学校の様子

学校の様子

【12月23日】後期前半が終了しました。

 後期前半が終了しました。
 いろいろな活動制限がある中でしたが、子どもたちが、登校することが本当にうれしい年でした。
10月には、運動会を行いました。
子どもたちが、いつもとは違う姿に「変身」して、協議や応援を楽しむ姿に心が打たれました。
毎日の学習では、重点であった「おもしろう」「やってみよう」「やったー」の声が聞こえ、楽しく進んで学ぶ姿がみられました。
先日の児童アンケートや保護者学校評価では、子どもたちの学ぶ意欲について肯定的な回答が、前期よりも更に多く見られました。
大変うれしいです。
保護者の皆様のご支援とご協力があってこそです。本当にありがとうございました。
年末年始を迎えるにあたり、子どもたちに「お年玉」を渡しました。年神様の力が宿るお餅を配った由来にちなんだお餅のお年玉です。
2020年を振り返って新年の抱負を立てられるように、ご家庭でもお子さんと話題にしていただけたらと思います。
冬休み明けも、引き続きよろしくお願いいたします。
よいお年をお迎えください。

【12月16日】子どもたちから「おもしろい」という声が出る授業を目指します

 冬休みを前に、子供たちから学校生活についてのアンケートを取りました。
 その中で、「授業がよく分かる」には,多くの児童が肯定的に回答しています。
それに対して、「授業がおもしろい」は、ポイントが下になる傾向が見られました。
在る担任は、今後の指導のため、どういうことか理由を子供たちに聞いてみたそうです。
そうしたところ、「体育や理科、図工、総合など『Activeな教科』がおもしろい。」という答えが返ってきました。
「なるほど・・・・。」とは言え、実際子供たちは、授業中は常に課題に誠実に向かっています。
国語や算数の学習の中でも「やってみたい。」という声を出し、やる気を大いに見せながら学習していて、好ましい態度であると担任から聞いています。
「『Activeがおもしろい。」、このことも念頭に置きながら、子供たちと一層「おもしろい授業」を目指したいと語る担任の情熱に心が打たれました。


現在4年生は、算数で小数÷整数の学習を行っています。
ここでは、次の4つの型の計算について学習します。
A:一の位に0が立つ計算
B:わり進める計算
C:商を四捨五入して概数で求める計算
D:決められた位まで商を求め、あまりを出す計算
このように、いろいろな計算の仕方を学習しています。
これらは5年生の小数÷小数の学習の基礎となる大事な内容です。
子供たちの中からはこんな旨のつぶやきがありました。
「新しいことを学習すると、前のことを忘れる。」
担任は、「なるほど」と思い(「なるほど」と思うところがこの担任の優れたところです)、それ以来宿題はその日の学習内容と前時の学習内容とを課すようにしました。
さらに、これまでもそうでしたが、宿題で間違った問題は確実に直すことを一層強化しています。
このことを休み中も継続したいと考え、冬休みに計算ドリルの課題を出す趣旨を学年便りで伝えています。
年末年始を含む休業ですが、どうかご理解をお願いいたします。

クラブ最終日

 今年度、最後のクラブ活動がありました。
 今年は、活動が制限されたり、回数が減ったりしましたが、どのクラブでも、子どもたちが楽しく活動することができました。
5人のクラブ指導員の皆様、本当にありがとうございました。
これからは、一人一人が、興味があること、好きになれることを楽しく続けることが一層大切になると思います。そこで、人に優しく教えたり、親切に手を貸したりしながら、楽しく過ごすことそのものが大切だと思います。子どもたちにとって、本当によい時間を提供して下さった指導員の皆様に、幾重にもお礼を申し上げます。
ありがとうございました。

【12月9日】カラフルえんま市をしました

【12月9日(水)】に生活科で出店(カラフルえんま市)を開きました。2年生が1年生を招待しました。
2年生の子たちは、1年生に喜んでもらおうと準備からはりきっていました。
当日は射的屋さんや、魚釣り屋さん、ボウリング屋さんなど、5つの店を出しました。
どのお店も1年生から楽しんでもらえていました。
また、1年生に優しく遊び方を説明したり、景品を渡してあげたりする姿が見られました。子どもたちの成長を感じす。
1年生の感想で「楽しかったし、感動した。」という言葉が聞かれ、2年生も嬉しかったことと思います。「カラフルえんま市」は大成功となりました。

2年生の生活科の学習で、手作りのおもちゃを使った『カラフルえんまいち』に招待してもらい、2年生と一緒に遊びました。
魚つりやボーリング、射的のお店がありましたが、どのゲームも少し難しくて、でも集中してやってみると的を倒せたり魚を釣ることができたりしてとても達成感のあるゲームばかりでした。
さらに、結果に応じて景品がもらえ、さらに大喜びでした。
終わった後はどの子も「楽しかった!」「またやりたいな!」と感想やお礼を言っていました。

【12月7日】2年生、音楽の授業研修をしました。

【12月7日】2年生音楽の授業研修を行いました。
みんなで合わせて楽しもうというめあてで、『どこかで』を「輪唱」で歌う授業に取り組みました。
はじめに、4人の子が前に出て先生と輪唱で歌ってみました。
これをお手本に、学級を2つのパートに分けて、歌いました。ビデオに撮って自分たちが歌う姿を見て、良いところ、もっと良くなるところを考えました。2回3回と繰り返すうちに、みんなの声と息がぴったりと合ってきました。次の時間には、完璧にしたい!という目標を持って授業が終わりました。

【11月19日~25日】チャレンジDaysありがとうございました

【11月19日~25日】は今年度3回目のチャレンジDaysデイズでした。
今回の取組を振り返ると、学習面では、全校テストに向けて、宿題以外にも自主的に練習する様子が見られました。長い時間学習に取り組む人が多くいて、とてもうれしいです。
生活面では、親子で決めたメディアルールに〇が付いている人が多かったです。前期のアンケートで課題となった事項ですので、良い習慣は引き続き継続してもらいたいと思います。1週間のカード記入やお子さんへのお声がけ等、ご協力ありがとうございました。

【10月2日】自然教室

【10月2日】自然教室2日目の朝は、昨日とはうって変わって快晴の天気です。
雨も自然、晴天も自然。
自然の変化の中で協力、友情、知恵を働かせ、
「やってみよう」「おもしろい」「やったー」の声が
たくさん聞こえる自然教室になることを祈っています。

【10月2日】自然教室

【10月2日】晴天の2日目が始まりました。
みんな元気です。
朝は、荷物や部屋の整理をしました。自分たちが使ったものを次の人が気持ちよく使えるように整える大事な体験です。
午前の活動は野外炊飯です。役割分担してみんなで協力して、とてもおいしいカレーができました。

【11月16日】に、「小中合同避難訓練」を実施しました。

【11月16日】に、「小中合同避難訓練」を実施しました。
事前に子どもたちと、災害が起きた際にどういう行動をとることが大切かを確認しました。
子どもたちからは、「おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない」の頭文字をとった「お・は・し・も」の声が聞かれました。
これまで学んできたことをよく覚えていることに感心します。
訓練中は、頭で理解していた「お・は・し・も」をしっかりと実践する姿が見られました。子どもたちから真剣さが伝わってきて、
とても嬉しいです。
普段から「話を静かに聞きましょう。」「素早く整列をしましょう。」と学校生活の様々な場面で言われていることは、緊急事態の際にも役立つ、命を守ることにも繋がるものなのだと指導しています。
毎年、何らかの大きな災害が起きています。自分の命は自分で守るということが、強調される時期がありましたが、これからは、困っている人がいたらほっておかない、普段から人に親切に接することが、より大切だと実感する機会にもなりました。

【11月17日】学級担任が読み聞かせをしました。

【11月17日】校内読書週間の取組で、
1年生から6年生までの学級担任が、
いつもとは違う学年に出掛けて、読み聞かせをしました。
どの学級も、いつもと違う先生の語りに興味津々で、
食い入るように聞いている姿が印象的でした。
このように、「先生の話を聞くとおもしろいぞ!」
という経験を積み重ねることが大切だと感じました。

以下に読み聞かせた本を紹介しました。
読み聞かせをした先生と読んだ学年
(1)本の名前
(2)作者
(3)子どもたちの様子
です。

 

 

松谷 真樹子 先生 1年生に読み聞かせをしました。
(1)ハンタイおばけ
(2)よかったね ネッドくん
(1) 反応がよく、楽しみながら聞いていました。

山田 夢希 先生  2年生に読み聞かせをしました。
(1) 1冊目へんしんトンネル、2冊目 のせてのせて100回だてのバス
(2) 1冊目あきやま ただし、2冊目 マイク・スミス
(3)1冊目は子供達と一緒に言葉遊びをしながら、2冊目はどんどん高くなるバスや乗客と運転手との掛け合いにワクワク反応しながら聞いてくれました。最初は整列して聞いていましたが、だんだんと前に出てきて本の世界に引き込まれていく子供達の様子がとても嬉しかったです。

小池 大輔 先生 3年生に読み聞かせをしました。
1冊目
(1)コブタくん もうなかないで 
(2)かとう ようこ 
2冊目
(1)みっつのねがい 
(2) みづしま志穂 
(3)真剣に聞いていました。途中笑いもありました。

加藤 史郎 先生 4年生に読み聞かせをしました。
(1) パパはウルトラセブン ママだってウルトラセブン
(2) みやにしたつや
(3)お父さんお母さんの普段の頑張りや優しさをウルトラセブンという話を通して理解していました。

安井 太佳子 先生 5年生に読み聞かせをしました。
(1) やどなしねずみのマーサ (2)アーノルドローベル
(3)作者名を先に紹介したら、2年生で学習したがまくんとカエルくんの話の作者と覚えていた子が多く、真剣に聞いてくれました。

青柳 みゆき 先生 6年生に読み聞かせをしました。
(1)「齋藤孝のガツンと一発シリーズ2『カッコよく生きてみないか』」
(2)齋藤孝
(3)全員がとても静かに聞き入っていました。

【11月5日】後期の音楽課外活動が始まりました。

【11月5日】から、後期の音楽課外活動が始まりました。
4年生が、新しく入り、4・5年生で新編制をして課外活動が始まりました。
6年生は、これまで上級生から習った技術を下級生に伝えます。
練習の様子を見ると、習う4・5年生より教える5・6年生の方が真剣です。教えている最中の動作は、これまでより洗練され、教え方も、だんだん的を射た言葉になってきました。
6年生は、教えることで更に成長し、4・5年生は、技術だけでなく心意気も受け取り、これまでの伝統をしっかり引き継いでいってほしいです。

【11月9日】校内読書旬間が始まりました

【11月9日~18日】は、校内読書旬間です。
この期間は、以下のような取組を行い独唱に親しむ習慣を身に付けます。
児童長会で、図書委員会のみなさんが、図書館での過ごし方やマナーについてクイズ形式で楽しく発表しました。
山田読書支援員さんから図書館の使い方、ルール、本の見つけ方等についてお話を聞きました。図書館の中の本の配置や、本の扱い方を指導していただきました。
11月17日には、担任による読み聞かせをします。子供たちにとって「そんな本があったのか」と感じてもらうように、担任が厳選した本を読み聞かせます。
読書旬間期間中に自分の好きな本を紹介するはがきを書き、ポストに投函して、みんなに紹介します。

【10月17日】北条小学校大運動会

【10月17日】10月17日(土)には、天候も心配されましたが、
無事に運動会を行うことができました。
コロナウィルスの影響もあり、例年とは違い、
延期や縮小など変更が多かったのですが、
子供たちはそれぞれの役割を
一生懸命担う姿が多く見られました。
6年生は、運動会前日に一人一人が自分の思いを
黒板に書きました。
前向きな言葉が多く、当日朝教室に入った時には、
「よし!頑張ろう!」と気持ちで運動会に臨みました。
 

聖火リレーから始まった開会式では、
昨年度走ったメンバーを除き、
6年生10名が聖火をつなぎました。
放送に合わせ、堂々と走ってくれました。
元気アップ委員会を中心に練習してきた「よっちょれ」は、
元気いっぱい踊ることができました。
今年は、1回勝負の応援合戦では、
赤白ともに白熱した戦いを繰り広げました。
全校の前に立って、指示を出す経験はほぼ初めてでしたが、
練習を重ねるごとに、
しっかり伝えようと話す姿になっていきました。
この数週間を振り返ると、成長したなと感じています。
みんなが応援賞を目指し、最高の応援をしてくれたと思います。

【10月30日】学習が充実しています

【1年生】
 生活科の『あさがおとなかよし』の活動が、
まとめに入りました。
10月の26日からは種を数えてプレゼント作りをしたり、
今まで書いたあさがおの観察カードをまとめ始めたりしました。
小さな種を観察した時から、
あさがおの成長を見守り一生懸命にお世話をしてきたことを、
1冊の本にまとめます。
種は家族や友達にプレゼントしようと、袋詰めをしました。

 

【2年生】
10月20日に生活科で育てている大根の間引きを行いました。
葉っぱが青々として捨てるのがもったいなかったため、
調理をして食べることにしました。
安全に注意して、正しく包丁を使って葉っぱを切ったり、
お湯を沸かしたりして調理を行いました。
11月6日(金)のカレー作りの予行練習にもなりました。
試食では、みんなおいしそうに食べていました。
野菜をあんなにもおいしそうに食べる姿は初めて見ました。
自分たちが育てた野菜を食べる喜びを感じることができました。

 

【3年生】
前期にも「にじいろ学年」の子供たちが
特に力を入れて頑張っていた学級内の仕事があります。
一つは、学級のために決められた係の仕事です。
もう一つは、自分たちでアイディアを出し合いながら
工夫して活動する会社の仕事です。
後期になり、新しい係と会社が決まりました。
早速、どの係・会社も張り切って仕事や活動に取り組んでいます。みんなで協力しながら集団をよくしていく自治的な活動は、
これからの社会の創り手としても大切な活動です。
前期以上の働きぶりや工夫がみられることを期待しています。

【10月16日】明日は運動会

【10月16日】明日は、いよいよ大運動会です。
子供たちは、応援練習や競技の練習に毎日励んできました。
特に、高学年の子供たちは短期間で集中して、本当によく頑張っていました。
低・中学年の子供たちに進んで声をかける姿、やさしく教える姿がたくさん見られ、さすが高学年!!という感じです。
 競技、応援、マーチング、役割の仕事、リーダーとしてのはつらつとした動きをご覧ください。
きっと、子供たちかの姿から、見に来られた皆様に、たくさんの幸せが皆様へ届けることができると思います。
どうぞ、お楽しみください。

【10月13日】子供たちが挑戦し、よくなろうとする姿が見られます。

【10月13日】昨日の始業式の校長の話について

各学級で、校長の話を振り返ったと聞きました。
そこまでは、言っていないのにそのようにとりあげてくださった担任の先生に感謝します。ありがとうございます。
北条小学校は協力する気持ちの溢れる学校だと思いました。
本日、6年生の社会科の授業をしました。
教科書を読む、ごく普通の授業でした。
けれども、
・教科書を読む姿勢
・張りのある声で読む姿
・指名しなくても、自分から立って読む姿
・問いに対して手を挙げて発言する姿
これらからは、正に6年生の<挑戦>の心が伝わってくる姿でした。
やっぱり、北条小学校の6年生は<挑戦>し、よくなろうとする心をもった学年でした。
他の学年でも、きっとこのような姿があったと思います。
学校をまわり、良い姿を見つけ、紹介していきたいと思います。

【102月12日】後期始業式を行いました。

【10月12日】後期始業式を行いました。
後期は、これまでできたことが「よりよく」できるようにがんばってもらいたいと話しました。
・進んで発言をしたり
・誰もやらないときに「私がやります」と立候補したり
・一人でも堂々と歌ったり、応援の大きな声を出したり   
・好き嫌いや得意苦手に囚われないで挑戦したり  です。

私たち教師は、そのような子供の姿を捉え、傍らから「それが挑戦だね」「進んでやってすごいね」と認める声がけをしていきたいと思います。


今年度、県の事業としてスクール・サポート・スタッフ(SSS)が、市の事業として学習指導員(地域の方)が配置されることとなりました。
また、校内消毒作業軽減のため、市の事業として消毒清掃のお手伝い2名(地域の方)も配置されました。

○スクール・サポート・スタッフ 澤さん 着任(10月1日)
○学習指導員          五十嵐さん着任(10月12日)
○消毒清掃お手伝い    清水さん 桑原さん 着任(10月1日)
 北条小学校での教育を、ますます充実させることができます。よろしくお願いいたします。

【10月9日】105日の前期が終わりました。

【10月9日】前期が終了しました。
これからは予測困難な厳しい時代を迎えると言われ、全国の小学校の学習を規定する「学習指導要領」が新しくなりました。
令和2年度は、正に予測困難な毎日が続き、昨日の常識が今日は通用しない日が続きました。
そんな中、北条小学校の子供たちが、学校に来てくれたことに、本当に「ありがとう」の気持ちでいっぱいになります。
終業式では、多くの子供たちが「がんばったことがある」「楽しかったことがある」と言っていました。
すばらしい子供たちに出会わせてくれた保護者の皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました。

【10月6日】サツマイモを収穫しました。大豊作でした。

【10月6日】雨で、1日延期して、全校でサツマイモの収穫を行いました。延期したため、残念ながら、保育園のみなさんや、何人かのボランティアのみなさんは参加できなくなりました。
事前に、地域のボランティアの方々が、畑一面に生えていたサツマイモの蔓を刈り取ってくださり、思い出パークは、サツマイモが、「さあ収穫してください」と言っていると思えるくらいに整備していただきました。
第1弾は、6年生と1年生グループがベニハルカを収穫しました。
1年生に優しく教えながらも、手早く収穫しました。次は、5年生がベニハルカとベニアズマを収穫しました。参加できなかった保育園の皆さんにお裾分けをしようという声があり、後で4年生が届けることになっています。最後は、2年生、3年生が収穫をしました。昨年とはうって変わって子どもたちの顔の大きさくらいのサツマイモが大量に取れ、大豊作の歓声か聞こえました。
当日だけでなく、サツマイモの管理をしてくれた4年生の皆さんは、ほんとうにご苦労様でした。ありがとう。

【10月5日】大運動会応援練習が始まりました

【10月5日】大運動会応援練習のため全校が2つに分かれ練習が始まりました。
これまで、応援リーダーが打ち合わせと練習を重ねて応援歌や応援動作を作り上げてきました。
1回目であるにもかかわらず、応援リーダーがテキパキと指示を出し、練習を進めました。
当日まで、あと僅かです。限られた練習回数の中で、どれだけ盛り上がりを見せてくれるか楽しみです。


【10月5日】朝に、全校SSE(ソーシャルスキル学習)がありました。
今回は、自分の気持ちをきちんとした言葉に表す学習です。
提案に対して反対することは、必要です。でも、その言い方が問題です。「え~””」「げー!!」「いやだいやだ」では、やる気になろうとしている周りの人を不快にさせてしまいます。反対意見があるときは、反対の意思を言葉に表し、なぜ反対するのか理由を言葉で言う必要があります。
感謝の気持ち、詫びる気持ちも、相手に伝わるように言葉にすることが大切です。
学んだことを生かして、それぞれの学級で考え、一人一人がきつんと自分の気持ちを自分の言葉で伝えることができる「しん」のある子になってほしいと思います。