大洲小ニュース
5月27日 5.6年生「稲の苗植え体験」
総合学習の時間に5・6年生が稲の苗植えを体験しました。今回は田んぼに出かける代わりに、発泡スチロール製のミニ田んぼに本物の田んぼと同じ割合で苗を植えるというユニークな方法で実施しました。
講師は、日頃から柏崎平野で稲作に携わっている大洲小学校の用務員さんです。お仕事の傍ら培われたその知識と技術を活かし、苗の持ち方から植え方、そして今後の水の管理など、お米作りに関する大切なことを丁寧に教えていただきました。
子どもたちにとっては初めての稲作体験。ちょっぴり不安もありますが、秋には自分たちで植えたコシヒカリを収穫し、おにぎりにして食べる予定です。今から秋の収穫が待ち遠しいです!
5月24日 「全員活躍 協力しあい 目指せW優勝」 大洲小学校運動会
この時期にしては肌寒い気候でしたが、グラウンドでは熱気あふれる競技が繰り広げられました。当日はご家族、地域の方々約150名がご来校くださいました。
徒競走は1,2年生が50m、3,4年生が80m、5,6年生は100mです。ゴール目指して、真剣な表情で一生懸命に走る姿が素晴らしかったです。親子競技はダンシング玉入れ、大洲ハリケーン、フライシートリレーと親子で協力して投げたり走ったり頑張りました。団体種目はリレーです。前に追いつこうと、最後まであきらめずに走る姿に感動しました。また、競技が終わったら応援をしたりお互いの健闘をたたえ合ったりする姿も見られました。とても素敵な光景でした。
年々児童数が減少する中で一つ一つの競技の時間も短くなっていました。そこで、今年度はPTA地域種目を数年ぶりに復活、実施しました。競技名は「大玉送りで大洲めぐり」。ぶっつけ本番でしたがたくさんの保護者、地域の皆様から参加していただき、盛り上がりました。参加の呼びかけ、調整から当日の集合整列、組分け、誘導まで大変な役目をしていただいたPTA役員の皆様のお力なしにはこの競技はできませんでした。これに懲りず、ぜひ来年もお願いいたします。
保護者の皆様からは運動会に向けてのご支援、ご協力並びに、当日の子どもたちへの温かい応援をありがとうございました。PTA役員の皆様からは競技の補助、広報の写真撮影など、様々な面からご協力いただきました。また、閉会式後のテント片付け等の作業では多くの方からお手伝いいただき、短時間で撤収することができました。これもひとえに保護者、地域の皆様方のお力添えのおかげと感謝しております。今後ともご支援、ご協力をいただきますよう、宜しくお願いいたします。
5月8日 運動会応援練習スタート ~熱いエールを力に最高の運動会を創ろう!~
5月24日(土)に開催される運動会に向け、5月7日より全校での応援練習が始まりました。 第一回目の練習では、赤組・白組に分かれ、応援団のメンバー紹介と今年度の応援スタイルが発表されました。 応援団員の表情には、勝利への強い決意がみなぎり、その思いはメンバーの子どもたちにも伝わっていました。
これから運動会当日までの2週間、学校中に熱い応援の声が響き渡ります。 一人ひとりが精一杯声を出し、思い出に残る最高の運動会となるよう、応援していきます。
5月2日 高学年キャリア教育「看護師の仕事を学ぼう」
フローレンス・ナイチンゲールの誕生日である5月12日は「看護の日」です。それにちなみ、新潟病院附属看護学校の先生と学生11人の皆さんが来校し、5,6年生に看護師の仕事について話をしてくれました。
子どもたちは看護師の仕事について話を聞いたり、正しい手の洗い方を、歌を通して学んだりするなど、看護師の仕事を身近に感じたようでした。
看護学生の皆さんが看護師を目指す理由は様々でしたが、夢をもって看護師の仕事を語っていたのが印象的でした。子どもたちには自分の健康を考える機会とするとともに、将来について考えるきっかけとなってほしいと思いました。
この日のために子どもたちに伝えたいことや興味持たせる活動を真剣に考えてくれた学生の皆さん、大変ありがとうございました。
4月30日 1年生を迎える会
総務委員会が中心となり、企画・運営をした1年生を迎える会を行いました。2年生から6年生がそれぞれに役割があり、1年生を温かく迎えました。2年生が掲げるの花のアーチをくぐって入場した8名の1年生。緊張しながらも大きな声で自己紹介ができました。その後、5年生が考えた学校探検ゲームなどでふれあい、縦割り班そして1年生を含めた全校児童の仲を深める時間となりました。