学校紹介
1年生 チューリップの球根植え作業
冬になり、米山にも白い色が付き始め、フラワーロードの花も終わりました。フラワーロードを管理してきた1年生が、来年の春に向けてチューリップの球根を植える作業を行いました。スコップや鍬などを使いながら硬い土と格闘し、花壇を掘り起こしていました。耕しが終わったら、球根をきれいに並べ埋めていきます。長い距離のフラワーロードを班ごとに手分けをして効率良く作業を進めていました。来年の春には、きれいな花を咲かせ新入生を迎える様子を想像するととても楽しみです。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
3年生 第4回学習の確認テスト
3年生も進路選択が目前に迫ってきました。進路選択については、以前にもHPに掲載しました。中学校の3年間は、小学校の6年間と違い、とても早いという話を子どもたちにもしたことがあります。進路目標の決定は、早ければ早い方が良いと言われます。1、2年生は、3年生の姿を見て、1年後、2年後の自分の進路選択、将来について、今から考えたり、家庭で話題にしたりしながら、学校生活・家庭生活を過ごしてほしいと思います。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
3年生 プラネタリウム
3年生の理科「天体」の学習を赤坂山にある柏崎市立博物館でプラネタリウムを活用した校外学習を行いました。柏崎市立博物館は、赤坂山公園の中にあり、ナウマン象や柏崎市ゆかりの先人など歴史的な展示品を見ることができることでも有名です。市内の公共施設はとても充実しています。訪れてみてください。興味・関心や好奇心を駆り立てるような新しい発見があるかもしれません。
詳しくは、公式HPを御覧ください。https://www.city.kashiwazaki.lg.jp/k_museum/
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生徒会役員選挙立会演説会
立会演説会で4人の立候補者が、来年度の瑞穂中学校について堂々と自分の言葉で語りました。オンラインによる立会演説会だったので、直接全校生徒の顔を見ながら話をすることはできませんでしたが、立候補者の想いは、全校生徒一人一人に届いたと思います。主張は違っても「自分たちの手でより良い瑞穂中学校を創りたい」という気持ちは全員に共通しています。方向性が同じであれば、その力は大きく、瑞穂中学校がより良くなると確信できます。来年度に向けて今から楽しみです。
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県中教研英語研究発表会が行われました。
新潟県中学校教育研究会(県中教研)の研究指定「英語教育研究発表会」が瑞穂中学校で行われました。本来は、全県から大勢の先生方が授業を参観に来られますが、新型ウィルス感染症感染対策のため、市内の限られた先生方のみの参観でした。瑞穂中生の英語の授業への取組を見ていただきました。子どもたちは、緊張感のある中でも堂々と普段通りのパフォーマンスを発揮していました。瑞穂中生の素晴らしさを参加者に見ていただけたと感じました。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』