学校紹介
明日から後期期末テストです。
今日の放課後に質問教室が行われました。今回は、感染予防対策で学年ごとに部屋を分けて行いました。令和3年度締め括りのテストとあって子どもたちの取組への意識が高いと感じられます。自分で学習に取り組んできた中で疑問が解消していない部分を真剣に尋ねていました。学習を進めていく中で出てきた疑問をそのままにしないで解決しようとする姿勢は、テスト勉強だけではなく社会に出てからも必要な力になってきます。課題解決能力を高める瑞穂中生です。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
まもなく「みずほ健康週間・家庭学習週間」が終わります。
テスト準備期間に合わせて取り組んでいる「みずほ健康週間・家庭学習週間」も最終日が近づいてきました。ここまでの取組を見ていると目標を達成している子どもたちが多いように感じます。目標を一つ達成するごとに自分の成長を実感できると思います。今までできなかったことができるようになる。小さなことでも一つ一つを達成していくことは自分自身の自信にもつながります。健康・学習だけに限らず、自分で決めたことを実践していけることで「進化」できます。継続できる瑞穂中生に期待します。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
早いもので1月も終わります。
新年が明けて、冬休みが明けたと思ったら1月がもう終わります。2月、3月は、よく「二月は逃げる」「三月は去る」と表現されるように令和3年度の締めくくりに向けて時間が経つのは早いものです。それぞれの学年が「進級」「卒業」に向けてラストスパートになります。4月からの自分をイメージした1、2か月を過ごしてほしいと思います。そして、早い内に来年度の目標を子どもたち一人に一人にもってほしいと思います。目標を持って一年間を過ごすことが新たな「進化」につながります。瑞穂中生のこれからの進化に期待します。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
健康週間を大切にしましょう。
健康週間の取組目標は、「より質の高い睡眠をとること」「メディアコントロールができる」の2点を一年間通して小中で取り組んでいます。今回で3回目となります。今までの取組の様子から「メディアコントロール」への取組に課題があります。現代社会は、高度情報化社会と言われるように子どもたちの周りには多くの情報が溢れ、情報に触れるメディアも多種多様にあります。情報に振り回されることなく、自分の意志を強く持ち、メディアを正しく扱う力を付けてほしいと考えます。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
みずほ健康週間・家庭学習週間が始まります。
家庭学習週間の取組目標は、「自分自身で課題を決めて取り組む」という主体的に学習できる子どもを育てることにあります。主体的にとは、人に言われてから始めるのではなく、自らの意志で行動していくことです。特に1、2年生は、1年後、2年後の進路選択の時のために今から家庭学習の習慣を付けることは、きっと役に立ちます。習慣になるまでには、辛かったり苦しかったり嫌になったりするかもしれませんが、一度癖が付くと当たり前になります。主体的を自分のものにすることを期待しています。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』