大洲小ニュース

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11月10日 全校チューリップ球根植え

大洲コミュニティセンター様からいただいたチューリップの球根を、全校児童が一人一プランターに植える活動を行いました。このプランターには、事前に「明るい大洲小学校になるように」との願いを込めて、子どもたちが思い思いの絵や言葉を描いています。当日は、地域のボランティアの皆様にお手伝いいただき、作業を進めました。まず、プランターの底に小石の袋を詰め、半分くらいまで土を入れた後、一人10個の球根をとがっている方を上にしてきれいに並べました。ボランティアの方のお話をよく聞き、丁寧に、そして素早く作業することができ、最後に冬を越せるようたっぷりの土をかぶせました。春には、子どもたちが心を込めて植えたチューリップも美しく咲くことでしょう。その景色が今から楽しみです。

【5・6年生修学旅行NEWS】 国立科学博物館

上野の国立科学博物館にやってきました。見学時間はたっぷり2時間。余裕で見学できるかと思ったら地下3階、地上3階、日本館に地球館の各フロアにところ狭しと地球や日本の成り立ち、自然に関するあらゆる展示物、そして科学技術の歩みなどの資料が並べられていました。子どもたちにとっても興味深いものばかりで時間内に回りきれない班もありました。館内のショップも科学や自然に関するおしゃれなグッズばかりでここでもじっくり買い物に時間をかけていたようです。とにかく修学旅行生が多くごった返してました。半日くらいかけてじっくり見たくなる施設です。お勧めです。

【5・6年生修学旅行NEWS】 江戸切子体験

浅草寺から少し歩いたところにある「切子工房おじま」さんで「江戸切子」の体験をしました。江戸切子とは、江戸時代後期に江戸で生まれたガラス工芸品で、ガラスの表面にカットを施し、模様を彫り込んだものです。子どもたちはまず映像で切子の作り方を学んでから制作に取りかかりました。まずガラスのコップにネームペンで思い思いのイラストを描きます。次にそのイラストを専用のグラインダーで削ります。この作業を繰り返します。かなり集中力を要する作業で工房にはグラインダーの削る音だけが静かに響いています。どんな作品に仕上がるかこちらも楽しみにしてください。

【5・6年生修学旅行NEWS】 浅草寺から仲見世通りでお買い物

浅草寺から仲見世通りで子どもたちは活動班ごとに思い思いに買い物や散策を楽しみました。浅草のお土産と言えば人形焼きや雷おこしを連想しますが子どもたちが選んだお土産は何でしょうか。楽しみにしてください。去年の6年生はなぜか全員が化粧屋さんに集まりましたが今年はキーボルダーが人気のようで、浅草や東京がモチーフの御当地キーホルダーを買う子どもが多かったです。次は江戸切子工房にチャレンジです。