学校紹介
冬は力を溜めるときです。
「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く」という言葉があります。この言葉は、シドニーオリンピック女子マラソンで金メダルを獲得した高橋尚子さんの言葉です。冬というと雪が覆い尽くし寒さに身を縮めているイメージがありますが、学習や部活動も冬こそじっくりと見えないところで力を蓄えて春に向けて思う存分力を発揮する基礎づくりをしっかり行いましょう。きっと大輪の花を咲かせることができます。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
入試に挑む瑞穂中生
いよいよ今日から私立高校の入試が始まりました。適度な緊張感を持ちながら会場入りし、ここまで準備してきた自分を信じ試験に全力で臨んだことと思います。よく入試は団体戦だと言われます。部活動も学習も同じで自分一人では続けることが難しく仲間の支えがあって努力を続けることができ、そしてより一層力を発揮することができるからです。あとは、自分の全力を信じ、前を向いて結果を待つのみです。
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みずほあいさつ週間が始まりました。
今年度、3回目となる「みずほあいさつ週間」を今日から21日(金)まで実施します。小中連携の取組であり、小中9年間で「すすんであいさつができる子」を育てることを目的に行われています。各校によって取組方法や重点は変わりますが、中学校では、1回目、2回目と子どもたちの自己評価は上がってきています。地域や家庭、学校の中で自然と明るいあいさつが飛び交うことを期待しています。あいさつは、人とのコミュニケーションの第一歩ですから。
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3年生 面接練習に全集中
いよいよ来週から私立入試が始まり3年生にとっては、大きな挑戦が始まります。学年全体も本番が近づき緊張感のある雰囲気になってきました。冬休みが明け、今週から本格的な面接練習が始まりました。面接について言われることは、第一印象です。立ち居振る舞い、言葉遣い、態度、服装、受け答え方です。面接練習は、家庭でもできます。何事にも慣れは必要です。お家の方を前にちょっとした時間を使ってやってみるのも良いと思います。
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2年生 マナーを大切に
2年生は、5時間目にマナー講座を行いました。市内の「ザ・シャンカーラ」支配人 江口様を講師にお迎えし、電話対応を含めた言葉遣いや場面設定をした応対体験を生徒が行いました。実施できなかった職場体験の代わりに、将来、社会に出たときに少しでも役立ててほしいと考え行いました。中学生の内に言葉遣い、態度、服装を身に付け、自然と使いこなせるようになることは、卒業後の進路を考える上でも、良好な人間関係を構築する上でも必要なことです。マナーアップ瑞穂中生!
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2、3年生 学習の確認テストに挑む
2年生にとっては初めての、3年生にとっては最後の学習の確認テストとなります。2年生は、来年の進路選択に向けた意識を高めながら取り組んでいました。3年生は、入試本番を意識しながら取り組んでいました。スポーツでもよく言われることですが、「練習は本番のように 本番は練習のように」真剣な面もちで問題用紙と対峙していました。とても緊張感のある取組姿勢で、さすが瑞穂中生です。
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後期後半のスタート!
冬休みが明け、今日から後期後半がスタートします。新年を迎え、子どもたちも新たな気持ちで元気良く登校してきました。今日の冬休み明け講話の中で、「初心」「最初が肝心」ということについて話をしました。新年を迎えて、目標や進路・将来の夢などを心に決めてきた子どもたちが多いと思います。後は実行し継続するだけです。全校生徒一人一人が初心を忘れず、取り組み始めたことを継続できる一年にしてほしいと願います。「継続は力なり」です。
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今年もよろしくお願いいたします!!
新年明けましておめでとうございます。令和4年(2022年)が始まりました。今年もよろしくお願いいたします。引き続き、新型ウイルス感染症との共存による「新しい日常」は続きますが、夢と希望を胸に瑞穂中は「未来に向かう心」で前進していきます。
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冬休み前集会・一年間に感謝!
明日から15日間の冬休み(冬季休業)になります。令和3年も終わり、令和4年が始まります。一年が終わると振り返り、一年の始まりには振り返りを生かし目標を掲げる人は多いと思います。今日の年内最後の集会でICT支援員から情報端末の使用についてのお話・県ジュニア美術展の表彰を行い、最後に時間の使い方について話をしました。時間は無限にあるわけではないので、計画的に継続的に目標に向かってほしいと思います。今年1年間、ありがとうございました。御理解・御協力に感謝申し上げます。良いお年をお迎えください。
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クラスマッチⅡ
昨日の3年生に続き、今日は1・2年生がクラスマッチを行いました。1年生はドッジボールを各クラス2チームに分かれて行いました。2年生は、バレーボールを行いました。どの学年も寒さに負けず元気いっぱいに溌剌と動き回っていました。
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面接練習
いよいよ受験に向けて、3年生の面接指導が始まりました。面接は、服装、動作、話し方、内容等が見られます。短い面接時間の中で、簡潔に的確に相手に自分の考えを伝えることはとても難しいことです。日頃から学校生活や家庭生活の中で意識していくことで自然と身に付けることができます。マナー講習会の中でも話があったように、今だけのことではなく長い人生の中できっと自分を助けてくれます。
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クラスマッチ開催
21日(火)に3年生、22日(水)1・2年生が、学年ごとにクラスマッチを行いました。新型ウイルス感染症が流行するまでは、全校で集まって実施していましたが、今年度は、蜜を避けるために学年別に実施することとし、各学年で計画しました。子どもたちは、寒さに負けず元気いっぱいにスポーツを楽しんでいました。感染症対策を考えながら工夫した計画を考えることで、皆で楽しめる企画になりました。さすが瑞穂中生です。
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1、2年生 総合学力調査
今年度から柏崎市内一斉に行われる「学力調査」になります。これまで学んできた学習内容が身に付いているかどうかを判断するためのテストになります。通常の定期テストと違い、範囲も広くなります。その分、学習の継続や学習方法等について自分自身を振り返るきっかけになります。1、2年生は、1年後、2年後の進路選択に備えて、学習の継続と定着が図られるよう学校でも指導していきます。学び続ける瑞穂中生です。
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3年生 マナー講習会
3時間目に総合的な学習の時間に3年生が、マナー講習を行いました。(株)柏善社の方をお招きし、様々な場面での振る舞いなどを学びました。これから、入試に向けて、将来の社会人として必要な身に付けておくことを目的に実施しました。学んだことを日常生活で実践し、身に付けておくことで、いざという時に自然な振る舞いとしてできるようになります。マナーを身に付けることで、T(時)・P(場)・O(目的)に応じた言動が取れる大人に成長することを願います。
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自然災害への対応
先日、アメリカ合衆国で甚大なハリケーン被害が起きていることが大きく報道だれていました。ハリケーンというと外国の話で日本には関係の無い出来事のように感じられますが、報道の中で、日本の研究者が、「気象条件が揃えば、日本でも十分あり得る。」という趣旨の話をしていました。新型ウイルス感染症を災害に例えて話をする人もいます。感染症も落ち着きつつあるとは言え、油断せず基本的な対策(マスク、消毒、手洗い、三密回避)の徹底を学校でも子どもたちに指導しています。自然災害も感染症対策も日頃から意識した行動をすることが大切です。これから降雪予報も心配されます。御家庭でも話題にしていただければと思います。
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今年の漢字
13日(月)に「公益財団法人 日本漢字能力検定協会」主催で「今年の漢字」が発表されました。昨年は、「密」という漢字でした。世界中が新型ウイルス感染症流行の影響を受けた一年。3「密」という言葉が提唱され、生活・行動様式が「密」にならないよう国民が意識し続けたのが主な理由でした。今年は、「金」という漢字でした。主な理由は、長く暗いコロナ禍において開催された東京オリンピック・パラリンピックでの日本人選手の活躍や、各界で打ち立てられた「金」字塔がひときわ輝くニュースとなった年ということです。子どもたち一人一人も自分にとっての「金」字塔があった一年だったと思います。来年(令和4年)も、引き続き家庭・地域に支えて見守られながら、瑞穂中生が輝ける一年であってほしいと願います。
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新潟県web配信テスト
今日から始まる保護者面談(三者面談)中の午後の時間帯に、「新潟県web配信診断問題」を実施します。これは、平成22年度から始まった「学力向上推進システム活用事業」として実施されています。中学生は、国語・数学・英語の3教科を年3回実施しています。実施後、結果分析、授業改善への取組、学力実態を客観的に把握することに用いられます。また、新潟県教育委員会では、学習支援動画を作成し、学力向上に活用できるように整備しています。ぜひ、一度御覧ください。
○新潟県教育委員会より学習支援動画サイト「動画ポケット」が公開されています。以下のURLよりアクセスし家庭学習にご利用ください
○文部科学省より「子供の学び応援サイト」が公開されています。以下のURLよりアクセスし家庭学習にご活用ください。
https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/index_00001.htm
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明日からの面談、お待ちしています。
12月14日(火)~17日(金)までの4日間で保護者との個別面談(3年生は三者面談)が行われます。15分程度の短い時間ではありますが、学校から伝えたいこと、家庭から伝えたいことなどの言葉のキャッチボールを交わしながら子どもたちの成長につながる時間にしたいと考えています。面談以外でも相談したいことがあれば、気軽に学校まで御連絡ください。
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作品展示作業
来週行われる個別面談(三者面談)に合わせて、美術や家庭科の作品展示作業が担当生徒を中心に行われました。面談の待ち時間等に保護者の皆様に作品を鑑賞していただき、生徒の作品に感動していただき、生徒の頑張りを褒めていただければと思います。授業時間だけでは足りずに昼休み等も使いながら完成させた力作揃いです。授業等を参観できない分、作品鑑賞を楽しんでください。瑞穂中生は創造力溢れる子どもたちです。
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吹奏楽部激励会&新生徒会役員 認証式
吹奏楽部は、12月11日(土)に「第45回新潟県アンサンブルコンテスト」(会場;上越文化会館)が行われます。瑞穂中学校からは、「木管打楽器編成」「管楽打楽器編成」の二組が出場します。激励会では、当日の演奏曲を全校で聴きました。寒い体育館の中での演奏でしたが、心に染み渡る演奏を聴き、心地よい一時を過ごしました。当日は、さらに磨かれた演奏になると期待します。その後、先月行われた生徒会役員選挙で当選した本部役員の4名に認証書を渡しました。代表して新生徒会長が決意と抱負を話しました。新しい日常の中で、活発な新しい生徒会活動を創り出していくことを期待しています。最後に第46回「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクールの表彰を行いました。見事、優良賞に3年生の久住葵さんが入賞しました。おめでとうございます。
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