学校紹介

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頑張っている瑞穂中生!

 来週(6/14、15)開催される上越地区陸上大会を皮切りに上越地区各種大会が始まります。子どもたちも部活動に熱心に取り組んでいます。昨年度は、新型ウィルス感染症のため中止となり、2年ぶりの開催となります。大会に向けて体調を整えるためにも生活リズムを大切にしてほしいと思います。「早寝・早起き・朝ご飯」と言いますが、体のコンディションのみならずスポーツではメンタルも大切です。落ち着いたメンタルを保つためにも心の栄養を大切にし、心身の体調管理(「心・技・体」)に努めてほしいと思います。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

3年生 ハートフルタイム

 昨日の1,2年生に続いて、今日は、3年生がハートフルタイム(道徳)の活動を行いました。最上級生の3年生は、学校全体で取り組むような大切なテーマについて、話し合い活動が行われました。相手が嫌な気持ちになるマイナスな言葉や行動について、考えました。視点を自分ではなく相手に置き、自分自身を客観的に振り返られる発言が各グループから多く聞こえました。より良い人間関係づくりは、社会で生きていくうえで必要な力です。温かい瑞穂中生のさらなる成長が楽しみです。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

1,2年生 ハートフルタイム

 ハートフルアンケート(5/25実施)で集約した課題を参考に各クラスのハートフル委員が話し合い、「学級の今の課題(テーマ)」を決めました。各クラスの課題(テーマ)について、道徳の時間に改善目標や改善に向けた取組を考える話し合い活動を行いました。この活動を通して、ハートフル委員会を中心に生徒自身で考え、課題を自分事と捉え、協力して解決に向けた取組を進めていこうとする力が育ちます。自立・自律の力が育っている瑞穂中生です。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

教育実習 スタート!

 今日から4週間、瑞穂中学校卒業生1名が養護教諭の教育実習として勤務します。給食の時間に全校生徒に放送で、元気で爽やかなあいさつをしました。卒業生が自分の将来のために頑張っている姿を身近に感じられるのは、在校生にとっては、進路を考えるうえで良い刺激になるのではないでしょうか。これからの自分の将来を考えたり、中学校生活をどのように過ごしたら良いのか、4週間という短い中ですが、多くの生徒が良き先輩と様々な学びや生き方や進路等について交流する時間としてほしいと思います。

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3年生 性の指導

 3年生は、午後から性の指導として、助産師の酒井先生をお迎えし、「瑞穂中学校の3年生と考える「15歳の生と性」というテーマでお話ししていただきました。思春期を大切に過ごすために、一人一人の生徒が考えさせられるお話でした。「10代の性の問題」「性の多様性」「命の大切さ」について、現代の若者が抱える問題を投げかけました。生徒一人一人が、どのように受け止め、考え、行動していくのか、そして、何よりも最後にお話しされた「一人一人がかけがえのない大切な命」ということ。子どもだけではなく大人にも投げかけられているように受け止めました。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

中間テスト 1日目

 2日間にわたる中間テストが始まりました。全校生徒が一心不乱に問題に集中している姿に圧倒され緊張感が走ります。「練習は本番のように、本番は練習のように」と昔から部活動等の心構えとして話をする時がありますが、学習も同じです。テスト当日の本番に力を出し切るには、普段の練習(授業や家庭学習)で全力を出していなくてはなりません。テストに向かう背中が頼もしく思えます。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

質問教室 開催

 放課後の時間に中間テストに向けた質問教室が全学年で開催されました。テストに向けた家庭学習も大詰めを迎えているかと思います。学習している中で、分からないところをそのままにしないで先生に尋ねて解答を導き出すのが質問教室です。自主的な参加の時間ですが、積極的に参加している生徒が多くいます。学びに向かう力が育っている瑞穂中生です。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

テストに向けて 全集中!

 学級の黒板に目標として「授業に集中」「私語をしない」などが書かれ、クラス全体で子どもたちが授業に集中しています。自分たちの手で良い雰囲気をつくれることはとても素晴らしい力です。一人では、続かないことも全員で取り組むことによって、全体を良い方向に引っ張る力になります。1年生にとっては、中学校に入学して初めてのテストです。2,3年生にとっても自分たちの学力を試す大切なテストです。「チーム瑞穂」でテストに向けてチャレンジしよう。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

メディアとの付き合い方

 「みずほ家庭学習強調週間・健康週間」が始まって、3日間が経ちました。生徒玄関の集計用紙に日々担当生徒が各クラスの結果を記録しています。それをみると、メディアルールの項目が他の項目より少し低いようです。メディアを自分でどのようにコントロールするのか、この取組を機会に改めて自分自身の付き合い方を振り返る機会にしてほしいと思います。学習への取組の項目は、どのクラスも高い数値です。質の良い学習の取組がなされているようです。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』

みずほ家庭学習強調週間・健康週間スタート!

 瑞穂中学校区小中連携事業として、「みずほ家庭学習強調週間・健康週間」が5月28日(金)から始まりました。この取組は、自分自身で目標を決めて、その目標が達成できたかを日々記録し、確認し、振り返る取組です。主に、家庭学習時間とメディアコントロールになります。頑張りカードは、1年間継続して使用します。学習と睡眠、メディアのバランスを大切にする力はこれからの高度情報化社会では必要な力になります。

『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』