学校紹介

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2年生 職業講話

 午後から2年生は、ハローワーク柏崎 就職支援ナビゲーターの田中様を講師にお迎えし、「考えてみよう 将来のことを」と題して職業講話を行いました。「働く」ことの意味を考えさせられる内容のお話でした。中学生の時に自分の将来の夢ややりたいことを明確にビジョンとして目標を立てている人は、まだ少ないかもしれません。しかし、「夢=職業=進路=学習=学校生活」と繋がっていくことが分かり、今の自分自身の学校生活を振り返る機会にしてほしいと考えます。2年生から少しずつ御家庭でも卒業後の進路を話題にしていただければと思います。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

上越地区陸上競技大会二日目

 陸上大会二日目も天候に恵まれコンディション良く開催されました。瑞穂中陸上部員も自分自身のコンディションを整え競技に自分自身の記録に挑みました。結果は個人種目、リレー種目で県大会出場を勝ち取りました。これは、チーム瑞穂で一丸となって挑んだ結果です。素晴らしいチーム力です。これから挑む部活に大いに刺激になったと思います。

 詳しい結果はアスリートランキングをご覧ください。

http://games.athleteranking.com/gamedata.php?gid=ao012021046

女子共通200m  4位

女子共通100mH 5位

女子共通走幅跳  4位

女子四種競技   1位

女子4×100mR  7位

男子4×100mR  3位

上越地区陸上競技大会

 陸上競技大会の一日目が終わりました。子どもたちは全員が一丸となって自己ベスト更新、チームベスト更新、県大会出場の目標に向かって輝いていました。

2021年度柏崎刈羽中学校体育大会スローガン

 『果てなき挑戦 努力を自信に 今こそ輝け』

平常心+心がけ

 「平常心」という言葉を辞書で調べると、「ふだんと変わらない心、揺れ動くことのない心理状態」を指すと書いてあります。「平常心」を保つためには、日々準備しておくことが大切です。これは、学習面でも運動面でも同じです。普段できていないことは急にできるようにはなりません。準備していないと慌てて動揺してしまいます。準備していると堂々とした自信にもつながるのです。日々の準備を怠らず平常心を心掛けて学校生活を過ごしてほしいと思います。それが全力を出し切れた達成感につながっていくのです。

  2021年度柏崎刈羽中学校体育大会スローガン

           『果てなき挑戦 努力を自信に 今こそ輝け』

上越地区大会激励会

 放課後に上越地区各種大会の激励会が体育館で行われました。各部活動の代表が大会に向けての決意を堂々と話しました。目標や決意を言葉にして全体の前で発するというのは、とても勇気が必要であるとともに自分自身でもチャレンジする気持ちを確認する意味もあります。大会までに必要な準備をルーティーンとして行い、本番で普段通りの力が発揮できるようにしましょう。そして、競技スポーツには勝敗がつきものですが、それだけではない大会でしか経験できない様々な感情や想いを噛みしめ自分自身の成長の糧にする場としてほしいと思います。その一瞬を大切に 輝け 瑞穂中生!

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

頑張っている瑞穂中生!

 来週(6/14、15)開催される上越地区陸上大会を皮切りに上越地区各種大会が始まります。子どもたちも部活動に熱心に取り組んでいます。昨年度は、新型ウィルス感染症のため中止となり、2年ぶりの開催となります。大会に向けて体調を整えるためにも生活リズムを大切にしてほしいと思います。「早寝・早起き・朝ご飯」と言いますが、体のコンディションのみならずスポーツではメンタルも大切です。落ち着いたメンタルを保つためにも心の栄養を大切にし、心身の体調管理(「心・技・体」)に努めてほしいと思います。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

3年生 ハートフルタイム

 昨日の1,2年生に続いて、今日は、3年生がハートフルタイム(道徳)の活動を行いました。最上級生の3年生は、学校全体で取り組むような大切なテーマについて、話し合い活動が行われました。相手が嫌な気持ちになるマイナスな言葉や行動について、考えました。視点を自分ではなく相手に置き、自分自身を客観的に振り返られる発言が各グループから多く聞こえました。より良い人間関係づくりは、社会で生きていくうえで必要な力です。温かい瑞穂中生のさらなる成長が楽しみです。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

1,2年生 ハートフルタイム

 ハートフルアンケート(5/25実施)で集約した課題を参考に各クラスのハートフル委員が話し合い、「学級の今の課題(テーマ)」を決めました。各クラスの課題(テーマ)について、道徳の時間に改善目標や改善に向けた取組を考える話し合い活動を行いました。この活動を通して、ハートフル委員会を中心に生徒自身で考え、課題を自分事と捉え、協力して解決に向けた取組を進めていこうとする力が育ちます。自立・自律の力が育っている瑞穂中生です。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

教育実習 スタート!

 今日から4週間、瑞穂中学校卒業生1名が養護教諭の教育実習として勤務します。給食の時間に全校生徒に放送で、元気で爽やかなあいさつをしました。卒業生が自分の将来のために頑張っている姿を身近に感じられるのは、在校生にとっては、進路を考えるうえで良い刺激になるのではないでしょうか。これからの自分の将来を考えたり、中学校生活をどのように過ごしたら良いのか、4週間という短い中ですが、多くの生徒が良き先輩と様々な学びや生き方や進路等について交流する時間としてほしいと思います。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

3年生 性の指導

 3年生は、午後から性の指導として、助産師の酒井先生をお迎えし、「瑞穂中学校の3年生と考える「15歳の生と性」というテーマでお話ししていただきました。思春期を大切に過ごすために、一人一人の生徒が考えさせられるお話でした。「10代の性の問題」「性の多様性」「命の大切さ」について、現代の若者が抱える問題を投げかけました。生徒一人一人が、どのように受け止め、考え、行動していくのか、そして、何よりも最後にお話しされた「一人一人がかけがえのない大切な命」ということ。子どもだけではなく大人にも投げかけられているように受け止めました。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』