学校だより

学校だより

9月21日 150周年記念 あげほ祭り 

9月21日 150周年記念あげほまつりまであと一月となりました。

本日後援会長様から、当日地域のみなさんが108名参観してくださると

連絡をいただきました。

遠く五十嵐冷蔵東京本社の役員様からの参観の連絡をいただきました。

当日の進行について以下お知らせいたします。

アルフーレ会場ですので、ご家族をお誘いして大勢のみなさまに見ていただきたいです。

9:50 太鼓発表 太鼓クラブ
9:55 創立記念実行委員会委員長挨拶 
9:58 はじめのことば(3・4年生)
10:00 1年生発表 
10:10 3・4年生発表
10:25 2年生発表
10:35 マーチング発表
10:45 全校合唱
10:50 休憩・準備
11:00 校長挨拶
11:03 5年生発表
11:13 6年生発表
11:23 校歌斉唱
11:28 おわりのことば(6年生)
合計時間 100分間
 150周年記念事業を支えてくださる皆様に感謝

9月20日 150周年記念おおすスポーツフェスティバルを行いました

9月20日 150周年記念おおすスポーツフェスティバルを行いました。

 

これまで、秋の体育的行事はマラソン大会でした。

学校が距離を指定して、子どもに走らせるマラソン大会を

子どもの創意工夫があり、楽しみながら健康づくりや体力づくりに親しむ

フェスティバル形式に改変しての実施です。

以下は、保健あそび委員会のメンバーが中心となって考えた種目です。

縦割りグループで各種目エリアを回りながら、運動を楽しみました。

(ア)フラフープダウン(上学年創作室)

  全員が内側を向いて輪になり、人差し指(第一関節)の上にフラフープを乗せます。胸の高さから始めてフラフープを下げていきます。床まで下ろせたらクリア1人でも指が離れたら始めからやり直しです。

(イ)足踏み150チャレンジ(下学年創作室)

  新聞紙を敷いた上に立ち、目をつぶりその場で150歩足踏みをします。新聞紙からずれないで乗れているかのチャレンジです。

(ウ)お尻歩きリレー(多目的室)

  長座体前屈の姿勢になり、足を伸ばしたままお尻で進みます。手は使いません。タイムを測ります。(複数回チャレンジ可)他のチームと対戦します。

  (エ)150秒しっぽ取り(アリーナ半面更衣室側)

  150秒間で最後までしっぽを取られなかった人が勝ちです。(ハンドボールコートの半面) 

 (複数回やっても可)チーム内で行う。

(オ)150秒フリースロー(アリーナ半面ステージ側)

  150秒の間にフリースローを何本決められるかチャレンジです。低・中・高学年ごとにシュートを打つ位置やボールの大きさを変える。(複数回チャレンジ可能です)

 

10月21日(土)150周年記念あげほ祭り

夏休み後の子どもたちは、落ち着いて学習や活動に取り組んでいます。

10月21日のあげほ祭りが近付いて参りました。

発表内容のシナリオがおおむねできて、配役が決まった学年

発表会で披露する曲を練習する音色が聞こえてきたり

それぞれの学年で発表会に向けての活動が聞こえてきました。

当日は、学校だけでなく、実行委員会やPTAの皆様のご協力で

記念発表会を盛り上げていただいてます。

子どもたちが、これまで仲間と築いてきた「なかのよさ・かしこさ」が表れる

学習発表会になりそうです。

子どもたち、地域の皆様に感謝

7月19日 5年生ロングスイミングチャレンジ

7月19日 5年生がロングスイミングにチャレンジしました。

自分のめあてに向かって粘り強く取り組もうとする気持ちを育てる。

体育での学習を生かし、できる泳ぎ方で長距離を泳ぐことができる。

この二つが趣意です。

学校での水泳授業は、水に中を長い距離移動することが最も重要だと考えます。

 

普段から担任は「昨日の自分を超える」ことを子どもたちに語っていす。

5年生は今日も、昨日の自分を超えました。

5年生は、自分の目標距離に果敢にチャレンジし、目標を超えても泳ぎ続ける児童もいました。

 

大洲小学校の過去の記録を見ると

平成元年「全天候型ドームプール完成」(卒業アルバム)

平成2年「あげほトレセン 番神海岸で700M遠泳」

平成3年「あげほトレセン 今年度からプールで遠泳」

平成4年「ドームプール補修」

とあります。

当時は750mを全員完泳を目指して、早い時期から秋口まで水泳をしていた記録がありました。

平成18年の卒業アルバムには、「ドーム」は見当たりませんが、

750m遠泳は、ずっと引き継がれてきました。

海に面した大洲小学校が、水泳に力を入れてきたことが分かります。

当日、参観に来られていた保護者やご家族の方が、当時の様子をなつかしく語っていました。

多くの教育活動で「子ども主体」が大切にされるようになり、

大洲小学校のロングスイミングチャレンジのような「乗り越える型」の

活動が少なくなっています。

子どもたちの姿や大洲小学校のこれまでの取組から、この活動は続けていきたい活動です。

目標に向かって粘り強く取り組む子どもと教師に感謝

7月18日 猛暑のため

7月18日 三連休から猛暑日が続いています。

連休明けた18日は午後から暑さの指標WBGTが基準を大きく超えたため

6限の水泳指導を中止にしました。

基準が超えたこと、中止の判断は命に関わることなのでと説明すると

子どもたちは、残念な表情ではありましたが、納得してくれました。

聞き分ける子どもたちに感謝

教室に冷房を入れてくださった柏崎市と市民の皆様に感謝