PTA 絆プロジェクト
令和6年度田尻小PTA「絆プロジェクト」
今年も田尻小PTAの活動として、「絆レターを送る」取り組みを進めています。合計4回行います。
第1回 9月「家族へ 絆レターを送る」
第2回11月「なかなか会えない祖父母、親戚の方などへ 絆レターを送る」
第3回 1月「先生へ 絆レターを送る」
第4回 2月「学校ボランティアの方へ 絆レターを送る」
令和6年度は、「ハッピー グリーティング」活動を展開
新しい活動である『ハッピーグリーティング(ハピグリ)』についてお知らせします。
ハッピー グリーティングとは、みんなを笑顔で明るく、幸せにする心のこもったあいさつのことです。今年度のPTA活動基本方針でもある『子どもの笑顔は未来への希望』に基づき、よつわっ子の笑顔をつくるために朝のあいさつ運動に取り組みます。
『あいさつで生まれる笑顔で、明るい朝にしよう』をテーマとして、大人が見本となり、笑顔であいさつをする姿を示すことで、よつわっ子を笑顔にし、明るいコミュ二ケーションを広げることで、お互いが明るく楽しい朝のスタートを切るようにしたいと考えます。そこで、今年は、PTAの正副会長が『ハピグリ』に取り組みます。よつわっ子が積極的に自ら進んで、相手の目を見て、大きな声で、笑顔であいさつができるように、取り組みたいと思います。
【ハピグリの活動】
活動内容:朝のあいさつ呼びかけ活動
時間:朝7 時10 分〜8 時 場所:児童玄関前
実施日:毎月第二水曜日(原則)
今月(7月)は、『ハピグリ』を皆さんに知っていただくため、7月16 日 火 、17 日 水 、18 日 木 の3日間実施します。8月は、夏休み明けの8月28 日 水 に行います。そして、9月からは毎月第2水曜日の朝に実施します。
趣旨をご理解いただける会員の皆様のご参加もOKです。是非、よつわっ子たちと気持ちのよい一日の始まりを迎えましょう! 子どもたちから『ハピグリ』の感想を聞いて、少しでも興味をもたれましたら、一緒に活動に参加してください。
学校、家庭、地域の皆さまと三位一体となった『ハピグリ』を目指したいと思います。ご協力のほどよろしくお願いします。
令和6年度絆プロジェクト ~第1 弾:絆レターを送ろう!~
今年度の『絆レター』ですが、感謝をキーワードに【よつわっ子の感謝が溢れる 想いのつまった絆レターを送ろう】をテーマとしました。コンセプトは、周りの人から支えられているつながりを大切にして、日常の当たり前の事を当たり前と捉えず、感謝の気持ちをよつわっ子が一文字一文字に『絆レター』として、想いを手紙に表し、送ります。今年度の『絆レター送ろう』の内容を下記のように実施していきたいと思います。よつわっ子がどんな言葉で、どのように感謝の気持ちを表現するのか楽しみです。ご理解、ご協力の程、よろしくお願いいたします。
第1 回 9 月「家族へ 絆レターを送ろう」
いつも支えてくれている家族へ感謝の想いを書いて送ります。
第2 回 11 月「なかなか会えない祖父母、親戚の方などへ 絆レターを送ろう」
小さい頃からかわいがってくれてる祖父母や親戚の方に、感謝の想いを葉書にて書いて郵送します。宛名と住所はご家庭で記入いただき、投函してください。
※葉書はPTA 会費より購入させていただきます。
第3 回 1 月「先生へ 絆レターを送ろう」
学校でお世話になっている先生。担任の先生でも、それ以外の先生でも、自分が書きたいと思う先生へ感謝の想いを送ります。※冬休み中にご家庭で書いてきてください。
第4 回 2 月「学校ボランティアの方へ 絆レターを送ろう」
学校生活を支えてくださるボランティアの方(水泳補助、図書、バス見守り隊、トイレ清掃、地域コーディネータの方など)へ感謝の想いを送ります。
令和6年度 PTA活動 ~絆プロジェクト&「あいさつ運動」~
田尻小PTA 令和6年度の絆プロジェクトの活動について紹介します。
今年度PTAの活動について、執行部で話し合い、絆プロジェクトに加えて、今年から新しい活動として、「あいさつ運動」を始動することにしました。
大きな2つのテーマは、
絆プロジェクト ~よつわっ子の感謝があふれる想いのつまった 絆レターを送ろう~
新プロジェクト 「あいさつ運動」 ~あいさつで生まれる笑顔で明るい朝にしよう~
※詳細については、後日発表いたします。
令和5年度 絆プロジェクト スタ~ト♪
さて、今年度の絆プロジェクトについて執行部で話し合い、これまでの成果を受け止め「絆レターを送ろう」の方針を新たに実施していこうと考えました。これまで以上にいろいろな他者とのつながりを求め、「家族」「普段なかなか会えない方」「地域の皆さん」「保育園や幼稚園の子どもたち」へ自分の思いや感謝の気持ちなどを伝え、つながりを深めていく「絆レターを送ろう」としていきたいと思います。様々なつながりを感じ、相手を思いやり自分自身を見つめる子どもたちに成長していくことを願っています。そこで、次のように実施していきます。
テーマ:『想いを伝えつながる 絆レターを送ろう』
7月「家族へ 絆レターを送ろう❤」
9月「町内の皆さんへ 絆レターを送ろう❤」
11月「なかなか会えない祖父母・親戚の方等へ 絆レターを送ろう❤」
1月「保育園・幼稚園へ 絆レターを送ろう❤」
3月「家族へ 絆レターを送ろう❤」
田尻小学校PTA会長 平野 正人
令和4年度「もっともっとつながりを深める 絆レターを送ろう」ありがとうございました❤
絆プロジェクトの企画として一年間取り組んできました「絆レターを送ろう」は、保護者や家族の方々、町内会長様、北鯖石小学校の皆さんなどのご理解とご協力をいただきながら行うことができました。子どもたちは、絆レターを送る相手に想いを寄せながら、日頃なかなか伝えられない感謝の気持ち等を伝え、絆を深めてきました。思っているだけでは伝わらない大切な気持ちを言葉にして相手に伝える経験は、子どもたちにとってとても大切なものとなりました。また、受け取った皆さんにとっても、送ってくれた子どもたちの想いにふれ、温かい気持ちになる大切なものとなったのではないでしょうか。そうであったら幸いです。まさに絆が深まった瞬間ですね。
令和3年度に引き続き令和4年度も実施することができましたことに感謝いたします。ありがとうございました。また、この企画をきっかけに、あらためて絆の大切さを感じながら、田尻小学校PTAとして子どもたちの健やかな成長にとって何が必要で何ができるかを考え探っていきましょう。
また、令和3年度からの私たち田尻小学校PTAの特色ある取組「絆プロジェクト」が評価され、「文部科学大臣表 彰」をいただくことができました。PTA会員の皆様のご理解とご協力のお陰と感謝申し上げます。何よりも、子どもたちの健やかな成長のために、絆プロジェクトが大切な活動となっているとの評価にとてもうれしく思います。今後も田尻小PTA「絆プロジェクト」につきまして、ご理解とご協力をお願いいたします。
※取組について、文部科学省のホームページに紹介されていますので、ご覧ください。文部科学省
令和5年3月22日 田尻小学校PTA会長 金沢 裕理
北鯖石小学校の仲間に絆レターを送ろう❤
令和4年11月の絆レターを送ろうでは、同じ中学校区の北鯖石小学校の仲間に絆レターを送りました。今回は小さなカードに、自分の夢中になっていること、大好きなことなどを書き、クラスごとに大きな台紙に貼って、寄せ書きふうにして絆レターとしました。台紙貼り作業は、PTAの執行部が行いました。そしてPTA会長が、北鯖石小学校の校長先生に直接お届けしました。後日、北鯖石小学校の仲間からもお返事をいただきました。
直接会えなくても、子ども同士、絆が深まりました♪
町内会長さんへ絆レターを送りました❤
7月の絆レターは「町内会長さんへ絆レターを送ろう」でした。
1~6年生の全員が自分の住んでいる町内の会長さんへ「町内の好きな場所や好きな活動」「日頃の感謝」「お願い」等を絆レターに書いて送りました。どの絆レターも、子どもたちの気持ちが表れた心温まる内容でした。
いくつかを紹介します。
令和4年度 絆プロジェクト
今年度の絆プロジェクトは、昨年の成果を受け「もっともっとつながりを深める 絆レターを送ろう❤」と題して、スタートしました。
子どもたちにとって「普段なかなか会えない方」「同じ中学校区の仲間」とのつながりを深めたり、自分自身が住んでいる地域とのつながりを深めたりしていくことを期待しています。
活動をとおして、相手を思いやり自分自身を見つめる子どもたちに成長していくことを願っています。
第1弾「絆レター」始めました!
さて、昨年度末に皆さんからお寄せいただいた「絆プロジェクト」のアイディアでは、子どもたち同士、家族、地域での絆を深めるための取組がたくさんでした。この状況下のなかにおいて、保護者の皆さんの子どもたちを思う温かな気持ちが伝わってきました。大変ありがとうございました。
この素敵なアイディアの数々を、PTA活動として、地域活動として、家族での活動として、一つでも二つでも実現していくことで、子どもたちや保護者の皆さんの笑顔が増えていくことを願っています。
そこで、まずはPTA執行部として「絆プロジェクト 第1弾」を計画しました。名付けて「絆レターを送ろう」です。
子どもたちは、6月18日(金)に持ち帰ります。子どもたちからは「日頃の感謝の気持ち」「普段は恥ずかしくて言えないこと」「家族に聞いてほしいこと」などを、絆レターに書きました。