学校のおたより

学校のおたより

ボランティア委員会 頑張っています!

9月に入り、ボランティア委員会が大活躍しています。

9月14日(月)~9月18日(金)は「あいさつ強調週間」として、各学級ごとに「あいさつの意義」について考えました。そのうえで、どのようなあいさつが望ましいか一人一人がめあてを立てました。その中で、ボランティア委員は全校を盛り上げようと、あいさつ運動を実施しました。
全校児童がめあてを達成しようと意識し、いつもよりも、爽やかで元気な声が響くようになりました。

9月23日(水)は、地域にお住まいで、今年米寿を迎えられた方々に、ボランティア委員会が千羽鶴をお届けに行きました。
中通コミュニティセンターの方々や子どもたちが折った鶴を束にし、一軒一軒お配りしました。
米寿を迎えられた方々に長生きの秘訣などをお聞きし、健康であることの大切さを実感することができました。

避難訓練を行いました。

本日、避難訓練を行いました。
理科室から出火を想定し避難しました。
計画ではグラウンドに避難することになっていましたが、猛暑のため体育館への避難に変更しました。
校長は、「いつどこでどんな災害が起こるか分かりません。火災だけでなく、熱中症の発症や新型コロナウイルスへの感染なども防がなくてはなりません。さまざまな危険から命を守るために、より安全な方法を考えることが大切です。これからも、自分の命は自分で守ることを心掛けてください。」ということを全校児童に伝えました。

夏休みが終わりました

短くて特別だった夏休みが終わり、今日から前期後半がスタートしました。夏休み中、大きな事故や病気等なく、無事過ごすことができました。保護者の皆様や地域の皆様のご協力のおかげです。この場をお借りして感謝申し上げます。

夏休み明け全校集会の校長講話では、夏休み前の「自分の命は自分で守る」という約束をしっかりと守ってくれた子どもたちに対して、感謝の気持ちを伝えました。
そして、各学年の代表児童によるめあて発表を受けて、他の子どもたちもめあてをもって頑張り、教育目標である「たくましい子」目指してほしいということを伝えました。

この日から、1名の新しいお友達を迎え、全校児童数が46名となりました。前期後半は、運動会や学習発表会といった大きな行事が控えています。46名の子どもたちが、めあてをもって取り組み、大きく成長することができるよう、職員一同精いっぱい頑張ります。今後とも、変わらぬご理解とご協力のほどお願い申し上げます。

児童会行事「若葉夏祭り」(1)

8月5日(水)に児童会行事「若葉夏祭り」を行いました。1~6年生が縦割り班に分かれて、「おもてなし」と「楽しいお店」をめあてに手作りのお店を出店しました。
 例年12月に「若葉祭」として行っていましたが、コロナ禍で様々な行事が中止・延期になっています。そのため、「若葉祭」を前倒しして「若葉夏祭り」として、8月5日に実施しました。
 どの班も、協力し合って準備や運営に取り組み、笑顔あふれるとても楽しい1日となりました。 


くじ引きコーナー

くじを引いて、当たりくじを引くと手作り賞品がもらえます。
ハズレくじを引くと、腹筋15回か30回、グルグルバット15周か30周の罰ゲームが待っています。


魚釣りコーナー

釣れそうで釣れない、釣れなさそうで釣れるといった、絶妙な魚釣りゲームに仕上がっていました。
そのため、子どもだけでなく、職員まで夢中になってゲームに参加していました。

児童会行事「若葉夏祭り」(2)


ペットボトルボーリングコーナー

一見簡単そうに見えるのですが、なかなかピンが倒れません。
1ピン残しの9ピンを倒した5年生が、最高記録でした。


輪ゴム鉄砲コーナー

鉄砲の性能にもよるのでしょうが、真っすぐに飛ばすのが結構難しかったです。的に到達する前に、予想外の失速やカーブも見られました。それを計算してねらうのがポイントです。


班毎に振り返ったことを発表し合いました。

活動後に、班ごとにお客さんが書いてくれたメッセージを見合いながら、振り返りをしました。
振り返りから、次のような声が聞かれました。
「ボウリングのピンが1ピンも当たらなくても、うれしい気持ちになれるように景品をあげることにしていたので良かったと思いました。」
「自分の役割をきちんとこなすことができて良かったです。」
「接客の仕方がとても良かったし、みんなやり方をていねいに教えてあげることができて良かったと思います。」
「みんなが仕事を手伝ってくれて、みんなが楽しく仕事をしてくれて、仲がもっと深まって良かったです。」
今日1日の経験をこれからの学校生活に生かしてほしいと思います。