学校の様子

学校の様子

【11月5日】後期の音楽課外活動が始まりました。

【11月5日】から、後期の音楽課外活動が始まりました。
4年生が、新しく入り、4・5年生で新編制をして課外活動が始まりました。
6年生は、これまで上級生から習った技術を下級生に伝えます。
練習の様子を見ると、習う4・5年生より教える5・6年生の方が真剣です。教えている最中の動作は、これまでより洗練され、教え方も、だんだん的を射た言葉になってきました。
6年生は、教えることで更に成長し、4・5年生は、技術だけでなく心意気も受け取り、これまでの伝統をしっかり引き継いでいってほしいです。

【11月9日】校内読書旬間が始まりました

【11月9日~18日】は、校内読書旬間です。
この期間は、以下のような取組を行い独唱に親しむ習慣を身に付けます。
児童長会で、図書委員会のみなさんが、図書館での過ごし方やマナーについてクイズ形式で楽しく発表しました。
山田読書支援員さんから図書館の使い方、ルール、本の見つけ方等についてお話を聞きました。図書館の中の本の配置や、本の扱い方を指導していただきました。
11月17日には、担任による読み聞かせをします。子供たちにとって「そんな本があったのか」と感じてもらうように、担任が厳選した本を読み聞かせます。
読書旬間期間中に自分の好きな本を紹介するはがきを書き、ポストに投函して、みんなに紹介します。

【10月17日】北条小学校大運動会

【10月17日】10月17日(土)には、天候も心配されましたが、
無事に運動会を行うことができました。
コロナウィルスの影響もあり、例年とは違い、
延期や縮小など変更が多かったのですが、
子供たちはそれぞれの役割を
一生懸命担う姿が多く見られました。
6年生は、運動会前日に一人一人が自分の思いを
黒板に書きました。
前向きな言葉が多く、当日朝教室に入った時には、
「よし!頑張ろう!」と気持ちで運動会に臨みました。
 

聖火リレーから始まった開会式では、
昨年度走ったメンバーを除き、
6年生10名が聖火をつなぎました。
放送に合わせ、堂々と走ってくれました。
元気アップ委員会を中心に練習してきた「よっちょれ」は、
元気いっぱい踊ることができました。
今年は、1回勝負の応援合戦では、
赤白ともに白熱した戦いを繰り広げました。
全校の前に立って、指示を出す経験はほぼ初めてでしたが、
練習を重ねるごとに、
しっかり伝えようと話す姿になっていきました。
この数週間を振り返ると、成長したなと感じています。
みんなが応援賞を目指し、最高の応援をしてくれたと思います。

【10月30日】学習が充実しています

【1年生】
 生活科の『あさがおとなかよし』の活動が、
まとめに入りました。
10月の26日からは種を数えてプレゼント作りをしたり、
今まで書いたあさがおの観察カードをまとめ始めたりしました。
小さな種を観察した時から、
あさがおの成長を見守り一生懸命にお世話をしてきたことを、
1冊の本にまとめます。
種は家族や友達にプレゼントしようと、袋詰めをしました。

 

【2年生】
10月20日に生活科で育てている大根の間引きを行いました。
葉っぱが青々として捨てるのがもったいなかったため、
調理をして食べることにしました。
安全に注意して、正しく包丁を使って葉っぱを切ったり、
お湯を沸かしたりして調理を行いました。
11月6日(金)のカレー作りの予行練習にもなりました。
試食では、みんなおいしそうに食べていました。
野菜をあんなにもおいしそうに食べる姿は初めて見ました。
自分たちが育てた野菜を食べる喜びを感じることができました。

 

【3年生】
前期にも「にじいろ学年」の子供たちが
特に力を入れて頑張っていた学級内の仕事があります。
一つは、学級のために決められた係の仕事です。
もう一つは、自分たちでアイディアを出し合いながら
工夫して活動する会社の仕事です。
後期になり、新しい係と会社が決まりました。
早速、どの係・会社も張り切って仕事や活動に取り組んでいます。みんなで協力しながら集団をよくしていく自治的な活動は、
これからの社会の創り手としても大切な活動です。
前期以上の働きぶりや工夫がみられることを期待しています。

【10月16日】明日は運動会

【10月16日】明日は、いよいよ大運動会です。
子供たちは、応援練習や競技の練習に毎日励んできました。
特に、高学年の子供たちは短期間で集中して、本当によく頑張っていました。
低・中学年の子供たちに進んで声をかける姿、やさしく教える姿がたくさん見られ、さすが高学年!!という感じです。
 競技、応援、マーチング、役割の仕事、リーダーとしてのはつらつとした動きをご覧ください。
きっと、子供たちかの姿から、見に来られた皆様に、たくさんの幸せが皆様へ届けることができると思います。
どうぞ、お楽しみください。

【10月13日】子供たちが挑戦し、よくなろうとする姿が見られます。

【10月13日】昨日の始業式の校長の話について

各学級で、校長の話を振り返ったと聞きました。
そこまでは、言っていないのにそのようにとりあげてくださった担任の先生に感謝します。ありがとうございます。
北条小学校は協力する気持ちの溢れる学校だと思いました。
本日、6年生の社会科の授業をしました。
教科書を読む、ごく普通の授業でした。
けれども、
・教科書を読む姿勢
・張りのある声で読む姿
・指名しなくても、自分から立って読む姿
・問いに対して手を挙げて発言する姿
これらからは、正に6年生の<挑戦>の心が伝わってくる姿でした。
やっぱり、北条小学校の6年生は<挑戦>し、よくなろうとする心をもった学年でした。
他の学年でも、きっとこのような姿があったと思います。
学校をまわり、良い姿を見つけ、紹介していきたいと思います。

【102月12日】後期始業式を行いました。

【10月12日】後期始業式を行いました。
後期は、これまでできたことが「よりよく」できるようにがんばってもらいたいと話しました。
・進んで発言をしたり
・誰もやらないときに「私がやります」と立候補したり
・一人でも堂々と歌ったり、応援の大きな声を出したり   
・好き嫌いや得意苦手に囚われないで挑戦したり  です。

私たち教師は、そのような子供の姿を捉え、傍らから「それが挑戦だね」「進んでやってすごいね」と認める声がけをしていきたいと思います。


今年度、県の事業としてスクール・サポート・スタッフ(SSS)が、市の事業として学習指導員(地域の方)が配置されることとなりました。
また、校内消毒作業軽減のため、市の事業として消毒清掃のお手伝い2名(地域の方)も配置されました。

○スクール・サポート・スタッフ 澤さん 着任(10月1日)
○学習指導員          五十嵐さん着任(10月12日)
○消毒清掃お手伝い    清水さん 桑原さん 着任(10月1日)
 北条小学校での教育を、ますます充実させることができます。よろしくお願いいたします。

【10月9日】105日の前期が終わりました。

【10月9日】前期が終了しました。
これからは予測困難な厳しい時代を迎えると言われ、全国の小学校の学習を規定する「学習指導要領」が新しくなりました。
令和2年度は、正に予測困難な毎日が続き、昨日の常識が今日は通用しない日が続きました。
そんな中、北条小学校の子供たちが、学校に来てくれたことに、本当に「ありがとう」の気持ちでいっぱいになります。
終業式では、多くの子供たちが「がんばったことがある」「楽しかったことがある」と言っていました。
すばらしい子供たちに出会わせてくれた保護者の皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました。

【10月6日】サツマイモを収穫しました。大豊作でした。

【10月6日】雨で、1日延期して、全校でサツマイモの収穫を行いました。延期したため、残念ながら、保育園のみなさんや、何人かのボランティアのみなさんは参加できなくなりました。
事前に、地域のボランティアの方々が、畑一面に生えていたサツマイモの蔓を刈り取ってくださり、思い出パークは、サツマイモが、「さあ収穫してください」と言っていると思えるくらいに整備していただきました。
第1弾は、6年生と1年生グループがベニハルカを収穫しました。
1年生に優しく教えながらも、手早く収穫しました。次は、5年生がベニハルカとベニアズマを収穫しました。参加できなかった保育園の皆さんにお裾分けをしようという声があり、後で4年生が届けることになっています。最後は、2年生、3年生が収穫をしました。昨年とはうって変わって子どもたちの顔の大きさくらいのサツマイモが大量に取れ、大豊作の歓声か聞こえました。
当日だけでなく、サツマイモの管理をしてくれた4年生の皆さんは、ほんとうにご苦労様でした。ありがとう。

【10月5日】大運動会応援練習が始まりました

【10月5日】大運動会応援練習のため全校が2つに分かれ練習が始まりました。
これまで、応援リーダーが打ち合わせと練習を重ねて応援歌や応援動作を作り上げてきました。
1回目であるにもかかわらず、応援リーダーがテキパキと指示を出し、練習を進めました。
当日まで、あと僅かです。限られた練習回数の中で、どれだけ盛り上がりを見せてくれるか楽しみです。


【10月5日】朝に、全校SSE(ソーシャルスキル学習)がありました。
今回は、自分の気持ちをきちんとした言葉に表す学習です。
提案に対して反対することは、必要です。でも、その言い方が問題です。「え~””」「げー!!」「いやだいやだ」では、やる気になろうとしている周りの人を不快にさせてしまいます。反対意見があるときは、反対の意思を言葉に表し、なぜ反対するのか理由を言葉で言う必要があります。
感謝の気持ち、詫びる気持ちも、相手に伝わるように言葉にすることが大切です。
学んだことを生かして、それぞれの学級で考え、一人一人がきつんと自分の気持ちを自分の言葉で伝えることができる「しん」のある子になってほしいと思います。