学校紹介
七夕
今日は、「七夕」です。「七夕」というと、笹の葉に願いを書いた短冊を付けて祈る行事が各地で催されています。残念ながら梅雨空で天の川を見ることはできないようです。瑞穂中学校の教室にも笹竹はありませんが、子どもたちが短冊に願いを書いて掲示しています。願い事は人それぞれ様々です。「部活動のこと」「テストのこと」「ウィルス禍の収束」「家族の健康」など。どの願いも心が温かくなる優しいものばかりです。子どもたちの優しい気持ち(願い)が届いてほしいと思います。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
梅雨空に注意
梅雨も本格的な時期となりました。近年、降水による災害も全国で多く発生しており、長雨による災害や事故に注意が必要な時期でもあります。災害については、柏崎市のホームページに「ハザードマップ」「避難上の注意点」「災害への備え」等が掲載されています。災害は、いつ・どこで起きるか分かりません。子どもたちには、自分で考え、判断し、行動する力が必要になります。地域の避難所の把握や家族と一緒ではない時も非難する場所を確認しておくと合流することができます。御家庭でも日頃から話題にしていただければと思います。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
<内閣府防災ホームページより>
3年生 租税教室
3時間目に3年生を対象に税務署の方から「租税」についての講話を聴きました。将来の納税者となる中学生のうちから租税の仕組みや使い道等を学び、自分たちの身近な生活や将来に結び付けて考えることは大人に向けて必要なことです。学校も一つの社会を形成していて、租税との関係も大きく、その中で生活する子どもたちは、義務教育を終えて中学校より広い社会に飛び立つときには、立派な社会の一員としての自覚をもって卒業してほしいと思います。人は一人で生活しているのではなく、見えなくとも誰かと助け合って社会が成立していることを学んでほしいと思います。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
体育祭結団式
先週、軍抽選が行われ、各軍の所属が決定しました。そして、今日の5時間目に体育祭結団式が行われました。各軍で割り振られた場所に分かれて集まり、リーダーの紹介や仲間づくり活動が行われました。その後、感染症対策に配慮しながら短時間のエールによる声出し練習を行いました。間隔をあけたり、マスクを着用した中ですが、応援団長を中心に、各軍の特色がすでに出ている結団式となりました。まだまだ慣れない姿も見られましたが、活動を通じて子どもたちが成長していく姿が楽しみです。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
心温まる掲示物②
2階に上がる途中の踊り場に、ハートフル委員会がアンケート集約した心が温まる「ハートフルな出来事」が掲示されています。全校から集めるとこんな大きなハート2つ分のたくさんのエピソードが集まり、驚くとともに心が温かくなります。そして、「ありがとうがあふれる学校に」というメッセージに心が惹かれました。成長する人の共通点として「素直な心」「振り返り」「気付く力」があります。その中でも「ありがとう」「ごめんなさい」など、素直な言葉を自然と発することができる素直な瑞穂中生は素晴らしいと思います。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
賞状伝達・体育祭軍抽選
放課後、上越地区大会の賞状伝達と体育祭の軍抽選が行われました。全校で集まらず3年生は体育館、1・2年生はオンライン参加でしたが、全校生徒が見ている中で賞状という努力の成果を渡すことができました。次の目標に向かって更なる飛躍に期待します。引き続き、体育祭の軍決め抽選が生徒会の企画で行われました。体育館や各教室のモニター越しの中、各学年の代表生徒が、抽選を行い各クラスの所属の軍色が決まりました。7月に入り、9月の体育祭に向けて、生徒の活動が動き始めます。感染対策という制限がある中でも生徒自身の工夫を凝らした体育祭を楽しみにしたいと思います。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
心温まる掲示物①
保健室前の掲示板に教育実習生の阿邊先生が、夏を健康に過ごすための合言葉として「あ・つ・さ・に・ま・け・る・な」を風鈴として飾ってくれました。風鈴一つ一つに生徒の健康を考えた言葉が書かれています。一つ紹介すると「あ」は、「あさ ひる ゆうと バランスよく」と食事のことが書かれています。とても優しい気持ちが伝わってきます。教育実習期間も残り2日となりました。5限に教育実習生の阿邊先生の授業が1年1組で行われました。題材は、「熱中症ってどんな病気」についてです。先生の伝えたい自分で考え自分で予防を意識し、自分自身の生活を見直してほしいとの思いが溢れる授業でした。きっと身につけてほしいことが生徒に届いたことでしょう。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
「継続は力なり」
本日、基礎学力向上の取組として「英語力テスト」を実施しました。英単語を中心とした12分間のテストです。他に「国語(漢字)」「数学(計算)」のテストも実施されます。基礎基本となる部分は、一朝一夕に身に付くものではありません。コツコツと取り組む時間を掛けた反復練習が必要となります。土を耕し、種を蒔き、水を与える地道な作業が大きな大輪の花を咲かせることになるのです。瑞穂中生一人一人が、自分の花を咲かせてほしいと思います。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
上越地区各種大会三日目
上越地区各種大会も26日(日)をもって、3日間の全日程が終了しました。これまでの大会期間中、子どもたちを支えていただいた保護者の方々、顧問・指導者の先生方に感謝申し上げます。ありがとうございました。昨年度は、中止となったため今年度の開催は、子どもたちにとってかけがえのない大会になったと思います。1年生、2年生、3年生、それぞれの学年によって大会を終えての思いは違うかもしれません。しかし、どの生徒たちもこれからの学校生活に活かせるものを学んだ大会だったのではないでしょうか。頑張った瑞穂中!全力瑞穂中!チャレンジ瑞穂中!チーム瑞穂中!に大きな拍手です。
※大会結果の詳細については、後日配付の学校だよりをご覧ください。
<県総体出場競技> 陸上競技、水泳競技、女子バスケットボール、柔道
2021年度柏崎刈羽中学校体育大会スローガン
『果てなき挑戦 努力を自信に 今こそ輝け』
上越地区各種大会二日目
中3日を挟んでの大会二日目が開催されました。一日目の勢いを維持したまますべての試合に全力プレーで臨みました。結果は、各競技によって様々ですが、結果よりなにより子どもたちが顔を上げて充実した笑顔でチャレンジしている姿が印象的でした。大会三日目に進出した部活は、最後まで自分に負けずにチャレンジしてほしいと思います。ファイト!瑞穂中!
2021年度柏崎刈羽中学校体育大会スローガン
『果てなき挑戦 努力を自信に 今こそ輝け』
緊張を楽しむ
学校生活の中で緊張する場面はいくつかあります。各種大会、コンクール、各種テスト、大切な進路決定、面接など、また、卒業後も同様の場面は続きます。これから向き合う様々な場面を想定し、その場面の緊張感を楽しめる前向きな心と緊張を忘れるほどの集中力があれば自分本来の力を発揮することができます。「ポジティブシンキング」と「集中力」、そして何事にも「準備」を怠らず明日からの上越地区各種大会二日目に臨みましょう。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
1年生 フラワーロード作業
1年生が5時間目の「創造(総合的な学習の時間)」にフラワーロードの種蒔き作業を行いました。6月13日(日)にPTAや地域の方から土づくりや除草作業をしていただきました。天気が心配でしたが、雨上がりの中、子どもたちが感謝と愛情を込めて種蒔きを行いました。今年もきっと美しい可憐な花が咲き誇ることと思います。土に触れ、植物を育てる経験は、子どもたちの豊かな情操(感情)を育み大きく伸ばしてくれます。美しい花に囲まれて子どもたちが登下校する姿が今からとても楽しみです。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
相手を思う気持ち+コミュニケーション
個人スポーツにしてもチームスポーツにしても、一人だけでは、本番で力を出し切ることは難しいことであり、それ以上の力を発揮することも難しいことです。仲間と切磋琢磨し励まし合い、助け合い、声を掛け合い、共に辛苦を味わってきたからこそ相手を思いやり背中を押してくれ、予想以上の力を引き出させるのではないでしょうか。そのためにもコミュニケーションはとても大切な力です。部活動でも学習面でも求められる能力の一つです。大会二日目以降に向けてコミュニケーションを取りながら気持ちを高めていってほしいと思います。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
上越地区各種大会一日目
いよいよ上越地区各種大会が開幕しました。各部が今までの練習の成果を思う存分発揮し、充実した大会にしてほしいと思います。生徒たちは、これまで積み上げてきた練習の成果・チーム力を輝かせていました。
2021年度柏崎刈羽中学校体育大会スローガン
『果てなき挑戦 努力を自信に 今こそ輝け』
自分を信じる 仲間を信じる
来週21日(月)から先日の陸上大会に続いて、上越地区各種大会が始まります。ここまでの間、感染症対策を徹底し、活動制限もありながら練習に励み自己の技能を磨き、チームの団結力を高めてきました。弛まぬ鍛錬に取り組んできました。それでも大会当日は、どんな優れた選手であっても不安になります。その不安に向き合うために必要なことは、「今まで積み重ねてきた自分を信じる」「自分一人ではない、一緒に戦ってくれる仲間を信じる」ということです。自分を信じ、仲間を信じられるチーム瑞穂の挑戦に期待します。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
2年生 職業講話
午後から2年生は、ハローワーク柏崎 就職支援ナビゲーターの田中様を講師にお迎えし、「考えてみよう 将来のことを」と題して職業講話を行いました。「働く」ことの意味を考えさせられる内容のお話でした。中学生の時に自分の将来の夢ややりたいことを明確にビジョンとして目標を立てている人は、まだ少ないかもしれません。しかし、「夢=職業=進路=学習=学校生活」と繋がっていくことが分かり、今の自分自身の学校生活を振り返る機会にしてほしいと考えます。2年生から少しずつ御家庭でも卒業後の進路を話題にしていただければと思います。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
上越地区陸上競技大会二日目
陸上大会二日目も天候に恵まれコンディション良く開催されました。瑞穂中陸上部員も自分自身のコンディションを整え競技に自分自身の記録に挑みました。結果は個人種目、リレー種目で県大会出場を勝ち取りました。これは、チーム瑞穂で一丸となって挑んだ結果です。素晴らしいチーム力です。これから挑む部活に大いに刺激になったと思います。
詳しい結果はアスリートランキングをご覧ください。
http://games.athleteranking.com/gamedata.php?gid=ao012021046
女子共通200m 4位
女子共通100mH 5位
女子共通走幅跳 4位
女子四種競技 1位
女子4×100mR 7位
男子4×100mR 3位
上越地区陸上競技大会
陸上競技大会の一日目が終わりました。子どもたちは全員が一丸となって自己ベスト更新、チームベスト更新、県大会出場の目標に向かって輝いていました。
2021年度柏崎刈羽中学校体育大会スローガン
『果てなき挑戦 努力を自信に 今こそ輝け』
平常心+心がけ
「平常心」という言葉を辞書で調べると、「ふだんと変わらない心、揺れ動くことのない心理状態」を指すと書いてあります。「平常心」を保つためには、日々準備しておくことが大切です。これは、学習面でも運動面でも同じです。普段できていないことは急にできるようにはなりません。準備していないと慌てて動揺してしまいます。準備していると堂々とした自信にもつながるのです。日々の準備を怠らず平常心を心掛けて学校生活を過ごしてほしいと思います。それが全力を出し切れた達成感につながっていくのです。
2021年度柏崎刈羽中学校体育大会スローガン
『果てなき挑戦 努力を自信に 今こそ輝け』
上越地区大会激励会
放課後に上越地区各種大会の激励会が体育館で行われました。各部活動の代表が大会に向けての決意を堂々と話しました。目標や決意を言葉にして全体の前で発するというのは、とても勇気が必要であるとともに自分自身でもチャレンジする気持ちを確認する意味もあります。大会までに必要な準備をルーティーンとして行い、本番で普段通りの力が発揮できるようにしましょう。そして、競技スポーツには勝敗がつきものですが、それだけではない大会でしか経験できない様々な感情や想いを噛みしめ自分自身の成長の糧にする場としてほしいと思います。その一瞬を大切に 輝け 瑞穂中生!
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』