学校紹介
明日は、「勤労感謝の日」です。
勤労感謝の日は、国民の祝日に関する法律によれば、「勤労をたつとび、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう」ことを趣旨としているとされています。子どもたちには、働くことの意義と働いてくれている方への感謝を考えてほしいと思います。中学校を卒業すると義務教育も修了し、働くことが身近なことになります。自分の将来を思い描きながら日々の学校生活を過ごしてほしいと思います。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
3年生 進路を考える
今日の午後から、「進路説明会」が行われました。3年生の保護者も一緒に参加していただき、親子で進路実現に向けての具体的な手続きについて確認していただきました。ご多忙の中、大勢の保護者の皆様にご参加いただき、感謝申し上げます。進路選択は、生徒自身が決めることが大切ですが、生徒だけの進路ではありません。15歳で自分の将来を考えることは難しく、人生経験のある家族の中でよく話し合われることがとても大切です。一人一人が春を迎えたときに自分の足で一歩を歩み出せるように御家庭での御支援をよろしくお願いいたします。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
生徒会専門委員会が開かれました。
毎月1回開かれる定例の専門委員会が行われました。今月の振り返りと来月の活動の確認が行われます。専門委員会の日常活動が子どもたちの学校生活を支えています。日頃、何気なく当たり前のように学校生活を快適に過ごせる裏側には、専門委員の人たちの活動が欠かせません。自分たちの周りには学校生活以外にもたくさんの人たちに支えられていることに「感謝」したいと思います。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
生徒会選挙の訪問演説が始まっています。
生徒会役員選挙の立候補者が、朝、玄関前で元気な声であいさつをしています。昨日からは、各クラスを回って演説で自分の考えを訴える活動も始まりました。一人一人の生徒に向かって話し、自分の思いを伝える貴重な時間になります。聴いている生徒も真剣な表情で顔を上げて聴いていました。全校に向けた立会演説会は、11月25日(木)に蜜を避けるためにオンラインで行われます。立候補者の熱い演説に注目です。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』
第2回絆づくり会議が行われました。
瑞穂中学校区の3つの小学校から6年生の代表者が中学校に集まり開催されました。前期に行った第1回以降の「あいさつ運動や仲間づくりの取組」について、各校が発表し、グループで協議しました。「あいさつ」「仲間づくり」ともに共通しているのは、コミュニケーション能力です。コミュニケーションを図るには、「伝える」「読み解く」「傾聴」「共感」などが必要となります。つまり、相手の話をしっかり聴き、相手の気持ちになって、分かるように伝えることになります。お互いが尊重し合える瑞穂中生です。
『いきいきと心豊かに みずほ文化を創造する生徒』