2年生
野菜のお世話を頑張ります!
5月11日(木)に、野菜の苗を植えました。トマト、ミニトマト、きゅうり、なす、ピーマン、ししとう、枝豆、おくらの中から、事前に自分が育てたい野菜を選んでいた子どもたち。希望していた野菜の苗を手にすると、とってもうれしそうにしていました。丁寧に土をかけたり、水をあげたりする姿からは、すでに野菜への愛情が感じられました。これから、毎日頑張ってお世話していきたいと思います。
大きくなあれ!じゃがいもさん!
2年生は、生活科の学習で野菜を育てます。第1弾の取組として、4月17日(月)に、畑にじゃがいもを植えました。初めて育てるじゃがいもを見て、「じゃがいもの芽はこうなってるんだ!」「土はたくさんかけるんだね~」といろんな気付きがありました。畑の先生の話をよく聞き、集中して頑張りました。これからおいしいじゃがいもが収穫できるように、大切に育てていきたいと思います。
町探検 ~ソフィアセンター~
ソフィアセンターに見学に行ってきました。
ソフィアセンターの施設を見せてもらったり、ソフィアセンターのヒミツを聞いたり、ソフィアセンターについていろいろな質問をしたりしてきました。
- ソフィアセンターには全部で何冊本があるの?
- 1日に何人くらい人が来るの?
- 新しい本はどこからくるの?
- お薦めの本は?
など、丁寧に答えていただき、たくさんのヒミツがわかりました!みなさんは、わかりますか?
服を着ていると、なんか変な感じ!
夏休み前の最後の日、7月22日(金)に、着衣泳を実施しました。柏崎小学校では、2,4,6年生が実施することになっているため、2年生は初めての着衣泳です。長袖の体操着と長ズボンを着たままゆっくり水に入ると、「わーー、変な感じ!」「動きにくい!」といろいろな発見がありました。万が一の時には、あわてずに『浮いて待つ』という大切なことをしっかり聞いていました。
大根パーティー大成功!!
12月21日(火)に、じゃがいもや大根の栽培でお世話になった宇佐美先生をお招きして「大根パーティー」を開きました。メニューは、おでん。収穫した大根の皮をピーラーで丁寧にむいたり、食べやすいサイズに包丁で切ったりして、子どもたちは楽しそうに作業を進めていました。その後、職員が交代で火の当番をし、じっくりことこと煮込みました。
そして、5時間目に宇佐美先生をお招きして、感謝の気持ちを伝えたり、一緒におでんを食べたりしました。出来上がったおでんを口に入れた瞬間、「おいしい~!」「大根がやわらかい~。」の声が教室中に響き渡りました。自分たちで育てた大根の味は、格別だったようです。宇佐美先生にも喜んでいただき、大満足の大根パーティーでした。
楽しかったね!わくわくランド
12月1日(水)にじいろ学年にとって初めてのわくわくランドがありました。わくわくランドでは、わくわく班ごとに協力し合いながらミッションをクリアし、「つながリアン」になることを目指しながら活動を行いました。にじいろ学年は、生活科で制作した「ぴょこたん」を使ったミッション「おみくじぴょこたん」を行いました。わくわくランドに向けての準備では、全校が使う「ぴょこたん」ということもあり、「どんな顔がいいかな~」「きれいに作らなきゃ!」と制作に真剣に取り組む子どもたちの姿がありました。ポスター作り、CM発表といった宣伝にも力を入れ、万全な準備で当日を迎えました。
わくわくランドが始まると、いろいろなミッションを楽しむ子どもたち。わくわく班のみんなと協力したり、1年生に優しく教えたりする姿がありました。「おみくじぴょこたん」では、2年生が積極的にルールを教えたり、譲ったりする姿も見られ、みんなでつながリアンになることができました。
大きな大根がとれました~!!
11月に入り、待ちに待った大根の収穫を行いました。9月に植えた大根は宇佐美先生の御協力のおかげであっという間にぐんぐん大きくなり、子どもたちも取るのに一苦労!踏ん張りながら一生懸命引っ張り、抜けたときには「やった~!!」「大きいの取れたぞ~!」と嬉しそうな笑顔が見られました。
やぎさん卒業式がありました!
11月17日(水)、はくくんの卒業式を行いました。11月に入ってから、あともう少しでお別れか…と悲しむ姿が見られるようになった子どもたち。今までのありがとうを伝えたいという思いから、卒業式に向けて、メッセージカードを書きました。そこには、「はくくん柏崎小学校に来てくれてありがとう」「寂しいけどわすれないよ!」と感謝の思いとお別れを悲しむ思いがたくさん溢れていました。
いよいよ卒業式が始まりました。まず、スライドショーの写真と共にやぎさんとの思い出を振り返りました。当番活動の大変さ、餌をたくさん食べてくれた嬉しさ、きららちゃんとのお別れ…たくさんの思い出がありました。やぎを貸してくださった今井さん、お世話のお手伝いをしてくださった富川さんからもお話をいただきました。はくくんは今後草を食べて公園や施設をきれいにするお仕事をし、最後はお肉となり、食事になることも教えていただき、子どもたちは命の大切さを学びました。最後のお見送りでは、「はくくん元気でね!」という声や涙を堪えながら手を振る子どもたちの姿がありました。
きららちゃん、ありがとう!ずっとずっと大好きだよ!
7月末に残念ながら亡くなってしまったきららちゃんへ何かできないだろうか…夏休み明け子どもたちが考え、きららちゃんのお別れ会を行うことになりました。話し合いでは、「お手紙をあげたい。」「似顔絵を書いてあげたら嬉しいと思うな!」といった意見がたくさん出ました。お別れ会では、司会、飾りつけを子どもたちが全て行いました。一人一人の手紙には、「ご飯を食べてくれた時はとっても嬉しかったよ。」「命を守れなくてごめんね。」「ずっとずっと忘れないよ!」といったありがとうの思い、悲しい思いがあり、きららちゃんへの一人一人の気持ちが強く伝わりました。子どもたちが真剣に命と向き合ったお別れ会。にじいろ学年みんなの思いがきっときららちゃんに届いたのではないかと思います。
まだまだ寂しい気持ちもあると思いますが、きららちゃんの分もはくくんを大切にしていきたいと思います。
大きく育ってね!大根さん!
生活の学習では、夏休み前に、第一段として
じゃがいも、第二段として野菜を育てました。
次は第三段として、大根を育てます。そこで、
9月7日(火)に種植えを行いました!今回も畑の
先生、宇佐美先生にお手伝いしていただき、
大きい大根を育てるには、どのように植えればよいのか教えていただきました。
子どもたちは、種の置き方や土のかけ方に注意しながら植えることができました。
これからおいしい大根が育つように大切にそだてていきたいと思います。