刻んで、過ごしていきたいと思います。

やぎさんの名前が決まりました

 

  二年生と協力して、やぎさんのお世話を頑張っています。

一年生は、「きらきらかがやいてほしい」という願いをこめて、 

めすのやぎに「きらら」と名付けました。

きららは、やさしくておっとりしたせいかくです。

きららをよろしくお願いします。

潮風公園に行ってきました

 

5月28日(金)に、潮風公園に校外学習に出かけました。

武道館前から公園の林道に入ると、もう冒険気分はMAXです。

花や虫や木々の様子に一喜一憂しながら大興奮で歩いていきました。

遊具広場では、残念ながら経年劣化のため大型遊具2つが使用できませんでしたが、

ブランコとローラーすべり台と広場をめいっぱい使って全力で活動してきました。

発育測定をしました

朝の支度が日に日にスムーズになってきました。

まず、手洗いうがいをする。ランドセルの片付けをする。

あっという間に終えて、ゆっくりとお絵かきタイムを楽しんでいる子が増えました。

12日は、1時間目に発育測定をするために、朝のうちに体操着に着替えました。

 

「上をぬいだら、半そでを着てから、下をぬぐ。」

「ハンカチとティッシュもださなきゃ。」

 

先生の話を聞いて、これでいいかなと確認して着替えていました。

脱いだ物をきれいにたたんで袋に入れるように声がけをしました。

発育測定が終わり、私服になるときは、10分もかからずに着替えが完了しました。   

ひと月後には、てきぱき支度をする子どもたちが目に浮かびました。

青い空と白い校舎、カラフルなウエア

1月21日、朝は氷点下になり、しみわたりができそうな状態になりました。午前中に、1年生がクラスごとに雪遊びを楽しみました。青空の下、思い切り体を動かし、笑いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雪上サッカーって難しいな