大洲小ニュース
4月10日 令和5年度の大洲小学校
令和5年度から、3年4年による「複式学級」体制が始まります。
始業式で子どもたちに、3年・4年は「きょうだい学級」と説明しました。
教室に入ると、今までにない賑やかさがありました。
今までにない楽しさがあると期待しています。
初年度の対応として国語、算数、理科、外国語活動は学年別に授業を行います。
社会、総合、道徳、体育、音楽等は合同で授業を行います。
そして、今年度は150周年に当たる年です。
これまで実施していた運動会、あげほ祭り等を記念行事としてグレードアップして実施する予定です。
4月7日 始業式
始業式に校長が、学校は「みんななかよく・みんなかしこく」するところであると話をしました。
学校には、いろいろな個性や考え、得意なことをもった人が通ってきます。
いろいろな人がいてよいのです。いろいろな人がいた方がよいのです。
どの子も生き生きと学校生活を送ってほしいと語りました。
4月7日 令和5年度始まりました
立春から4月へと季節は移り、桜の花が一気に咲き誇っています。
本日、大洲小学校の児童のみなさんを迎えました。
今年度は、14名の新入学児童、全校63名の児童でスタートしました。
本日の入学式には、15名の御来賓からも出席していただき、和やかな入学式ができました。
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給食感謝集会
1月17日に、栄養教諭の先生をお迎えして、給食感謝集会を開きました。
給食について説明していただいたり、子どもたちが考えた質問に答えていただいたりしながら、給食への理解を深めることができました。最後には、子どもたちが書いた感謝のメッセージを送りました。
給食に携わる方々の気持ち、思いを知り、好き嫌いせずにしっかり食べようという気持ちをもつことができました。
※ この会の様子は、柏崎市の元気発信課のTwitterとFacebookに掲載されます。そちらの方もぜひご覧ください。
あげほ祭り
10月22日(土)に、あげほ祭りが行われました。多くの保護者の皆様やご来賓の皆様からご来校いただき、各学年の発表、マーチング、太鼓クラブの発表、絵画作品などを見ていただきました。一人一人が個性を輝かせながら、生き生きと表現する姿が見られました。
後日、保護者の皆様や地域の皆様からたくさんの温かいお褒めのお言葉をいただき、子どもたちはとても喜んでいました。ありがとうございました。
マラソン大会実施
9月30日(金)、さわやかな秋晴れのもと、校内マラソン大会が実施されました。
子どもたちは、一人一人が、それぞれの目標をもって練習に取り組んできました。1、2年生は約1㎞のコースを、3年生から6年生は、1周500mの周回コースを自分で何周するか(2周、3周、4周のいずれか)選択して走りました。
走るのが得意な子も苦手な子も、自分のめあてに向かって全力で走りました。一生懸命な子どもたちの姿は、きらきら輝いていました。
けが人もなく、全員完走することができ、とても素晴らしいマラソン大会でした。
当日は、多くの保護者の皆様から応援に来ていただき、子どもたちの励みとなりました。
ありがとうございました。
みんなちがってみんないい集会~いじめをしない、いじめをゆるさない、いじめを見逃さない~
大洲小学校では、「いじめ防止基本方針」のもと、定期的に学校生活アンケートと教育相談を行っています。6月15日(火)には「みんなちがってみんないい集会」を開き、いじめ問題について全校で考えました。相手が心身の苦痛を感じる行為はいじめです。集会では、生活委員会の児童が、いじめを題材にした劇を行い、縦割り班ごとに劇中の友達の行動がいじめかどうか、なぜそう考えるのか、いじめている人・いない人はだれか、などについて話し合いました。班の考えを全校でも共有し、傍観者もいじめる側であることを確認しました。その後、学級で「いじめをしない、いじめをゆるさない、いじめに負けない」という決意を確認し、学級でのルールを話し合いました。
今後も、みんなで助け合い思いやりあふれる学校づくりを進めます。お子様の様子で気になることやご心配なことがあれば、いつでもお知らせください。
スローガン:仲間と心を一つに 最後までつき進め!
当日の朝まで、実施が心配された運動会でしたが、皆様からの多大なるご協力と子どもたちの熱い思いにより、無事に実施することができました。大きな事故や怪我がなく、また、欠席なく全員の子どもたちが参加できたことを何よりうれしく思います。
開会式で、白組、赤組の両団長ともに「目標はW優勝」と意気込みを話していたとおり、声が枯れるまで、体力が尽きるまで闘いました。結果、競技優勝は白組、応援優勝は赤組と今年度も優勝カップは分け合う結果となりました。
競技では、徒競走や全員リレー、学年部種目が半日日程で行われました。どの子も、友達と協力しながら、精一杯取り組む姿が見られました。また、応援合戦では、マスクを着用しているとは思えないほど、迫力ある素晴らしい応援を披露しました。 応援団の子どもたちのこれまでのリーダーシップと、全校での練習の成果が十分に発揮されていました。
保護者の皆様、地域の皆様からは、朝のお手伝い、競技でのお手い、後片付けと、終始ご協力いただきました。また、児童に大きな声援をたくさんいただきました。本当にありがとうございました。
花いっぱい運動
地域を花でいっぱいにし、明るい地域づくりに参加しようと、11月16日に全校でチューリップの球根植えをしました。地域の皆さんに学び、教育活動を充実させる学校支援地域本部事業です。大洲コミセン伊藤センター長や地域ボランティアの皆様から、球根の植え方を教わりました。プランターには、地域を明るくするための思い思いのメッセージやイラストを描きました。3月末に学校玄関前に並べる予定です。
一味違うあげほ祭り
新型コロナウイルスの影響でたまったストレスを、みんなで吹き飛ばそうと、子どもたち自身が遊びブース(出店)を準備・運営し、新しい形であげほ祭りを行いました。学習発表会では、マーチングや太鼓クラブが練習の成果を初披露しました。1~3年生はかわいらしく軽快なダンスで観客を引き付けました。出店では、縦割り班だけでなくPTAにも「エイリアンをたおせ」などのブースを準備していただきました。また生産者支援のための柏崎エール飯の引換も行いました。例年とは一味違うあげほ祭りになりました。