学校だより
10月13日(金)活動盛りだくさん
10月13日(金)は活動盛りだくさんの日でした。
ALTのビクトリア先生が訪問して1年生、2年生、5年生、6年生が楽しく英語の学習をしました。
ICT支援員さんが訪問し、2年生がパソコンの使い方を学びました。
「検索」機能を覚え楽しく学習しました。
1年生はアリーナでミニシアターを開催しました。
あげほ祭りの発表内容をさくらホームのみなさんに披露しました。
午後からは、6年生と6年生保護者が第三中学校の「部活動体験、説明会」に参加しました。
中学校への期待に胸を膨らませました。
楽しく学習に取り組むことが何よりです。感謝
9月28日(木) 雨の日の出来事
9月28日(木) 午前中は晴れていましたが、午後になって雨が降りました。
廊下を歩いていると、数人の女子児童が階段を駆け下りてきました。
かなり賑やかです。
どうしたのと聞くと、
窓が開いている。雨が降って来たから閉めないと!吹き込んでくる。
今、上から閉めてきたんです。
と、楽しくわいわいと走り去りました。
上学年の児童が窓の閉めてくれています。
その姿を見ている年少の子たちが、気付き行動してくれたのでしょう。
その気付き、その行動力、その愛校心に感謝
9月26日 柏崎刈羽親善陸上大会
9月26日 柏崎刈羽親善陸上大会が開催されました。
6年生が参加しました。
8月の猛暑が嘘のような爽やかな天候の朝でした。
大洲小学校の6年生は幅跳び、1500m、リレーで入賞することができました。
多くの児童が自己新記録を達成できました。
応援席でもマナーを守り、仲間に声援を送り過ごしていました。
活躍する6年生に感謝
9月21日 150周年記念 あげほ祭り
9月21日 150周年記念あげほまつりまであと一月となりました。
本日後援会長様から、当日地域のみなさんが108名参観してくださると
連絡をいただきました。
遠く五十嵐冷蔵東京本社の役員様からの参観の連絡をいただきました。
当日の進行について以下お知らせいたします。
アルフーレ会場ですので、ご家族をお誘いして大勢のみなさまに見ていただきたいです。
9:50 太鼓発表 太鼓クラブ
9:55 創立記念実行委員会委員長挨拶
9:58 はじめのことば(3・4年生)
10:00 1年生発表
10:10 3・4年生発表
10:25 2年生発表
10:35 マーチング発表
10:45 全校合唱
10:50 休憩・準備
11:00 校長挨拶
11:03 5年生発表
11:13 6年生発表
11:23 校歌斉唱
11:28 おわりのことば(6年生)
合計時間 100分間
150周年記念事業を支えてくださる皆様に感謝
9月20日 150周年記念おおすスポーツフェスティバルを行いました
9月20日 150周年記念おおすスポーツフェスティバルを行いました。
これまで、秋の体育的行事はマラソン大会でした。
学校が距離を指定して、子どもに走らせるマラソン大会を
子どもの創意工夫があり、楽しみながら健康づくりや体力づくりに親しむ
フェスティバル形式に改変しての実施です。
以下は、保健あそび委員会のメンバーが中心となって考えた種目です。
縦割りグループで各種目エリアを回りながら、運動を楽しみました。
(ア)フラフープダウン(上学年創作室)
全員が内側を向いて輪になり、人差し指(第一関節)の上にフラフープを乗せます。胸の高さから始めてフラフープを下げていきます。床まで下ろせたらクリア1人でも指が離れたら始めからやり直しです。
(イ)足踏み150チャレンジ(下学年創作室)
新聞紙を敷いた上に立ち、目をつぶりその場で150歩足踏みをします。新聞紙からずれないで乗れているかのチャレンジです。
(ウ)お尻歩きリレー(多目的室)
長座体前屈の姿勢になり、足を伸ばしたままお尻で進みます。手は使いません。タイムを測ります。(複数回チャレンジ可)他のチームと対戦します。
(エ)150秒しっぽ取り(アリーナ半面更衣室側)
150秒間で最後までしっぽを取られなかった人が勝ちです。(ハンドボールコートの半面)
(複数回やっても可)チーム内で行う。
(オ)150秒フリースロー(アリーナ半面ステージ側)
150秒の間にフリースローを何本決められるかチャレンジです。低・中・高学年ごとにシュートを打つ位置やボールの大きさを変える。(複数回チャレンジ可能です)
10月21日(土)150周年記念あげほ祭り
夏休み後の子どもたちは、落ち着いて学習や活動に取り組んでいます。
10月21日のあげほ祭りが近付いて参りました。
発表内容のシナリオがおおむねできて、配役が決まった学年
発表会で披露する曲を練習する音色が聞こえてきたり
それぞれの学年で発表会に向けての活動が聞こえてきました。
当日は、学校だけでなく、実行委員会やPTAの皆様のご協力で
記念発表会を盛り上げていただいてます。
子どもたちが、これまで仲間と築いてきた「なかのよさ・かしこさ」が表れる
学習発表会になりそうです。
子どもたち、地域の皆様に感謝
7月19日 5年生ロングスイミングチャレンジ
7月19日 5年生がロングスイミングにチャレンジしました。
自分のめあてに向かって粘り強く取り組もうとする気持ちを育てる。
体育での学習を生かし、できる泳ぎ方で長距離を泳ぐことができる。
この二つが趣意です。
学校での水泳授業は、水に中を長い距離移動することが最も重要だと考えます。
普段から担任は「昨日の自分を超える」ことを子どもたちに語っていす。
5年生は今日も、昨日の自分を超えました。
5年生は、自分の目標距離に果敢にチャレンジし、目標を超えても泳ぎ続ける児童もいました。
大洲小学校の過去の記録を見ると
平成元年「全天候型ドームプール完成」(卒業アルバム)
平成2年「あげほトレセン 番神海岸で700M遠泳」
平成3年「あげほトレセン 今年度からプールで遠泳」
平成4年「ドームプール補修」
とあります。
当時は750mを全員完泳を目指して、早い時期から秋口まで水泳をしていた記録がありました。
平成18年の卒業アルバムには、「ドーム」は見当たりませんが、
750m遠泳は、ずっと引き継がれてきました。
海に面した大洲小学校が、水泳に力を入れてきたことが分かります。
当日、参観に来られていた保護者やご家族の方が、当時の様子をなつかしく語っていました。
多くの教育活動で「子ども主体」が大切にされるようになり、
大洲小学校のロングスイミングチャレンジのような「乗り越える型」の
活動が少なくなっています。
子どもたちの姿や大洲小学校のこれまでの取組から、この活動は続けていきたい活動です。
目標に向かって粘り強く取り組む子どもと教師に感謝
7月18日 猛暑のため
7月18日 三連休から猛暑日が続いています。
連休明けた18日は午後から暑さの指標WBGTが基準を大きく超えたため
6限の水泳指導を中止にしました。
基準が超えたこと、中止の判断は命に関わることなのでと説明すると
子どもたちは、残念な表情ではありましたが、納得してくれました。
聞き分ける子どもたちに感謝
教室に冷房を入れてくださった柏崎市と市民の皆様に感謝
7月12日 どこでもシアター 大成功!
7月12日 3年生・4年生がさくらホームさんで「どこでもシアター」を行いました。
音楽の授業で学習した歌や演奏を披露しました。
やさしい歌声と鍵盤ハーモニカ、リコーダー、特殊な楽器を使って演奏し、
聴いている側もリズムに乗りたくなるような素敵なコンサートになりました。
さくらホームさんの方々がとても喜んでいる姿を見て、
子どもたちは大満足の様子でした。
来週も18日5年生、19日1年生、6年生が、
さくらホームさんで「どこでもシアター」を開催します。
学習を発表で人に喜んでもらう嬉しさを味わう子どもたち
発表にあたたかい拍手を送ってさくらホームのみなさんに感謝
7月11日 市教育委員会訪問
7月11日 柏崎教育委員会の指導主事先生が3名、来校し
大洲小学校の授業を参観・指導していただきました。
1年生 道徳 しょうじきなこころで
2年生 算数 正しい測り方を考えよう
3年生・4年生 人権教育・同和教育 国や言葉がちがっても
5年生 国語 日常を十七音で
6年生 社会 貴族の暮らしと武士の暮らし
学研 自立活動 聞く修行、話す修行
子どもたちが楽しく授業に参加し、生き生きと発言する授業に高く評価していただきました。
協議会では、討論の授業についてグループで活発に協議が進みました。
子どもたちが「なかよく・かしこく」学ぶ授業を進める子どもと教師に感謝
7月10日 いきいきライフ週間
7月10日 本日からいきいきライフ週間が始まりました。
7月5日に実施した「親と子の健康座談会」では、親子でメディアを通して生活習慣の大切さについて学び、
家庭のルールを決めました。
座談会では、講師の田村実先生から、メディアの時間の意味や家庭のルールを守ることの大切さを学びました。
毎日、守ることが習慣となり、困難に向かい解決していく力になるそうです。
生き生きライフ週間が、親子で生活を見直す良いきっかけになることを願います。
家庭や親子ぐるみで子どもたちの生活を守り育んでくださるみな様に感謝
7月7日 読み聞かせサークル「ありす」公演
7月7日 読み聞かせサークル「ありす」さんが大洲小学校多目的ルームで公演されました。
ペープサートで次々と登場する者がトンネルをくぐると変身して出てくるというお話しでした。
始めは、あおむしが蝶に変身するといった変身の仕方を子どもたちは、楽しんで見てみていました。
次第に、のりとごはんと梅干しがおにぎりに変身!
ももが浦島太郎に変身!
これには、子どもたちは、びっくり!
後半は、しまうまと子どもがトンネルに入ると、しまのない馬と縞模様の服を着た子どもに変身!など
予想もつかない変身ぶりに、高学年の子どもたちも見入っていました。
いつもすばらしい公演をしてくださる「ありす」さんに感謝
カニとカラフルな
7月4日 どこでもシアター
7月4日 2年生がさくらホームでどこでもシアターを行いました。
「かえるのうた」「かっこう」「ぷっかりくじら」の斉唱・輪唱、演奏を発表しました。
テンポ良く、変化に富んだ構成で拍手がだんだん盛り上がってきました。
終わりの挨拶で「また来ます!」の言葉に、会場は最大の拍手に包まれました。
授業で学習したこと、練習したことをまとめ・発表すると子どもたちの
「できる」喜びや「あらわす」喜びが増し、子どもたちの自信や学ぶ力が広がります。
学級内だけでなく、異なる学年、校内に併設しているさくらホーム等、
子どもが発表する場はどこでも劇場、子どもたちの発表の場を広げてほしい、
という願いを込めて「どこでもシアター」と呼んでいます。
子どもたちが、人の前で発表することの喜びを知り、どこにいていも自信をもって
「これがわたし!」と自分を表現できるようになってほしいと思います。
生き生きと自分を表現ししている2年生、その場をつくり育てている先生方に感謝
7月4日 いじめ見逃しゼロ集会
7月4日 児童会あげほ朝会でいじめ見逃しゼロ集会を行いました。
いじめがなくならない、継続化・深刻化する要因の一つに、間違った見方・考え方(シンキング・エラー)が
あります。
いじめに関するシンキング・エラーには次のようなものがあります。
①自分の言うことはいつも正しい。②これはいじめではなく「いじり」だ。
③いじめられている自分に悪いところがある。
④いじめをやめるように言っても変わらない。
①と②はいじめの「加害者」、③は「被害者」、④はいじめを見ている「傍観者」に見られる
シンキングエラーの例です。
集会の内容はせいかつ委員会の子どもたちが企画し、シンキング・エラーを全校で理解するために
「ウサギとカメ」のお話から導入する画期的なものでした。
委員会の子どもたちが「ウサギとカメ」を劇にして演示して、その中にある
シンキング・エラーは何かを投げかけました。
次に、教師が学校で起きる可能性のあるいじめの場面を演じました。
その後、教室に戻り各学級で教師も子どもも熱心に話し合う姿が見られました。
「ウサギさんは、カメに絶対に負けるはずはないと思って見下している。」
「カメさんは、かけっこだけでなく、スイミングでもきょうそうできる関係が良い。」
など、新たな視点が子どもたちから出ました。
話し合いをもとに、各教室で、これまでより一層「なかよく・かしこく」生活するための
約束や目当てが生まれました。
学校からいじめをなくそうとする子どもたちと教師に感謝
6月29日 保育園・幼稚園・小学校連携協議会
6月29日 保育園・幼稚園・小学校連携協議会を行いました。
1年生の出身保育園・幼稚園の先生が、小学校の授業の様子を参観してくださいました。
授業は道徳の授業でした。
主人公の「かぼちゃ」がつるをのばして周りの植物たちが困っているという想定でした。
保育園・幼稚園の先生からは、意見を述べる1年生の姿を見て、「半年で成長した」と褒めていただきました。
また、それぞれの個性は生きていて、その子らしさは変わらず見られてほっとしたという
あたたかい言葉もいただきました。
子どもたちを大切に育てて下さっている保育園・幼稚園の先生方に感謝
6月28日 4年生国語授業公開
6月28日 4年生が国語の授業公開をしました。
「一つの花」という物語教材です。
4年生は、この学習の前段階で、物語を読んでみんなで考える「問い」を
話し合いました。物語の場面に沿って5つの「問い」が生まれました。
学級で「問いストーリー」を名付けました。
28日は、5つ目の問いについて考え討論しました。
5つ目の「問い」は、
”戦争中のゆみ子(主人公)と10年後のゆみ子は、どちらが幸せか。”でした。
戦争中・10年後と考えは、分かれました。「その他」になって迷っていた子どももいました。
戦争中は「家族愛」、10年後は「豊かさ・平和」等の理由を物語に書いてあることから推測して
意見を述べていました。
ゆみ子は、「スキップして出てきた」と書いてあるから、楽しい気持ちでいる。だから、10年後の方が幸せだ
というように、根拠に解釈を付けて述べる姿に目を見張りました。
自分の考えを言える4年学級に感謝
6月27日 たなばた集会
6月27日 たなばた集会がありました。
一人一人が願いを込めて、短冊や飾りを作り笹に飾りました。
多くは、「・・・ますように」という願いですが、中には、
「〇〇が◇◇になりました。ありがとうございました。」と
感謝の言葉を書いている子がいました。1年生です。
すばらしい子がいるなと感心しました。きっと子の子は幸せになるだろうと思いました。
七夕飾りに感謝の言葉を書く子がいることに感謝
6月26日 プールでの学習が始まります
6月26日 プールでの学習が始まりました。
今年から、健康アプリを使用して、健康状態や水泳の可否判断を伝えていただくことになりました。
登録手続きやテスト期間でのご協力ありがとうございました。
本日は、3年生・4年生と5年生・6年生がプールに入りました。
水の冷たさや気持ちよさに子どもたちの歓声が聞こえました。
元気な子どもたちとプールに入れるようにご準備くださったみな様に感謝
6月23日の給食運搬の不具合は解消されました。感謝
6月23日 みんなで対応
6月23日 アクシデントがありました。
子どもたちが食べた後の食器類運搬に不具合が生じ、職員で運ぶことになりました。
私たちが運んでいる姿を見た子どもたちは、迷わず「私たちもやります」と運搬を手伝おうとしてくれました。
職員と子どもたち20人ほどで運搬はあっという間に終了しました。
進んで運んでくれた子どもたちの気持ちと行動力に感心しました。
困っている人に手を貸す、人のために行動できる姿は、
「なかよく・かしこく」のそのものの姿でした。
職員と子どもたちの行動と気持ちに感謝
6月22日 代表委員会
6月22日 代表委員会がありました。
今回は、生活委員会からいじめ見逃し集会で話し合う内容についての提案があり話し合いました。
いじめ見逃し集会では、いじめを深刻化させたり解決を遅らせたりする要因となる
間違った見方・考え方(シンキング・エラー)に着目して話し合います。
いじめの「加害者」が、「学級内で自分の言うことはいつも正しい」と考えていたり
いじめの「傍観者」が「いじめをやめようと言ってもなくなるはずがない」と考えていたり
いじめの「被害者」が「いじめられるのは自分のせいだ」と考えたりすることは、
正しい考えではありません。
いじめの行動の背景にあるこのような見方・考え方について
いじめが起こる前に、全校の児童が共有している学校にすることでいじめがなくなると考えています。
このような集会を企画した児童会のみんなに感謝