学校のおたより
お別れ(離任式)
3月25日(火)今までお世話になった先生方とお別れをしました。今まで子どもたちのため、学校のために勤務していただき、ありがとうございました。次の勤務地でも頑張ってください。
子どもたちは最後のお別れをしました。感謝の気持ちが伝わりました。
卒業式
3月24日(月)第45回卒業証書授与式を行いました。6名の卒業生が中学校へはばたきます。式には、柏崎市教育委員会教育長職務代理者の阿部健志様から教育委員会告示をいただきました。また、柏崎市副市長の西巻康之様から御祝辞をいただきました。多くの御来賓に見守られながら無事に卒業式を終えることができました。最初から最後まで感動あり、涙ありの式になりました。6年生のみなさん、御卒業おめでとうございます。
後期終業式
3月21日(金)後期の終業式を行いました。各学年の代表が1年間の成長を振り返って発表しました。大きな成長を感じることができました。勉強のこと、ふれあいフェスタのこと、委員会、6年生を送る会など、それぞれの場面でそれぞれの活躍が目立ちました。達成感を味わうことができたのではないでしょうか。いよいよ次の学年になります。春休みに次の学年の準備をしておくといいですね。
1・2年生遊びランド
3月4日(火)1・2年生が生活科の学習で「遊びランド」を企画しました。今までお世話になった方々をお招きし、一緒に遊んだり感謝の言葉を述べたりしました。子どもたちが中心になって企画運営する経験を積んでいくことで、人とのかかわりがうまくなり、達成感や自己肯定感、自立心を育んでいくことができます。来校された方々も喜んで帰っていきました。
6年生を送る会
3月4日(火)6年生を送る会を行いました。1~5年生が飾りつけや会場準備、プレゼントづくりなどを行い、6年生に思い出に残るように準備をしました。また、5年生が中心となり、進行を行いました。こうした経験を積んで、企画力や調整力などを伸ばすことにつながったと思います。6年生もいい思い出になったことと思います。安心して5年生に中通小学校を任せられそうです。
体力づくりになわとび大会
2月21日(金)なわとび大会を行いました。前跳びや二重跳びをどこまで続けられるか競いました。また、若葉班対抗で大縄跳びを行いました。練習の段階からチームワーク良く跳べるように声をかけあいながら練習し、目標回数目指してがんばりました。当日は、多くの班で練習よりも多く跳べました。班の絆が深まった大会になりました。
ありがとう活動その2
2回目のありがとう活動を行いました。今回も子どもたちが、学校に感謝の気持ちを込めて清掃等に取り組みました。一人ひとりがきれいにする場所を選んで、進んで清掃を行いました。中には、普段しないであろう扉のレールの部分をきれいにする子どももいました。また、普段班長に言われて清掃をする子どもは、班長に指示されないためか、喜んで積極的にモップ掛けをする姿もありました。やらされるのではなく自分からやる姿、働く姿がたくさん見られました。
冬の体験活動(スキー授業)
2月6日(木)、5・6年生がスキー授業に行きました。この日は、今季最大級の寒波の合間で、前後の日より少し降雪が落ち着いていました。ガルルスキー場の方は、やや降雪がありましたが、子どもたちは楽しんできました。はじめてスキーをはく児童が多かったのですが、スムーズにブーツをはいたり歩いたり転んだりすることができました。何度か緩やかな斜面を滑る練習をした後、リフトにも乗りました。リフトがはじめてという子どもも多く、心配しましたが、なかなか上手に乗れていました。
雪国の冬の活動(スキー)の楽しさが分かったようです。ぜひ、おうちの方からも連れて行ってもらいましょう。
冬の体験活動(そり遊び:生活科)
2月4日(火)1・2年生が、生活科の授業でガルルスキー場にそり遊びに行きました。雪が降ったりやんだりの繰り返しでしたが、子どもたちは雪の楽しさを思う存分味わってきました。
はじめは、そりで何度も転びながら滑っていましたが、だんだん慣れてきて上手に滑れるようになりました。休憩後は、雪だるまを作ったり雪を投げて遊んだりしました。
雪国ならではの学習ができ、いい思い出になりました。
冬の避難訓練・原子力防災講座を実施
1月29日(水)冬の避難訓練を行いました。状況は、冬で外は雪が降っている、休み時間に火災が理科室から発生しているという状況です。放送をよく聞いて、煙を吸わないようにするなど、みんな落ち着いて行動できていたようです。今回は休み時間ということもあり、自分で判断し行動しなければいけません。こういった未知の状況に対応できることが現実の生活の中では求められます。みなさん、うまく対応できていたと感じています。
また、続いて、柏崎市の防災課の方からお越しいただき、原子力防災について学びました。あってはいけないことですが、いざ原子力災害が起こった時にどう行動したらいいか教えていただきました。遠くへ避難すること、遮蔽すること、長時間放射線を受けないことなどを子どもも教職員も学びました。また、日常的に自然界から微量の放射線を浴びていることも教えていただき、日常生活で不安になることはないと学びました。
災害はいつやってくるか分かりません。いざという時に自分の命は自分で守れるようにしておきたいものですね。