学校のおたより

学校のおたより

はじめての水球経験

 6月25日(水)、ブルボンウォーターポロクラブの方々が来校し、1~3年生に水球の指導をしてくれました。今まで水球という競技は聞いて知っていたものの、実際に行うのははじめての子どもたちでした。

 ブルボンウォーターポロクラブの方々が、丁寧に指導してくださり、水球の楽しさを味わうことができました。ただでさえ、重いボールを投げるのは大変ですが、水の中で投げるのはもっと大変です。しかし、楽しさの方が勝っていたようです。教えていただいたブルボンウォーターポロクラブの皆様ありがとうございました。サインまでいただきました。校内の目立つ場所に掲示しておきます。

第2回「学校へいこう」実行委員会開催

 6月24日(火)第2回へいこう事業実行委員会を開催しました。思い出品部、記念誌部、思い出語る会、事務局、それぞれが事業を着々と進めました。思い出の品や記念誌の体裁、思い出語る会の参加費や内容等が具体的に検討・提案されました。第3回目には、さらに具体的に提案がされることと思います。ぜひ多くの皆様から足を運んでいただきたいと思います。

児童集会を行いました

 6月13日(金)昼休みに児童集会を行いました。今回は、情報委員会が担当でした。デジタル紙芝居を行ったり、読み聞かせの紹介を行ったりして、本に親しむための情報をたくさん伝えてくれました。ぜひ、たくさんの本を借りて、お家でも読んでみてください。読書は、知識を広げたり、情操を養ったりするためにも重要なことが知られています。ぜひ、この機会にたくさん読書をしてみてください。

児童会からお知らせ

 児童会では、子どもたちの学校生活について改善した方がいいと思うことを全校に「わかばだより」でお知らせしています。今回は、あいさつ運動の成果と前庭にあるグミの木についてお知らせしました。

 あいさつ運動では、地域の方へのあいさつがよくなっていることを紹介し、これからも続けていきましょうと振り返りました。

 もう一つは、前庭のグミの木に登ったり散らかしたりすることに対するお知らせです。目の前にグミの木があり、実がなり、取って食べたくなったことに端を発していますが、登って取るとけがをするかもしれないということを学んだことと思います。また、取るだけ取って食べ散らかすことも社会生活上おかしいと学んだことでしょう。周りのことを考えて.行動することの大切さを児童会が教えてくれました。

 大人目線で指導するのでなく、児童会が動いて学校生活をよりよくしようとすることによって、子どもたちの主体性が育ちます。おかしいことに気付き、どうしたらいいか考え、実行することが大切です。

歯科保健教室

 6月10日(火)歯科衛生士さんによる歯科保健指導をしていただきました。なぜ、虫歯になるのか?正しい歯磨きの仕方は?など丁寧に指導していただきました。大切な歯です。しっかり歯磨きをして、虫歯にならない歯にしていきましょう。