6年生 原子力防災教室
6月30日(月) 5時間目に、柏崎市 防災・原子力課 原子力安全係の3名の方を講師にお迎えして、原子力防災教室を行いました。原子力災害とはどんな災害か、また放射線の性質や放射線から身を守る方法についてお話しいただきました。放射線測定器を使って、身近なもので放射線を測定したり、安定ヨウ素剤をさわってみたりしました。最後に、「どこに避難すればいいですか。」「安定用ヨウ素剤はいつ飲んだらいいですか?」など、災害時を想定した質問が子どもたちから出てました。
日吉小学校の校区は、PAZ(ピーエーゼット:原子力発電所から0km~5kmくらいの場所)にあり、原子力災害が起きた時、指示があったらすぐ避難しなければなりません。もしもの時の備えについて、ご家族で話してみるのもよいですね。