学校の様子
【10月2日】自然教室
【10月2日】晴天の2日目が始まりました。
みんな元気です。
朝は、荷物や部屋の整理をしました。自分たちが使ったものを次の人が気持ちよく使えるように整える大事な体験です。
午前の活動は野外炊飯です。役割分担してみんなで協力して、とてもおいしいカレーができました。
【11月16日】に、「小中合同避難訓練」を実施しました。
【11月16日】に、「小中合同避難訓練」を実施しました。
事前に子どもたちと、災害が起きた際にどういう行動をとることが大切かを確認しました。
子どもたちからは、「おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない」の頭文字をとった「お・は・し・も」の声が聞かれました。
これまで学んできたことをよく覚えていることに感心します。
訓練中は、頭で理解していた「お・は・し・も」をしっかりと実践する姿が見られました。子どもたちから真剣さが伝わってきて、
とても嬉しいです。
普段から「話を静かに聞きましょう。」「素早く整列をしましょう。」と学校生活の様々な場面で言われていることは、緊急事態の際にも役立つ、命を守ることにも繋がるものなのだと指導しています。
毎年、何らかの大きな災害が起きています。自分の命は自分で守るということが、強調される時期がありましたが、これからは、困っている人がいたらほっておかない、普段から人に親切に接することが、より大切だと実感する機会にもなりました。
【11月17日】学級担任が読み聞かせをしました。
【11月17日】校内読書週間の取組で、
1年生から6年生までの学級担任が、
いつもとは違う学年に出掛けて、読み聞かせをしました。
どの学級も、いつもと違う先生の語りに興味津々で、
食い入るように聞いている姿が印象的でした。
このように、「先生の話を聞くとおもしろいぞ!」
という経験を積み重ねることが大切だと感じました。
以下に読み聞かせた本を紹介しました。
読み聞かせをした先生と読んだ学年
(1)本の名前
(2)作者
(3)子どもたちの様子
です。
松谷 真樹子 先生 1年生に読み聞かせをしました。
(1)ハンタイおばけ
(2)よかったね ネッドくん
(1) 反応がよく、楽しみながら聞いていました。
山田 夢希 先生 2年生に読み聞かせをしました。
(1) 1冊目へんしんトンネル、2冊目 のせてのせて100回だてのバス
(2) 1冊目あきやま ただし、2冊目 マイク・スミス
(3)1冊目は子供達と一緒に言葉遊びをしながら、2冊目はどんどん高くなるバスや乗客と運転手との掛け合いにワクワク反応しながら聞いてくれました。最初は整列して聞いていましたが、だんだんと前に出てきて本の世界に引き込まれていく子供達の様子がとても嬉しかったです。
小池 大輔 先生 3年生に読み聞かせをしました。
1冊目
(1)コブタくん もうなかないで
(2)かとう ようこ
2冊目
(1)みっつのねがい
(2) みづしま志穂
(3)真剣に聞いていました。途中笑いもありました。
加藤 史郎 先生 4年生に読み聞かせをしました。
(1) パパはウルトラセブン ママだってウルトラセブン
(2) みやにしたつや
(3)お父さんお母さんの普段の頑張りや優しさをウルトラセブンという話を通して理解していました。
安井 太佳子 先生 5年生に読み聞かせをしました。
(1) やどなしねずみのマーサ (2)アーノルドローベル
(3)作者名を先に紹介したら、2年生で学習したがまくんとカエルくんの話の作者と覚えていた子が多く、真剣に聞いてくれました。
青柳 みゆき 先生 6年生に読み聞かせをしました。
(1)「齋藤孝のガツンと一発シリーズ2『カッコよく生きてみないか』」
(2)齋藤孝
(3)全員がとても静かに聞き入っていました。
【11月5日】後期の音楽課外活動が始まりました。
【11月5日】から、後期の音楽課外活動が始まりました。
4年生が、新しく入り、4・5年生で新編制をして課外活動が始まりました。
6年生は、これまで上級生から習った技術を下級生に伝えます。
練習の様子を見ると、習う4・5年生より教える5・6年生の方が真剣です。教えている最中の動作は、これまでより洗練され、教え方も、だんだん的を射た言葉になってきました。
6年生は、教えることで更に成長し、4・5年生は、技術だけでなく心意気も受け取り、これまでの伝統をしっかり引き継いでいってほしいです。
【11月9日】校内読書旬間が始まりました
【11月9日~18日】は、校内読書旬間です。
この期間は、以下のような取組を行い独唱に親しむ習慣を身に付けます。
児童長会で、図書委員会のみなさんが、図書館での過ごし方やマナーについてクイズ形式で楽しく発表しました。
山田読書支援員さんから図書館の使い方、ルール、本の見つけ方等についてお話を聞きました。図書館の中の本の配置や、本の扱い方を指導していただきました。
11月17日には、担任による読み聞かせをします。子供たちにとって「そんな本があったのか」と感じてもらうように、担任が厳選した本を読み聞かせます。
読書旬間期間中に自分の好きな本を紹介するはがきを書き、ポストに投函して、みんなに紹介します。