トピックス

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英語検定

今年度、第2回の英語検定が実施され、30人の生徒が受検しました。中学生の多くは、3級(中学卒業程度)や4級(中学中級程度)を受検しますが、中には中学校在学中に、さらに上の級を目指す人もいます。試験問題は4技能(リーディング・リスニング・スピーキング・ライティング)のバランスを重視し、社会で求められる英語力を測ることができます。3級以上は一次試験と二次試験に分かれ、一次試験はリーディング・リスニング・ライティングの3技能の筆記試験を行い、二次試験はスピーキングの試験を行います。機会があれば、積極的にチャレンジしてほしいと思います。

上越合同新人サッカー大会

10月3日に上越合同新人サッカー大会が行われました。鏡が沖中学校の結果をお知らせします。

 鏡が沖中 1-0 直江津中、鏡が沖中 4-2 新井中 (2勝0敗)

3年生 年金教室

3年生は、柏崎年金事務所から講師をお迎えし、「年金教室」を実施しました。普段、「年金」という言葉は耳にするけれど、「どういったもので、その仕組みはどうなっているのか」、「詳しいことはよく分からない」、というのが中学生の本音だと思います。今日は、講師の方から、テキストを使って、分かりやすく講義をしていただきました。将来に向けて、大切な制度である年金について、関心をもってもらいたいと思います。

「国民年金ってホントに必要なの!」講座(日本年金機構HPより)
 https://youtu.be/Wq6LNSVpL44

「読書の秋」ドナルド・キーン先生

10月に入りました。「読書の秋」と言われる季節でもあります。ドナルド・キーン・センター柏崎からの依頼で、ドナルド・キーン先生の人柄に触れてほしいと、パネル展示を行っています。年4回に分けて展示され、現在展示されているのが2回目の展示です。この機会に、日本文学をこよなく愛したキーン先生のお人柄や偉業に触れ、文学に親しんでほしいと思います。

あいさつ標語

夏休みの課題で取り組んだ「あいさつ標語」の作品が、校内に掲示されました。鏡が沖中学校区の三校で標語づくりに取り組みました。また、今日からPTA校外指導部のあいさつ運動も始まりました。学校・学区全体で「あいさつ運動」に力を入れていくことで、鏡が沖中学校をあいさつで溢れる学校にしていきましょう。

  

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